chikakumaco
眉毛の無い、ちょっとコワモテ?の筈だった星崎が、はい。もう可愛い。
出て来ただけで、もう可愛い。
この子がめちゃくちゃ可愛い事を私たちはもう知っている。
沢端も、もちろん知っている。
そして、沢端が物凄くネチッこい執着攻め、な事を私たちは存じ上げている。
そんな彼等のイチャあま番外編。が、1編と1ページ。
星崎兄・大智と後輩の潤で1編。
どちらもエチ未満でした。
久々に本編を読…
ちょっとだけ。ハラハラ。カルロが守って来た「オルシーニ」は、イタリアらしい家族経営のしがらみに躓きそうになる。親族だけの株主総会で、解任されそうになっていたカルロを救いたいと奔走する吉野。ところが、吉野が奔走する裏で、カルロは、着々とこの波乱を収めようと動いていた。
カルロを慕う従業員や取引先、雑誌等業界関係者達。彼等の一斉退職を盾に、カルロは株主達を説き伏せ、社長の任に留まる事に成功する。(こ…
藤河るり先生が、闘病の為に休筆されていたのは知らなかった。
先日も、「最高の小説家」の番外編とか、全くの新作「マーキングオメガ」とか。
コンスタントに新作を発表されている方だと思っていたので。
先生は絵の乱れ、などを気にされている様だが、素人目には気にならない。どちらかと言うと、昔の絵に近付いている様な気がしてしまう。
冒頭は、2006年の「プラダを着た悪魔」のワンシーンの様で面白い。…
すみません、イケおじによる3P。イケおじに揺さぶられて翻弄されるリーマンという、
エッチなお話かと思ってました、すみません。
双子弟のイケおじ。遼介は真面目な会社員で部長職。クローズドゲイ。
一方で双子兄の悠介はカムアウトしていて、ゲイタウンでバーを経営している奔放な性格。
佐野はもちろん周りに性癖を秘密にしているクローズドゲイだが、仕事の上でも尊敬している部長に憧れ、恋をしている。た…
エロシチュエーション。体育倉庫に2人きり。閉じ込められてしまったら。
ヤる事は一つな、お話。
あの、硬派な雄二郎もヤりたい盛りの高校生。という事は分かってるんですけども。
そこはそれ。「硬派」なんですよ⁈ も少し恥じらって欲しいじゃないですか。
いやぁ、これじゃ雄二郎、ただのエロおやじですよ⁈
準備も出来ないし、ゴムも無いし。というので、涙は最初の内は抵抗しますが。
雄二郎はどこ吹…
甘くて可愛い恋の成就から1年。かな?卒業を間近に進路を考える頃になる。
意外にも、柔道一直線に見えた雄二郎は、そこそこ勉強も出来て。将来は父と同じく建築設計の道に進もうと考えている。父の様に、安定した収入を得て。涙との生活を夢見る雄二郎。
ところが。涙には卒業後の計画があった。渡仏して、デザイナーである祖母の元で ファッションを学ぶという夢。
それを聞いた雄二郎は愕然とする。卒業後は一緒に暮…
甘あま後日談ならぬ、アホアホ後日談〜。
これは「有休オメガ 三三九度」の冒頭で、古池が「俺の明太子で良ければ、すぐ出ますけど?」などとオヤジギャグを言っていたり。発情期を理由にズル休みしている鈴谷が、やたらとビールのツマミに明太子を食べたがったり。出張の土産に明太子を所望したり。
とにかく明太子大好き!の鈴谷の影響が古池を侵蝕している、という夢オチストーリー。
まずタイトルの「ドスケベ迎賓館…
「有休オメガ」の続編がこんなにガッツリ来るとは思っていなかったという驚き。
ラブラブめでたし!のその後に。ああ、鈴谷はまだ結婚に迷いがあったのねーというお話。
前巻で、古池とめでたく番になったものの。結婚を認められたくて、父の会社で一人前になろうと激務をこなしている古池とは裏腹に、鈴谷は花嫁修行と称して古池の母、凛子から厳しく指導を受けている事にも閉口している。結婚なんてしなくても、このままで…
神田猫先生の、「かわいい。」にまつわるお話には好きなものが幾つかあるんですが。
例えば「これが恋」に編纂されている、その名も甘い「ドルチェ」。「好奇心は何色に輝く?」とか。惜しくもそれらを上回ってくれてはいない。様な気がしてしまいました。
一冊丸っと表題作なんですけども。短編の様な、アッサリ感。
神楽さんは唐突に懐いて来た「シロ」を可愛いと思い、ちょっ早で好きになる。
ヘタレで臆病なん…
季節のイベントを織り込み。美少女漫画家先生と、アシさんとの愛の日常。
チーフアシスタントの「ネズミ」こと、「チーちゃん」の可愛いアシストもあったり、無かったりで、もう両想いの筈なのに、中々その先に進んでいない日野と先生。
締め切りに追われて、大体疲れ切ってそのまま寝てしまうか、チーフの視線が気になって慌ててしまうのだ。
念の為、1巻を読み返してみれば。2人はまだキス止まりであった。
何をし…