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kurinn
ネタバレ
これ、来年の5月までダウンロード出来るお話なので、なるべく核心に触れないように感想を書きたいと思います。 前巻の「ブライト・プリズン 学園の薔薇は天下に咲く」の最後のシーンで、剣蘭がある状態になってしまっていました。まぁ、今回の本編を読めばどの様な状態かは分かりますが…。 でもその剣蘭がその状態で実際にはどうなってるのか、当事者である常盤でさえも良く分かっていないようでした。 …
本編でアレのことで龍神様に腹を立ててしまった方も多かったのではないでしょうか? 密かに龍神様がお気に入りの私も、あのシーンのアレだけはいただけないと思ってしまいました。 なのでこれが初回限定特典SSとして、封入されるお話になったのは大正解だと思いました。 このお話があるからこそ、「ブライト・プリズン 学園の薔薇と純潔の誓い」の読後感が更に良くなるのだと思います。 常盤の薔に対す…
悠
カバー表紙の八神のキラキライケメンドアップから、勝手に爽やか青春BLを想像していました。 いや、爽やか青春BLに間違いは無いのですが、思いっきりギャグ寄りでした。なので切なさを求めていたら、ちょっと違うと思ってしまうかもしれません。 とにかく八神の心の声がデカいです。www 最初は初めて出来た友人に浮かれていた八神が、その思いが友情だけでは無いと気付いた時の迷走ぶりがもの凄いです。 …
「恋が満ちたら」はイケおじの菱本さんを堪能する漫画であると共に、飯テロ漫画だとも思うのです。 本編でも蟹を美味しそうに食べる姿に、そんなに好きでもない蟹を食べたくなりました。 そして、こちらのコミコミさんの有償小冊子ではいきなりベッドシーンが始まったので、こちらはエロ中心の小冊子なのかしらと思っていたんです。 そしたらなんと、二人は激しいエッチの後に割烹で蕎麦を堪能してました。こ…
OOY
ソフトなDom/Subユニバースが好きなので、ずっと読むのを楽しみにしていた作品でした。 優しい年上の森屋が成人してからDomだと判明して、経験が無いのを作品で発散させている設定がとても新鮮でした。 そして、その森屋の小説を偶然にも愛読してSubとしての欲求を発散させていた美樹、この二人が雇い主とシッターとして出会う偶然に萌えました。 同級生でDomとして美樹を支配していた羽賀と…
矢城慧兎 央川みはら
続編が出たので読んでみました。 とても読みやすい文章と魅力的なキャラに、一気に世界観に引き込まれました。 そして何と言っても攻のアルフレートのカイルへの執着ぶりに萌えるんです。 カイル以外には冷淡で興味が無いのも好みでした。 でも、だからこそカイルはアルフレートの本性に気が付かず三年前に別れを選んでしまうんです。 カイルに取ったら思わぬ再会なんですが、アルフレートにしたら虎視眈々…
野良おばけ
ハッキリ言ってしまえば、野良先生の絵は私の中で苦手な部類に入ると思います。でも、なんて言うかたまにハッとするシーンがあったり、読み進めて行くと絵がお話に合っててそれが味に思えて来る不思議な魅力のある作家さまだと思いました。 お話の内容はと言えば付き合いも長いカップルが、その先を見据えた時にお互いの思いに微妙なズレを発見するんです。 この辺りがとてもリアルというか、真面目で男気溢れる泰央…
舞木サチ
一巻を読んだ時に安里がアルファになってミラクルが起きないかと切に思ってましたが、そんなに簡単な話では無くて…なんならアルファの木津に対して冷たいくらいでした。椎葉と番にならない事をもたもたしてるからだとまで言ってました。 今作では透の体調を考えて安里から別れを切り出すんですが、透は離れたくないのに安里の透を大切に思う気持ちに応えようと別れに同意するんです。それでも番が出来るまでは抱いて欲…
こちらのお話は伊崎の個展で尚人が音声ガイドをする事になった裏側が加々美視点で語られていました。 伊崎から電話があって、雅紀といつも行く例の和食ダイニング「真砂」の個室で伊崎が話す内容が加々美には予想外で驚愕していました。 本当に尚人は無自覚な人タラシだと加々美は改めて実感したらしい様子でした。 そして話は伊崎の個展での話になるのですが、傲慢で人間嫌いの伊崎が尚人の意見を素直に聞き…
茄子川の父親にハワイで会った時に、茄子川への思いを吐露していた蕪木でしたが、その柔らかな髪の触り心地についても話していました。 そして茄子川母も紫のぽわぽわ感が増していて、蕪木に愛されているからだと茄子川父に言ってました。 こちらはそんな茄子川がルームシェア時代に、飴玉が取れなくなったからと髪を短く切って帰宅した時のお話でした。笑 ショックを受けながら茄子川の後頭部を触る蕪木に爆…