千葉一伸さんのレビュー一覧

灼熱の太陽と砂塵の嵐 CD

フリートークが救いです

2人のお互いのどこに惹かれたのかまったくわからない。
イコール キャラに魅力を感じない。

うむむ。困った。

一般ピーポーが皇子に見初められて・国に強引に連れて帰っちゃってっていう話なんだけど・・・勝手なイメージで申し訳ないんですが、ハーレークイン?!みたいな。

そういう設定が好きな人にはたまんないのかな?
ハーレムで陰謀的なものも起きるし。

BLCDの楽しみ方はさまざま…

0

世界が終わるまできみと CD

泣きフラグ・゜・(つД`)・゜・立ってます。

原作未読組。
原作が杉原さんですから、ゆっくりとじっくりと
胸をしめつけてくるような恋のお話。

父(一伸)がいて母がいて弟(代永)がいた“世界”

父親の友達(小西)の家で
父(一伸)と弟(代永)と、怜人(立花)と過ごした“世界”

怜人(立花)と恋人同士になった“世界”

有理(鈴村)をとりまく“世界”は、何度も壊れていく。

それはいつも自分たちの力では
どうにも…

4

世界が終わるまできみと CD

3時間たっぶりの鈴声、堪能

丁寧に作られた、2枚組で150分を超える本編。
さらにオマケCDに20分弱のミニドラマ、30分たっぷりのトークと
ボリュームたっぷり。

なんだか、久々に、たぁ~~っぷり、鈴声きいたけど、
もう、ずーっと聞いていたい心地よさだった。

鈴は、15歳と18歳の設定だが、役柄の性格上、子供っぽく騒ぐようなこともなく、落ち着いた声で、淡々とナレーションと言うか、モノローグが続く。
この、…

6

SEXY EFFECT 96 2 HOT STYLE CD

男前ゴリラ警部補×美人検事

SEXY EFFECT 96 の第二弾もの。
付き合いだして2ヶ月という頃のお話です。

所轄の警部補 桐埜幸四郎(小西)は、かっこいいゴリラ。
敏腕検事 洲田秀一(森川)は、知性派美人。

ゲストキャラに洲田(森川)の同級生 久坂隆文(一伸)という
弁護士がでてきてかき回していくというシナリオ。

今回も、新たな殺人事件を軸に正義を貫いていく
警部補×検事CPのコンビネーショ…

0

身勝手な狩人 CD

愁堂れなの、これぞ、王道

『高校時代に関係を持っていた親友との再会から、再び関係が始まる……。快楽に溺れていく美しい男を描く、王道的“ボーイズ・ラヴ・ストーリー”。 』

っていう,惹句そのまんま、実に王道なストーリー。
れなさんの作品の典型、「強引な攻めに流される受け」
攻め様が、言葉足らなすぎて、膠着してしまった二人の関係に、おじゃま虫が来て二人の間をつつく事で関係が動く。
そしsて、ようやく二人はお互いに言…

0

シナプスの柩 I CD

のめりこむように

ほぼ全編に渡って野島健児(桐嶋水斗)と 小西克幸(樋口洋一郎)の二人しか登場しない。
前半、水斗が窓から飛び降りる所までは、水斗のモノローグ+樋口との会話。
後半水斗が記憶を失ってからは、ほとんど樋口のモノローグ。
原作そのものが、静かに坦々と不幸が進んでいくお話で、それを、このお二人の声で静かにじっくりと聞かされちゃうわけだから、もう、息をするのも忘れちゃう位、のめり込むように聞いた。

3

ベンチマークに恋をして―アナリストの憂鬱 CD

あ・・・あ・・あな・・・

アナリスト・アナリストと聞くと、穴リストにしか聞こえなくて困る。
原作未読。
出会いは最悪。自分のことを悪く言う相手にむかついた。
二度目あったとき、自分が思っていたのとは違っていたことがわかり、グッと距離が縮まった。
あ、もちろん性的な意味ではなく。
個人的にご飯を食べに行ったりする仲に。
それを良く思わない同僚(女)紹介して欲しいと一緒にいったのが運のつき。
べろべろに酔った勢い…

1

全寮制櫻林館学院(2) ~ルネサンス~ CD

鳥ちゃん、かっこえーvv

シリーズ物の第2弾ということで、1弾から順に聞いた方が、もしくは原作を読んでからの方が多少わかりやすいかもしれません。
「ソルトラム」とか「子羊狩り」とか普段聞きなれない言葉とかが話の中心になってくるので。

各学年に10人いるのがソルトラム。
その中から「子羊狩り」をしてゲームに勝った者が生徒会長になり、その代の生徒会を築く。
「子羊狩り」とは、この学園の全員が持つロザリオの中から、無…

0

金のカイン CD

珍しい、リバ有り

左右で色の違う瞳に金髪のハーフの謎のモデル・カイン(三木眞)と美少年の優等生・舜(緑川)という、いかにもマンガ原作の、ビジュアル重視なお話。

カイン君、齢18にして、国際援助組織にいるシングルマザーの母に連れられベトナムとイギリス半々で育ったという環境のせいか、なかなかに肝の据わった、野性的で傲慢なのに教養もあり、ベトナム語で愛を囁くという、声優さんとしてはやりがいのありそうな役

いき…

1

ベンチマークに恋をして―アナリストの憂鬱 CD

塩沢様が、、エロ妖しくって素晴らしい

ねぇ~~~~っとりとしたお声が、す、凄いッ、エロ過ぎ

若々しい邦彦君、抵抗するも、思いっきり、犯られちゃってるのも、無理ないです

最終的にはハッピーエンドになるのですが、その間の、邦彦、鷲崎両方のウロウロぶりが、お仕事も絡めてしっかりしたお話になっているのがいいです。

塩沢さんは残念なことに、お亡くなりになって、この後に続編が出たようですが、邦彦共々声優さんは変わったようです。

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