total review:286352today:3
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/15(合計:142件)
山田ロック
クリボウ
ネタバレ
吸血鬼って萌素材としてメジャーな部類に入りますよね。 そんな捕食者:吸血鬼と被捕食者の恋愛ですが切なさをもう少し増量してほしかった! そして被捕食者に食べられちゃう(性的に)吸血鬼って初めて読みましたw 緋色の瞳をもつ陽(ひいろ)は吸血鬼。 アパートの隣人の小学生:伊吹とその伯父:篤と知り合います。 面倒見のよい篤は陽の世話をやこうとしますが、「血」「生気」のみを摂取源とする陽には普…
つくも号
謝礼+単位とひきかえに心理学助教授の「ノンケをホモにする実験」を手伝う事になった高峰。 男性と7日間の同居生活を送る事になり部屋に向かうとそこには柔道部のエース遊佐がいて…。 いわゆる普通の子・高峰が遊佐のことが気になって裸エプロンとかお背中流すとか突拍子もない技にでちゃうのが楽しいです。 ただノンケの設定なのに、わりと早い時期に高峰がソワソワドキドキしてるのが読み手として気になるっちゃ…
せんみつ
・ポップな表紙だけどコメディではない ・幼なじみ同士のloveはアッサリ、せつなさ薄め ・絵柄はクセがなく綺麗 ピアノを弾くイケメン晴通と天然野球バカのイチローは幼なじみ。 互いにやりたいことに打ち込んでいましたが肘を痛めたイチローが野球をやめること に。 ツラさを紛らわせるようにアレコレ試みるイチローの痛々しくもいじらしい強がりに晴通がモヤっとするところから話はスタートします。 …
木下けい子
①惚れた側が恋の暴走列車 ②直球と開き直りのあわせ技 ③くすりと笑える小ネタの連続攻撃 とある路線の駅を舞台に恋におちた直後の景色を描いたオムニバス形式の4作品。 これって何線なのかな?と東京の隣県に住んでいても電車についてはこの程度の知識です(笑) でも、それぞれの駅はわかりやすいというかメジャーなイメージかなぁ、と思います。 新宿以外は明確に合体していません。 始発駅から…
山本小鉄子
参りましたよ…寸止め商店街ラブ。 つきあって3ヶ月の三朗×優慈 セフレ(でもまだご奉仕まで)よっちゃん×賢慈 小鉄子さんご本人がHに至るまでの経過を描くのがお好きなようなので(前巻のあとがきによる)しばらくかかるとは思っていましたが、よもや、4巻までとは…おそるべし!! ほぼデレなしだけど、なんとなくツンデレっぽくなってた賢慈とヘタレながらも邪険に扱われてもめげないワンコよっち…
こん炉
大学の生協に勤める三毛谷(ミケさん)は仕事が終われば家路を急ぎ、ゆっくり休むのが生き甲斐のインドア帰宅部。 ある日、夢に出てきた『呪いの妖精』に年下の可愛い恋人が貰えると言われた翌日、疑心暗鬼なまま仕事をしていると大学生:英万里(はなぶさまさと)に告白されます。 突拍子もないキッカケと天然ミケさんのズレた言動が入り乱れるドタバタ喜劇から導かれるシリアス展開には違和感を感じる人もいるかもしれ…
タクミユウ
4作品、6編収録の短編集。 花屋さんの店長とバイト、高校生(同級生)、大学講師と生徒、同僚刑事、、と舞台はBLによくあるところですがキャラたちは一癖アリな人たちばかり。 裸体はありますが、ヤッてる場面は少なく恋の芽生えのような話が集まってました。 【眠れる森の野ばら】 【眠れる森の野ばらの王子様】(描き下ろし) 表題作は花屋のバイト:臣(おみ)×店長:野原(のはら) 前半は臣目線、…
ともち
心はどこにある? 気さくな職場の先輩:智に誘われカラダを繋げたクゥは優しい智に惹かれ順調につきあっていると思っていたある日、ふたりの前に現れた男:アゲの存在に自分の勘違いを気づかされます。 タイトルやジャケ絵から三角関係(3P含むww)を期待していたんですが、三角とはちょっと違うというか、直線上に3人が並んでいるような感じでした。 自分の彼氏が目の前で「あっちが本命」って自分を置…
ハイ!!福原さんのフラグ立った~!! イェッフー!!!! 新年があける、ほんのすこし前の風景。 バーカウンターにはいつもの面子。 顔見知りになってそれなりの時間をともに過ごしてきた4人。 解放感と嬉しさからほろ酔い気味ではしゃぐ福原さんは、このあと誰かと年を越す予定のようです。 恋人かと訊かれて目線をそらし~の話をそらし~の! これは期待せずにはいられないですよね!? …
原作既読、前作既聴。 前作よりコミカル色がアップしています。 声優さんたち、はっちゃけて声を張っていました~。 ハマケンさんの一瀬さん役は相変わらずピッタリで今作もおキザな台詞をエロく響かせる安定加減に大満足!! ビターな大人部分、飄々としてる部分、少し拗ねたような懇願するような部分が聴けて嬉しい~。 冒頭のジャレるようなやりとりからの「俺のものだろう?」は耳にキますね~。 …