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ハミチン＆丸出し
紅蓮ナオミ先生の作品は全部大好きですが、中でもこれが一番（アホ）でした。
温泉ターザン！タイトルだけでアホさ爆発です！腰に巻いた手ぬぐいからターザンのチンチンがチラチラ、ほとんど手ぬぐい意味ないですね(*´ω｀*) 受けの「天気よしお」って名前も最高でした。
つぎの「アンダーヘアーサロンへようこそ」では、犬のチンコキャップがバカすぎ可愛すぎです。陰毛ジョリジョリに責められて「かっとばせキヨハラ」と恥ずかしそうに言うバカバカしさ。『パンツはかせて』はラブラブあまままですが、チンチンにタバスコパスタを巻きつけられちゃうのが、ちょっぴり痛そうで堪んないです。他にも2つありますが、どれも、ハッピーアホすぎ文句なし神です！
紅蓮ナオミ先生のチンチンは少年漫画ギャグ風で、エロくないから修正いれないで欲しいです。
どこまでアホになれるか試されるエロ本（でもエロさ皆無）
萌萌。（MAX：萌萌萌：神に近い）
自分の品位を自問自答させられた（笑）『おしおき学園』で、凄まじいインパクトを残した作者。
このタイトルにこの表紙、確実にトンデモの匂いに胸がときめき（病気です）購入するも、期待以上のトンデモ内容に頭がくらくら。
くだらなさが半端ねぇ……！（賛辞です）
多くの人が確実に引くこと間違いなし。反応が恐ろしすぎて、腐女子友達にも貸してません。笑
個人的には『おしおき学園』シリーズよりもこっちの方が好きかな。ピアスなのでもちろんエロに溢れていますが、エロさはまたしても皆無。
あるのは勢いと、テンションと、お下品ギャグと、一応愛もあります。笑
『温泉ターザン』くだらなさ指数☆3
自殺のために樹海に入るも迷子になっていた主人公が出会ったのは、天然温泉を求め同じく遭難中だった男・ターザン（仮名）。
腰巻きタオル一丁のターザンに、死にたくなくなるようにセックスの快感を教えこまれ、無事、愛にも生にも目覚める主人公。よかったネ。ははは。
しかし、ターザンは全く関係ありませぬ。
『アンダーヘアサロンへようこそ』くだらなさ指数☆無限大
アンダーヘアの美容師を真面目に目指している青年と、そのカットモデルとして声をかけられた青年の、アンダーヘアサロン練習風景。
ちんこのワンちゃんスタイルに吹いたんですが、ラストの野球界のキ○ハラのネタに、作者の弾けっぷりがいっそ心配になってきました。笑
「特大場外ホームランだ！！」……何って、アレが。
『ア～おもしろい虫の恋』くだらなさ指数☆4
タイトルからして方向性がおかしいな？というのがお分かりいただけると思いますが、他校の高校生に突然監禁され下半身剥き出しにされちゃった主人公。
主人公への恋心が高じて突っ走る高校生と、エロテクに流されながらも言葉巧みに何とか逃げ出そうとしているヤンキー高校生の（しょーもない）駆け引き。
電波と巨根には勝てぬ。
『押入の中からこんにちは』くだらなさ指数☆3
ある日、主人公・のび太郎くん（仮名）の家の押入にドラいもん（仮名）が。彼の正体は隣人で、しつこい元彼（タケシ）から逃げて来た模様。と、そこへそのタケシが乱入しドラいもんを犯し始めてしまい、のび太郎は…！
という感じであの名作をもじっております、名前だけ。
そしてそれが全てかと。
『パンツをはかせて』くだらなさ指数☆2
昔は優しかったSな恋人と二人暮しの主人公は、恋人の命令で家にいる間中いつでもセックスできるようにパンツを穿く事を許されていない。
玄関で、ご飯を食べながら、ゲームしながら…自分の都合を一切顧みてくれない横暴な恋人にぶちきれた主人公は貞操帯を付けたが…？！
タイトルに反して割とシリアス目ですが、恋人への優しさをもう一度～というちょっといい話なので（多分気のせい）、結構好きです。
