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匂い系とBLの狭間くらいな感じ?

今回は「少年周波数」と違って、確かにBLです!
確かにBLではありますが、そんなに過激なわけでもありません。
匂い系を1歩出たくらいな感じでしょうか。

主人公・高久静の悩みは、性別不明(どう見ても男)な母親・遥の事。
子供の頃から、その件で苛められたりもしたけれど、やっぱり遥さんの事が大好きで、最近ではどきどきまでしてしまう始末。
そこに自分を好きだというクラスメイトの小沢や、友人灰谷、遥さんの昔の知り合いで英語教師の三上などいろいろ絡んできて、といったドタバタコメディといったところでしょうか。

この話では一応BLらしく、何回も静が襲われまくっていたりするシーンもあります。
全て未遂ですが、全て遥さんが助けにくるというなんとも(苦笑)な感じです。

カップリングは、一応、静の希望(笑)的にしてみましたが、あくまで便宜上、そして静も結構気が多いので、次巻では多分違うようになると思います。

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佐久間さんBLだ、わーい

先輩男子からも告白されちゃう様な可愛い系の静が主役のコメディーBLマンガです。

静は自分の母親だと信じていた遙が実は男ではないのかという疑惑に苛まれ、そして同時に遙さんラブになっちゃいます。
子供の頃から高校1年になるまでずっと一緒の家に住んで生活してたら性別位分かるだろーーー男だったら気付くだろっ!と思うんですが、佐久間さんワールドなのでそれはそれでありです。
そして静はついに同級生の小沢に告白されちゃうんですが、好奇心でちょっと試してみようとしますがやっぱ無理!!って感じで気の毒な小沢君。
遙の過去の知り合いでもあるホモの英語教師が登場したりと色んな謎を秘めつつ続きます。
ちなみに全4巻、話はまだ始まったばかりなのです、フフフ~。

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