ぼくはきみを好きになる?

boku wa kimi ga sukininaru

ぼくはきみを好きになる?
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
7
評価数
4件
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403520068

あらすじ

失恋したばかりの春を慰めてくれていた、優しい親友の哲史。
だが突然哲史は春に絶交を言い渡す。
春が好きだから、もうこれ以上友達を続けることができない、と―。
春は大事な親友を失いたくないばかりに、一度だけ哲史に抱かれることを承諾する。
それはふたりが親友に戻るための儀式―の、はずだったのだが…!?表題作ほか、書き下ろし続篇二篇も収録した、春と哲史のミントフレーバー・スクールラヴ。

表題作ぼくはきみを好きになる?

池田哲史 高校生
一宮春 高校生

同時収録作品ぼくがきみを好きなわけ

その他の収録作品

  • ぼくはきみを好きだから
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

なぜか読み返してしまうんです、が。

新堂さんはもともと(いえ、どちらが本当の『元』かはわかりませんが)ライトノベルを書かれていますので、そのせいなのかどうかはともかくどうも文章に馴染めませんでした。

私がこういう文体に慣れてないからかもしれません。あるいは時代もあるのかな?これもう15年も前だし。
テンポはよくて読みやすい方なんじゃないかとは思うんですよ。そのテンポが私とは合わないだけで。

何よりも、台詞(鉤括弧の中)にごく普通に改行があるのが、すごく違和感があって困りました。読んでてしょっちゅう、どこまでが台詞で地の文なんだか混乱してしまうんですよ。そのたびに流れが止まってしまって、うまく(ストーリー運びの)波に乗れないんです。

う~ん、地の文もそうなんですが、特に台詞が(高校生・学園ものというのを避けても)ちょっとライト・ポップ過ぎるというのか・・・正直なところ、どうにもわざとらしく感じてしまいました。

ただ、あとがきを拝見するにこれは素なのか?とも思ったり(まああのあとがきこそ一種の演出なんじゃないかとも思いますが)。
しかし、あのあとがきは読んでてツライというかイタイです、先生。『続きナツキわかんにゃーい。うぴ?(←原文ママ!)』で寒気して思わず本閉じました。

とはいえ、言葉の選び方のセンス(というのか?)はむしろ好みなんですよ。
作品としては間違いなく好きだと言えますし、結局は何度も何度も読み返しています。

キャラクターも高校生らしくて可愛くていいし、ストーリー展開もこれといったものはないんですが、逆にたいして中身はなくても(ゴメンナサイ、決して悪い意味ではないんです・・・)いい勢いで読ませてくれます。

新堂さんのBL、他にも何作か読ませていただきましたが、どれも決して悪くもキライでもないんですね。ただ、やっぱり何か(主に文体か?)が引っ掛かるんです。ちょっと気になってしまう。
言い換えれば、たとえ引っ掛かっても中断せずに続けて読みたいと思えるってことなんですが(しかも繰り返し読んでたりする)。

読み返すたびに、もう少し(私にとって)スムーズに読める文体ならもっと面白いはず、とちょっと残念にはなります。まったく余計なお世話ですが、もう少し抑えた文体の方が内容にも合ってるんじゃないかと思うんだけど。

でもなんだかんだ言ってはいますが、結局のところは好きなんです、なぜか。

そして、あとりさんのイラストがとても可愛くてよかったです。

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ピュアなのかずれてるのか

学生ものを探していてであった作品です

友人だとおもっていた友達から
告白を受ける

これは、当然の設定というか
珍しくはなくむしろ、なるほどそうだよね、ですが
この作品のちょっと違う設定は

一度身体の関係をもつという条件があることです
気持ちをすぐには受け入れられないでも
離れられるのはつらい
身体の関係を一度もってその後は
また友達に戻る

この約束をします
辛すぎる約束ですし、この約束は非常に
不満ではありましたが
物語ですのでがんばって読み進めました

結局は、身体の関係して友達に戻れる
わけもなく、ドキマキオロオロがはじまります

この様子は非常に可愛いです
こんなことくらいでここまで、なる?と思うくらいです

作品もその後からが本筋ですので
読み応えはありました

リアルな日常ではない物語として
しっかりできあがっていた作品でした

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初セックスのあと、そこまで緊張する!?

オトメよりオトメな受けでしたwでも、オトメ受けがあまり好きじゃない私でも楽しく読めました。

高校生同士の恋です。
親友(攻め)に告白され、『もうこれ以上友達を続けられない』と言われてしまう受け。
親友を失うのがイヤで、受けは攻めと一度だけセックスすることを承諾する。
そうすれば友人に戻るという約束だったんだけど、受けは、その翌日から攻めを意識しまくってしまい、友人に戻れなくなる。

そこまで緊張するもんでしょーか。
自分や自分の友人たちの初体験のことを考えても(初体験の翌日には友達同士で話のネタにしてキャーキャーゆってたアホ友だらけでした)、『初体験の翌日から、その相手を見ると、エロい妄想が頭に浮かんで照れて赤くなって挙動不審になる』みたいなことは皆無だったもんでw、この受けのオトメっぷりには微妙についてゆけず。

でも面白かったんです。
軽いユーモア混じりでストーリーが進行していくのが良かったのかな。ニヤニヤとオッサン気分で読んじゃいました。

1

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