限定特典と割引が充実!
2冊同時発売の1冊で、読み応えのある分厚いコミックスです。
お値段もそこそこいいのですが、お値段分の価値はあると思います。
表題作のデンキ、本当にバチバチ青白い光が出るくらいの静電気。
読みながらこれは痛いのレベル越えだと恐怖します。
あのバチバチにたえて愛の情交なんて無理だわぁ~
考えただけで恐ろしいのですが、受けになる宝くんの見た目と性格の
ギャップが物凄くあって、妙に萌えます。
あとは、オヤジ受け、それもリストラされるようなしょぼくれオヤジが
受けで相手は20才の美形ホストとの話は相変わらずオヤジ受けが
萌えない私にはチョイハードル高め。
死神と殺し屋の作品はかなり読みごたえがありました。
デンジャラスでハード、シリアスで切ない、様々な想いが交錯してます。
痛い系の作品が多い気がしました。