執務室には、二人の秘密が潜んでいる――。

執務室は違法な香り

執務室は違法な香り
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
7
評価数
2件
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403522437

あらすじ

ロースクール生・小宮ルイは、夏期休暇中の短期研修生(サマー・クラーク)として、ニューヨークでも屈指の法律事務所に採用され、喜びに震えていた。そこには、かつて無実の罪を着せられたルイの祖父を救ってくれた弁護士・ギルバートが所属しているのだ。憧れの人と会えるかもしれないと、ルイは期待に胸を膨らませる。しかし、ギルバートはヒーローなんかではなくて・・・!?
弁護士×ロースクール生、心を灼く真夏の情事!!
(カバーより)

表題作執務室は違法な香り

恩人で憧れの弁護士 ギルバート・マイルズ(37歳)
ロースクールの学生 小宮ルイ(24歳)

その他の収録作品

  • 新人弁護士は愛に惑う
  • あとがき

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レビュー投稿数1

S気分にさせられるイライラマックスを誘う黒ラブ受け

正義を振りかざす黒ラブロースクール生にイラとして犯っちゃって、のめりこんじゃう敏腕弁護士。
エロい、エロいですよー!
好きとかいうより、お互い体が優先しちゃって、弁護士のサドっ気も満載に、すごく楽しめた作品です。

小宮ルイはロースクールの学生、祖父の無実を勝ち取ってくれた憧れの弁護士ギルバートの元で夏のサマー・クラークのバイトを出来ることになり大喜び!
再会は最悪、しかも明らかに黒というものも裁判での勝利を得るためにはどんな手も使うと言う現実に、正義感の強いルイはガッカリしながらもギルバートの側にいられることが嬉しくて。
しかし、自分の正義を振りかざしたばかりに怒りをかい、夜の執務室で無理矢理犯されてしまい・・・

メゲない、へこたれないルイが見もの!
ギルバートに犯されても翌朝きちんと出勤する律儀さに、更にギルバートの怒りを買いやられまくり!?
2人とも複雑なんですが、ルイはそれでもギルバートが好きで、ギルバートはルイの魅力にどんどんとはまっていき、、、
清く正しい恋愛ではなく、ただれているけれど、エンタメとしてはおいしいデス!
しかも、前作の主人公・惺也が続き有能なギルバートのサポートとして出てきてルイが嫉妬心をあおられる(自分で勝手に思うだけですが)ので、余計にギルバートへの執着が強くなるという展開。
この展開だけなら、身体だけかな~?という薄っぺらい関係のような感じもするのですが、後半の書き下ろし『新人弁護士は愛に惑う』があって、初めて仕事を通して、男として対等であろうとする姿が見られて、この設定が生かされてくるな、と良い持って行き方でした。

司法試験に受かり弁護士になったものの、思うような就職ができなかったので教授の推薦の無料法律相談所へ就職することになったルイ。
ギルバートに相談すればよかったのですが、そこは早く一人前になりたい、ギルバートと同じ職業だけに、早く認められたいし、一人で何とかしたいと言うルイの独り勝手な暴走で、だんだんとルイが身動きができなくなっていくお話。
そのルイの焦りがよく伝わってきて、エロもふんだんにあるのですが、きちんと仕事をしている2人なんで、好感度高いお話に仕上がってました。
エロ一番の見どころは、スパンキングww
仕事に熱中するあまりギルバートとの約束をすっぽかすルイに与えられたお仕置きデス♪
焦りの為に一人ですべてを抱え込んでしまうルイにイライラしつつ、それは同じ職業の優秀なギルバートが恋人だから仕方ないよな、ってその点ちょっとルイがかわいそうになってしまいました。
元々正義感の強い、且つ不器用なルイなんで、犬のように学習だよなとは思います。

エロもがっつりだけど、仕事もしっかり、
受けちゃんにイラとはしますが、きちんと両立できていてなかなか良いお話でした。
ギルバートのS加減がエリートっぽくて良いですv

2

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