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さちも
kurinn
ネタバレ
前巻のレビューで雑誌でも追ってると書いていましたが、買い忘れて読んでいませんでした。(でもこの続きからは読んでしまった…トホホ) なので6巻は新鮮な気持ちで読めました。 シゲと慎が同級生であることがバレてから、2人が一緒にいることが不自然じゃ無くなったのは良い事だと思いました。 それぞれが仕事が上手く行き、2人の俳優としての地位も盤石になりつつあると思いました。 そんな中で…
こちらのアニメイトさんの有償小冊子には、未公開ラフがコミックスカバーラフ3点、MAGAZINE BE× BOY表紙1点が入っていました。 コミックスのカバーラフ案が5案まである作品があるのに驚きました。 そして採用された案には何かしら魅力があるのが納得出来ました。 7巻のカバーラフ案があったのがとても興味深かったです。 そして1番の目的の描き下ろし漫画ですが、修学旅行か…
酔っ払いから斉藤を庇って七星が顔に怪我をした後に、斉藤の部屋でセックスをするシーンがありました。 そしてその時に七星が斉藤のベットの下から、ゴムやローションの入った箱を取り出しました。 こちらのお話はその事後のお話です。 七星が用意したゴムが0.01だった事から、斉藤は昔は0.03だったと思うと言うのです。 それを聞いた七星が「何か違った?」と何気無く聞くのですが、斉藤は素で「…
本編コミックスでは舞台の稽古が上手く行かない由岐が、麻水に秘密にしていたのでせっかく同じマンションに住んでいるのに恋人同士の甘さが足りませんでした。 こちらの特装版の小冊子では、その足りない甘さを補ってくれています。 麻水の部屋で目覚めてから朝ごはんを食べて、夕方に訪れる俳優仲間の佐久間と家ご飯する為に麻水が料理を作っているのですが、所在なく周りをうろつく由岐とのやり取りがとても面白く…
夏野寛子
3巻の発売があると知った途端に、楽しみで予約してました。 2巻の時に山瀬が何をしたいか分からないし、特に演技派でも…とレビューしていましたが舞台中心に活躍する俳優なだけに上手かったですね…。そして意外に良い奴だと分かりました。 今回は恋人同士になって同じマンションに住んだ割には、甘さが少なくてその点ではちょっと物足りなかったです。 でも由岐が麻水と俳優として並びたいと願うあまりに…
楢崎壮太
見た目は悪くないのにやたらと振られていると思ってたら、こんな話が隠れていたのだと思うととても興味深かったです。 弟達は受けでしたが長男の珂以は見た目通りの攻めでした。(キス止まりでしたがw) 意外に一途で優しくて、学内でもムードメーカーの気遣い屋だった事に驚きました。 それにしても相手が美少女と見まごうほどの美形とは、しかもマタタビの如く猫を惹きつける体質だなんて…。杏介のトラウマを…
1巻に比べて萌えが増加してました。 そして弟CPとの違いは紗以が善治の匂いにメロメロになるので、2人がエッチな事をするのが早い事でしょうか? それから善治の好意がハッキリしているのと、紗以を長く見詰める為にしていた行為に萌えました。そう言えば同じ高校に入る努力や、ちょっとでも話そうと遅刻する努力といいかなり一途な事も判明してたんでした。 でも紗以が猫になる事は知ってても、どんなき…
新藤伊菜
新藤先生の初コミックだそうです。 絵も綺麗で徐々に惹かれ合う七星と斉藤の思いが無理なく描いてあり、ストーリーに引き込まれました。 初めはチャラかった七星が難癖を付けて斉藤を抱いてから、斉藤の本質を知り真剣にモデルとしての仕事に向き合う姿にとても好感が持てました。 ヘアショーで斉藤のヘアモデルをする七星がとてもカッコいいのと、ランウェイでの姿にワクワクしました。 それと七星に…
国家老と殿様の密書を託された沼助が何度か襲われていましたが、それを陰で命じていたのがこの人物なのでしょうか? その人物は江戸家老でどうやら殿様に懸想しているらしく、怪しげな媚薬を使い殿様との既成事実を作ろうとしていました。 元気の出る茶と称して殿様に勧めるものの、殿様に精力剤かと言われて慌てた江戸家老が、近頃お疲れのご様子でと言ったものだから、殿様が「そういう者なら!」と沼助を呼んで飲…
わたなべあじあ
大好きなわたなべあじあ先生の初コミックスです。 2003年発刊なので18年前の作品なのですが、あじあ先生らしさが既にありました。 惜しいのは全てが短編な事です。でももっと読みたいと思わせる所は流石でした。 私はあじあ先生の可愛い受けの男の子と、格好いい攻めの男の子や男性が大好きなのですが、これでもかと堪能出来る一冊でした。 そして作品の間に入ってるあじあ先生の個人紹介ページ…