chikakumaco
ほっこりぽわぽわ。ぬくぬく。フワフワ。
博士先生は、ここのところ年末に、温かいプレゼントの様に。萌えて萌えて萌え転がりたい
作品を贈り出してくれていたので。昨年末は、それが無くて。些かガッカリもしていたのだ。それが。春を待つこの季節になって。ようやく。
待ちに待った新作。そ、それが、あの、噂に聞く、ポメガバースだったとは。
いや待て。ポメガバースって何だよ。予備知識の無い私は狼狽えてし…
あとがきには「溢れて雫れて、我慢出来ない」のスピンオフ、となっていて。
奏が一晩お世話になるホストクラブのオーナー、綾 が友情出演してますが。前作未読でも問題のない完結作品となっています。
というか、それよりも!本作はフェティッシュ極まる「ドラスティック f ロマンス」の姉妹本と言った方がしっくりくるかもしれない。ヤクザの若頭である桜田は、ひょんな事からベッドを共にする事になった奏の「陥没乳首…
このシリーズも、もはや3巻目。ストーリーが続いている、というよりも。奥海さんと藍ちゃんの、ラブラブでエッロエロな日常がゆるりと甘く。続いているので。いつまでも。どこまでも。続いて行きそうなのだ。
奥海さんは、結構大きな会社の社長で。藍ちゃんは比較的ゆったりとした総務部に配属されているので。普段忙しい社長と会う事は、まぁ無い。フロアも違うみたいなので、結構大きめな会社なのだと思う。
そんな会社を…
ううっ。切ないっ!切な過ぎる。
口は災いの元と言うけれど。言い足りないのもまた。災いの元なのだと。
抱いて。抱かれて。キスをして。所有欲の塊りの、キスマを身体中につけても。
2人共に、まだ。互いをただのセフレなのだと切なく思っているのだ。
『好き、大好き。』『ごめんなさい。好き。』
何度も何度も。心の中で叫んでいても。もう。ポーカーフェイスでも無いのに。
互いの表情を見誤る。こんなにも…
うっはー。期待を裏切らないこの可愛さよ。
ワクワクは絶大なる安心感を添えて。当て馬にしろ、何にしろ。出て来る人全てが皆んな「いい人」なのだ。嫌味なく優しく。平和な癒しの世界。
ほんのちょっと疲れてたとしても。ほっこり。微笑まずにはいられない‼︎
さて。めでたく両想い。ハチャメチャにウッキウキの野宮と柴ちゃん。
けれど。此処は隣の音も聴こえてしまう男子寮。迸るリビドーを解放出来る筈も無く…
うわっ!思わず嬉しい、お歳暮を頂いた。もしくはお年賀。
これはイベリコファンにはたまらない‼︎ 過去の短編と最近のツィッターに描かれたものを編集したというのだが、オール加筆修正されているのではないか?と見まごう程に麗しい。と、感じてしまうのだ。
イベリコの主役、入江 × 椿 より、スピンオフなのに目立ってしまっている源治 × 吉宗さん。この2人のエピソードは主人公よりも重たくて暗いトーンだった…
ラムダンを心配してブルクティーン家に駆け付けたララ。しかしラムダンはララを探してミンシンへ出かけた後だった。すれ違う2人。幼馴染のアリアナとの婚儀を蹴って、ラムダンを追って来たウルジは、ようやく。これまでの事を侘び、ラムダンへの愛を告げる。元より、ウルジの心をも受け入れる覚悟をしつつあったラムダンも、ようやく。そのままのウルジを受け入れるのだ。冒頭はもう。ウルジの激しい恋情のままに。抱き潰さんばか…
うははー。コレは楽しい!恋人が欲しい独り者のところに都合良く、実に都合よく。カモがネギ背負ってやって来た!ってなもんですね。
本当に都合が良いんです。顔だけが良い、と言われる宮田は明るい性格で、言動はチャラいかもしれないが、いたって真面目な好青年。仕事はイケメンバスガイド。バスガイドがこんなイケメンなら修学旅行生は色めき立ちそうだが。世の中的にはどうなんだろう。
そろそろ登場する時代なのかな。…
やっぱりねー、藤峰式先生の描く攻め様の中で。金岡主任(本作で部長に昇進しました!)が最高に色っぽいと思うんです。たまらん。硬いんです、色気が‼︎
第1話の扉なんて‼︎ しばし見つめてしまうほど麗しい。
過去にSMのご主人様のバイトをやっていた、という金岡さんの「ご主人様」装束は、藤田が想像していた様な、肌の露出が激しいものでは無く。貴公子系の、その身を完全に覆うものだったんですねぇ。良いわぁ。…
もうラブラブですしね。本作がめでたくフィナーレだと何故か勘違いしてたんですよ。
なので、いつも通常版で揃えてたのに、えいっとばかりに特装版を買ってしまった。
えええ⁈ 完結編じゃないの⁈ と、ビックリするやら。まだ続く事に安堵するやら。
拓殖編も何の進展もしてませんし。とにかくやたらと続きが気になる第8巻 ‼︎
ふぉおおお!
あ、もぅ安達は「魔法使い」を卒業してしまったので、黒沢の心の声…