ボタンを押すと即立ち読みできます！
良いなやっぱり
恋人になる方法で高志が好きだったヒカル先輩の話です
ヒカル先輩の幼馴染の青衣と恋人になるまでが描かれています
青衣がとにかく良い
身長が高くて黒髪で
男らしい
ヒカルのことを好きなのですが
ヒカルは女もだめだが男もだめという調子
吐いてしまうって設定です
バケツを用意している青衣が
ナイスw
短期間の話になってますが
幼馴染ならではの逸話は結構あるはずなので
妄想でも楽しめます
制服のジャケットがグリーンって
イラストでは良いですが
現実だったらかなりおかしいなとは
思ってしまいました
性恐怖症な主人公が恋について迷いながら成長する物語
男もダメなら女もダメ。それ以前の存在しか相手に出来ない。
しかも実際キスで吐いたりするようなかなり性的に繊細な所があるヒカルを
幼いときからずっとそばにいる青衣。もっさりしてボケーッとした男ですが、「キスだけ試してみてもいい？」からスタートして一歩ずつ進めていくわけです。
好きだからキスしたい、抱きたいという欲望が強く出がちなBLにおいて、同じところにずっととどまらず、しかもあまりにも多い段階を踏んでいく包容力。
もはや高校生離れしてる。彼でないとヒカルとは付き合えないでしょう。
今読み直してみるとそんなに沢山のページ数をかけてはいないのに、読み手には時間の経過と段階を踏む丁寧さが読み取れて、そこにやさしさを感じます。
敢えて難を言うならヒカルの「超絶」美少年という肩書きは表紙の段階でハードル上げ過ぎかなーと思いました。
たしかに可愛いのですが「どう見てもネコなのにタチ」みたいないまいちパッとしない子を書くのが得意な方なので、ヒカルもおぼこさの方が前に立ってしまってて美しくは感じなかったかなぁ。
ちなみにこの本には次の「恋人になる方法」の主人公である嬉野が後輩として出てきますが、ヒカルが好きでキスしようとして吐かれてそれでもそばにいて相談に乗って・・・とストーリーを回すのにフル活躍してます。
この本を読んだなら次に恋人になる方法も読みたいですよね。
幼なじみもの～
高校生×高校生の幼なじみってマジでいいですよね（＾－＾）
しかし､受けが無意識の美少年で男も女もダメでキスされたら吐いちゃうという中々面白い設定だと思いました(笑)
しかし嬉野の話が読みたいなぁと思います。
[君をみてると少しだけ]
エロマンガ家(渋谷)×行きつけのカフェの店員(国広)です。
個人的にはこっちの話の方が好きだったりします(^。^)黒髪受けですからww
なんで黒髪受けがこんなに好きなんだろうと思うくらい大好きですね。
国広くんエローいっ！と思いました（*^_^*）
恋をしたら・・・
きました学生モノ!!!無自覚もいいけど自覚美少年っていうのも良いですね♪
超ド級の潔癖症で、植物的な中性男子しか受け付けないヒカル。それでも触れられたりとかは無理、吐く！セックスなんてまして考えられない！･･･って思っていたのに幼馴染の青衣はなぜか触れられても大丈夫だった。なぜ！？というお話。
ツンデレ可愛いなぁー♪「ばか、わかれよ」とかさ、難しいよ（笑）言葉がすくなかったり解りにくかったりな分表情で魅せてくれます！ツンデレの楽しみはフキダシですね。
キュートな感じでよい
美少年なんだけど、極度の潔癖で女も男も無理。かろうじて中性的男子なら付き合えるけど触らたりすればゲロってしまうヒカル。幼なじみの青衣だけはなぜか男らしくてむさいのに平気で…。
以前携帯で一話を読んで気になっていたお話です。
セックスなんて一生無理だと言っていたヒカルだけど恋の力でこんなに進展したんですね。
攻めが受けを大事に大事ににしている感じがいいですね～
レビューを書く