『口に出してよ』くだらなさ指数☆2
表向きは上品なのに、実は下品で口が悪い教師と付き合っている主人公。下品な言葉はいっぱい言うのに肝心な事を何も言ってくれない教師に、自分が好かれているのか自信がなくなってしまい…そんな時、二人の関係が学校中に知られてしまい！？
大好きな言葉責めなんですが、やっぱり色気無し。
でもツンな教師の隠された愛情がでっかくて、結構好きなお話。
『元祖！おしおき学園』くだらなさ指数☆5
タイトルの通り、『おしおき学園』の前身作のようです。
優等生な主人公におしおきがしたいがために、頑張る数学教師と、罠に嵌まり、ついでにあそこにも嵌められちゃった優等生。
と、こんな感じでアレな話がぎゅっと詰まった紅蓮ワールドに、引くかノるか試してみるのもまた一興……かもしれないこともないかもしれない。
あまりにもくだらなく、あまりにもお下劣な笑いのセンスに、アホになったもん勝ち！！
…………勝ったところで何もありませんが。笑
そしてもちろん保管場所にはくれぐれも気を付けて下さい。
温泉を置いておいても
けっきょくターザンじゃないし（爆
代表作『温泉ターザン』は、自殺しようとやってきたよしお。
山の道のりは険しく、最終的には熊に襲われてしまう。
そこを助けてくれたのが、温泉のタオルを腰に巻いたターザンだった！！？
というところでしょうか。
愛も変わらずばかばかしく、それでいて熱血。
これはもう「すばらしい！」としか良いようがありません。
『元祖！おしおき学園』
これは、雑誌掲載時から好きな作品のひとつです。
なにがって、まんざらじゃなくなっちゃった優等生君が案外可愛いというかね。
先生はめちゃくちゃですけど。
作風に癖があるので、これは好みがわかれるやも。
エッチ回数に比例したエロさは皆無であります。（私の見解
紅蓮ワールドたっぷりです
紅蓮ワールドたっぷりな短編集です。どれもこれも、アホエロ（と言っても、エロさは少なめ）が詰まってます。
表題作では、腰に巻いたタオル１枚で熊に戦う攻めが、自殺のためにやって来た受けに、死ぬよりもいいことを教えてやるとエッチに突入します。そして、あっさり自殺をやめる受けに、思わず苦笑が浮かびます。
他は、陰毛美容師の話や、助けてもらった相手を縛り上げて襲う高校生の話、ドラ●もんをぱくったような話、パンツをはかせてもらえない同棲中のカップルの話、教師と生徒の情事の様子を校内放送で流されちゃうカップルの話、そして最後に『おしおき学園』の前身のような話が収録されてます。
本当に、よくこんなのを思いつくな～と尊敬します。ただ、おちん●んをパスタやスープの中に入れたり、ビールの缶をお尻に入れるのは、若干引きました…残念です…。
ほんとにアホアホでした（笑）
２００３～２００６年に雑誌に掲載された７つの短編と表題作の描き下ろし漫画が収録されています。
中に『元祖！おしおき学園』という漫画が収録されていますが、これは既刊の単行本『おしおき学園』の前身のような作品だそうです。でもキャラや学園の設定は全く違うものなので、この本単独で読んでも問題ありません。
どのお話もコミカル、アホアホで恋愛ストーリーはある事はあるのですが、ギャグとＨを楽しむ作品かなと思います。
こういうノリは嫌いではないのですが、今回はちょっとそのギャグに私が乗り切れませんでした。
個人的な好みとしてはもう少しラブ度がほしいんですよね…。
Ｈは結構えげつないことをしている場面もあるのですが、勢いで突っ走っている感じなのでグロさはさほどない…かな、多分（苦笑）。でも若干引きました、私も（笑）。
この突っ走り感は変わらないな～と紅蓮さん結構好きな私には興味深かったです。
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