氷の魔物の物語 2

氷の魔物の物語 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
5
評価数
1件
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
媒体
コミック
出版社
冬水社
シリーズ
いち好き・コミックス(コミック・冬水社)
発売日
ISBN
9784887410602

表題作氷の魔物の物語 2

氷の魔物・ブラッド
人間・イシュカ

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レビュー投稿数1

約束

「人間に近い姿をしている魔物ほど、悪知恵を身に付け恐ろしい力を持っています。
魔物は人間を喰らいます」

前巻でイシュカの幼馴染(ケイン)にブラッドが魔物とバレてしまったところから…
彼は勿論イシュカが1度死に魔物と旅をしてるとは知らず
魔物の餌にされるために連れまわされてると思っている。
そこでイシュカを助けようと魔除けを首にかけブラッドから離そうとするのですが
その時にケインが言った言葉に腹を立てたブラッド
「ただ君をエサにするつもりで連れてるんだ!!」
魔除けを付けてるイシュカを抱きしめキスします。
勿論ブラッドはその魔除けのせいで体に傷を作るのですが、我関せず。
まさか魔除けを付けてる人間に魔物が近づくとは思ってもいないケイン。
寺院から「魔物とは~」を聞かされ続けてる人間に魔物を信じるものはいない。
だけどブラッドは他の魔物とは違うのかも知れない…
ケインはただイシュカを助けるためにした行動で魔物に対しての考えが変わったのかな。
人間みんながそうとは限らない、勿論魔物がみんなブラッドのようでもない
それは解ってるけどこの2人のような関係がたくさ続きん増えればいいなぁ。
(そうそう、ここでやっとイシュカはブラッドの気持ちに気付くんですよねvv)


今まで通り旅を続ける2人。
途中の寄った村で人々が死んでいる、
病気で死んだんじゃなく魔物の仕業のような首に金色の髪を巻きつけたまま骨になって。
その場を離れ次の村に着いたその夜、同じ事が起こったのです。
子供の首に金色の髪の毛…それが人間の生気をジワジワと吸っていき、やがて骨に。
このままここに居ると巻き込まれると思った宿の主人は
すぐにこの村を離れるようにすすめ2人を送り出すのです。

そんな中、ブラッドの過去の仲間が登場です!!
なんと魔物の中でもかなりの存在で頭領という立場だったブラッド。
1巻でも解るように寺院の坊さんに捕らえられて
既に死んでると思っていた魔物たちは大喜びで宴会です。
その中にイシュカも混じりだんだんと酔いも回ってきたところで
「人を殺すのはよくない!」
そんな事を思う魔物が居るわけもなく、
イシュカに害をなそうとするがブラッドが助ける。

ブラッドには今まで持ち得なかった感情が少しずつですが
イシュカと旅をしていきながら芽生えてきてます。
そんな中、魔物には絶対にあり得ない「約束」という言葉。
「大事な人が死ぬと悲しい」
そんな感情は今まで知らなかった(いらなかった)ものですが
それをイシュカに置き換えた時に自分の気持ちは…
そこでイシュカとするのが「約束」
魔物がする「契約」ではなく「約束」
自分は人間を殺さない…
ですが頭領と慕っていたネイにはその感情がわからないまま。

そこでお話は少し前に戻るのですが
今まで寄った村で出ていた死人。
首に金色の髪を巻きつけ、いかにも魔物の仕業のような…
それがなんと自分の仕業という!!
勿論ブラッド自身ではなく、自分の分身?!

実はその分身、頭領を亡くしたと思った魔物たち(特に頭領大好きなネイ)が
残されたブラッドの髪を使い術で作られた存在だった。
しかし失敗したのか、その術がそういうものだったのか
完全に実体化せずに動き始めた!!
その魔物が生きていく糧として取り始めた人間の生気
実体化してない為じかに食べる事ができずにジワジワと吸い取っている。
とにかくブラッドが誕生してからと同じような行動を取るのです。

そんな分身にイシュカを攫われた(いや、自分から付いていったというか…^^;)
次巻に続く!!

1

カイ

はじめまして、まりみや様(^^)

懐かしいですよね!私も嫁入り道具としてちゃんと持ってきました(笑)
最近本の整理をし始めたら奥の方から出てきたんですよ。
気がつけば整理は何処へやら…(^^;)その場に正座して読んでる始末。
ぜひぜひ、まりみやさんも再読してください!!
そして一緒にレビュー書きましょうよ!!

まりみや

なつかし~。
と思ってコメントさせていただきました。
始めまして、まりみやと申します。
杉浦先生の作品大好きで、これも度重なる引越し(嫁入りにも!!)でも必ずもってる作品です。
また、新しい連載が始まるようなので楽しみですが、腐要素は激減しそうなのがちょっと残念ですね。
また1巻から読み返してみようかな。

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