kurinnさんのレビュー一覧

用心棒と逃げた花嫁 コミック

佐倉リコ 

王道でもそこが魅力

最近の佐倉リコ先生は乗ってるなと思ってしまうのです。
決して最近デビューしたばかりの作家さまでは無いのですが、とてもフレッシュな魅力に溢れていると感じています。

今作は読んでるうちに攻めのサイの正体にすぐに気がつくし、きっと最後の展開も想像が出来てしまうでしょう。
だからと言って決してつまらなく無いし、アミルの驚き喜ぶ姿が見たいとページを読み進めてしまいました。

案の定アミルは想像…

2

アイ、セイ コミック

朝田ねむい 

清濁併せ呑む内容

どの作品ももっと読みたいと思わせる内容ばかりで流石と思いました。

個人的に好きだったのは「ディーン」と「ハレの日」でした。
「ディーン」ではコトがソノの命の危機によって、やっと呪縛から流れて純粋にソノを愛することが出来る様になったのだと思いました。
この作品は2人の未来に光が見えるので好きです。

次に「ハレの日」ですが、こちらもゲイの父親が息子がゲイだと知った事により息子の為に生き…

3

同棲からはじめました。 コミック

ko 

表題作は好き!

「蜜愛編」が発売されたのでこちらから読み始めました。
もちろん初読み作家さまになります。

表題作の「同棲からはじめました。」は好みでしたが、同時収録作の「オオカミの嘘とワニの罠」と「欲しがりのおとし方」が余りハマらなかったです。特に「欲しがりのおとし方」は好みじゃないので、こちらの萌2は純粋に表題作の評価になります。

元カノと同棲してた日野原が矢子を好きになったのにちょっと引っ掛かり…

0

アンチロマンス 2 コミック

日高ショーコ 

終わっちゃた…

個人的には1巻の方が気持ち的に盛り上がりました。2巻は何というか2人の子どもの頃から思春期までを知ってしまうと、周防が狡い男に思えて仕方がありませんでした。こうやってズルズルと柿谷の気持ちを弄んで来たのだと思うと腹が立ってしまったんです。

なので柿谷が部屋を出て行ったのは必然だとさえ思いました。そしてやっと行動を起こした周防が、戸和田を介して住所を聞き出そうとする態度にまた狡さを感じてしまう…

9

「憐れなβは恋を知らない (1) 」特装版限定描き下ろし小冊子『かわいい執事の作り方』 特典

これを読むと見方が変わります

本編で少しずつ少しずつ凌介に身体を作り変えられていたと判明した瀬乃でしたが、こちらの特装版小冊子は彼等が高校生の時のお話なんです。

なのでこちらのお話を読むと『淫らなΩは恋をしない』の瀬乃のイメージがガラリと変わってしまうし、更に凌介が本当はこんな事を考えていたと思うと、作品自体のイメージさえ変わってしまうと思います。

寮のベッドで睡眠薬で眠らせた瀬乃を抱く凌介が、執着と狂気に満ちてて…

0

ネコ×ネコ wedding コミック

たつもとみお 

終わっちゃった

このシリーズは新刊が出る度に面白くなって来てましたが、とうとう完結してしまいました。

前巻で大学を卒業し就職した智史でしたが、敬太と一緒に独立する為に実績を積もうと頑張っていました。そして敬太も今巻でやっと結果を出していて良かったです。

お互いに忙しいのに尊重し合って見守る態度に成長を感じました。そんな日々の中で自然にどちらが抱く日か決まるのがリバの醍醐味でしょうか?今回は抱かれたいの…

2

「このて 右」コミコミ特典SS小冊子「このてにひかる」 特典

本編後のお話です

本編で気になってた歩和と彼の母親とのその後の様子を、コミコミさんの小冊子で知ることが出来ました。店にやって来るお客さんと歩和との会話で、彼が母親をどう思っているのかが分かります。

やはり簡単にことは進む訳ではなく、歩和と母親がそれぞれ距離感を測りながら交流していました。それでも久家さんから見れば以前よりは大分ましになったようでした。

そして、施設に祖母に会いに行った時に一人は父親に初め…

0

もっと!えっちは週7希望ですっ! コミック

ぺそ太郎 

まさか続編が読めるとは!

BLには必ずしもエロは必要で無い派ですが、こちらはエロ有りきの作品だと思っています。www

今回もエロに貪欲な葵と彼にメロメロな伊織のおバカCPに楽しませて貰いました。
途中アナコンダディルドと伊織のアナコンダの二輪挿しで葵のアナルが負傷するという大事件がありました。

そんなセックス禁止中に伊織の友人である律人が登場して、凄く思わせぶりな態度を取ることから葵がグルグルしてしまいます。…

3

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 永遠を君に誓う 小説

矢城慧兎  央川みはら 

新たな旅立ち

凄く好きなシリーズの続編でした。
今作ではアルフレートとカイルだけでなく、その周りの人々にもフォーカスされている点が凄く面白かったです。
アルフレートは姪のクリスティナに爵位を譲る事になってますが、そのクリスティナの結婚式をキッカケに色々な物事が進むお話でした。
 
テオドールファンの方は彼が幸せになってて良かったのではないでしょうか?ちゃんと彼の思いは昇華されててオリビエという素敵な女性…

4

もう恋なんてする気はなかった 小説

月村奎  竹美家らら 

無自覚天然人タラシ攻

こちらの作品は雑誌で前編は読んでて後編は未読でした。なので読んだことあるようで無いと混乱しながら読んでました。

実は雑誌のレビューにはスピン元の「ずっとここできみと」より好みだと書いていて、「過去の恋愛のトラウマから、頑なな晴樹が後編でどう変わって行くのかが楽しみです。」って書いてるのに、「小説Dear+ Vol.84 2021フユ号」は買ってさえいませんでした。トホホ。

スピン元の方…

7
PAGE TOP