千葉一伸さんのレビュー一覧

B級グルメ倶楽部 CD

意外とコメディっぽい

吉野(平川さん)が学生時代のこわいけど憧れていた鬼塚先輩(千葉さん)と久しぶりに職場で再会したところからスタート。
トントンで進展していくのかと思いきや、お互いが悶々として停滞するところに聴いているこっちまでヤキモキ。
なかなかの聴きどころだと思いました。
ああもう!と言いたくなる気持ちと、その不安はなんだかわかるなぁと思う部分が共存。
吉野と鬼塚の身近な人を巻き込みながらも徐々に進展。

0

SASRA(1) CD

音楽が素晴らしい!!

壮大な作品ですね!
登場人物もこんなにいるし…登場人物が3倍になってる(笑)
3倍増しにしなくても多いと思います。

BL作品の感想じゃないですが、1巻だけじゃなく全巻女性声優さんが演じる子供時代はハズレなしです。

1巻は内容が丁寧!2巻以降は若干…。

レビューは参考になりますね!
中国編は夢中になって聞きました。

2

愛しいこと CD

泣きました。

大好きな杉田智和が出てるから聞いてみようという理由で人生初のBLCDでした。
聞くことにしたきっかけはそんなことでしたが、内容が素晴らしすぎて、杉田目的で聞き始めたはずが、脳内ではいつの間にか杉田ではなく寛末になってました。
とにかく寛末がじれったい!はっきりしない男!なにこいつ!と何度も思ったし、何度停止ボタン押したことか……(笑)
自分、あまりハラハラしすぎると本でもCDでも進めなくなっ…

4

純情ロマンチカ(3) 第1巻 限定版 [DVD] 映像

大学四年生編スタート!

純情ロマンチカを読み始めたばかりです。そして、読んだり、コミックス特典DVDを見たりしている内にアニメーションにも興味を持ちました。それでついにアニメーションも見てみることになりましたが、都合により第3期から見始めることになりました。
この巻では、11巻の純情ロマンチカact.18と、12巻のact.19がアニメ化されています。
DVDのライナーノーツには、第一話、第二話のあらすじ、美咲とウサ…

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純情ロマンチカ(1) コミック

中村春菊 

ついに手を伸ばしてしまいました・・・

世界一初恋にはまり、それでも純情ロマンチカは手を伸ばすまい・・・(何故なら既に巻数が多いので色々覚悟が必要で・・・)と思っていたのですが、特典DVD(井坂さん)目的でうっかり20巻を買い、ぱらぱらっと読んでしまったら、あれこれ気になってしまいつい1巻を購入してしまいました。
読み始めるまで知らなかったのですが、「世界一初恋」よりも大分前に出ている作品だったんですね。

攻め様失恋エピソードは…

1

愛なんて食えるかよ CD

声優さん方の演技は良かったです

原作既読です。
単行本に収録されている表題作カップルと和成x木下カップルのお話が原作に忠実に収録されています。
カットされてるシーンは少しありましたが、メインキャラが登場しているシーンは台詞もほぼ全て使われています。
追加されている台詞もいくつかありました(そのうちの一つが単行本の帯に書かれていた台詞ですが)。

私は原作の評価が中立評価で、今一つこのお話に萌えることが出来なかったのです…

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あふれそうなプール 2 CD

うまく纏まってます

原作既読です。
収録されているのは、ビブロス版では2巻、文庫版では1巻の後半部分(描き下ろしは除く)です。
前回も登場したキャストの中では、良太役が成田剣さんに、館野先生役が大西健晴さんに変更されています。
私は前回の良太も好きだったんですが、成田さんも良かったです。館野先生は大西さんの方が私の中では原作イメージに近かった気がしました。
伊藤さんは前作はもっと軽めの爽やかなお声だったと思う…

2

あふれそうなプール 1 CD

なかなかいい演出でした

原作既読です。
収録されているのは、ビブロス版の漫画では1巻丸ごと、文庫版では1巻の前半部分です。
脇キャラもシーンもカットされている所が所々あるのですが、入谷のモノローグの「あふれそうなプール」が原作よりも沢山登場して、それが結構印象的でした。
音響も良かったと思います。入谷の精神的に一杯一杯な所が水の音で表現されていたり、クラブのシーンも雰囲気出てたと思います。
原作がかなり男っぽいお…

1

世界が終わるまできみと CD

あまりにきれいな立花×鈴村の百合

鈴村さんは癖のある方ですが、それを感じさせない清涼感のある少年声。
言葉選びやBGMも非常に品が良く詩的。
きれいで儚い世界観を大事に作ってある。
朗読のような鈴村さんのナレも気品があり、作品世界を支えることに貢献。

代永さんの5歳児の自然なこと。

立花さんは圧倒的王子様。そんなに柔らかく喋るの…。素敵…。
14歳の王子様に震える…!

体温の低そうな良家の少年二人が静かに…

3

テンカウント 4 CD

立花ファンにはうれしいけど、全体的には鬼門の回?

4ということは…冒頭からあのシーン。
テンカウントはずっとそうなんだけど、濡れ場における立花さんの原作再現度が異常。
書き文字までピタリ一致。

相変わらず原作既読でなければ意味不明な作りで、
トラック1の回想シーンなんて酷いものですが、
プラグを抜き差ししながらスパンキングしているのはCDのほうが伝わる。
音は後から付けているけど、それと立花さんが上げる声が合っていて絶品!

6
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