誘惑ツンデレーション

yuuwaku tsunderation

誘惑ツンデレーション
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×25
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
3
得点
59
評価数
18件
平均
3.4 / 5
神率
22.2%
著者
 
媒体
コミック
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
シリーズ
G-Lish Comics ガーリッシュコミックス
発売日
価格
¥638(税抜)  ¥689(税込)
ISBN
9784864570343

あらすじ

マジメで堅物な国定龍之介の前に現れたのは、常識が全く通用しない宇宙人のような男・白江春樹。
ひょんなことから、春樹の世話を頼まれた龍之介だが、自由奔放な春樹は「オレとやらしい事しよーよ」と、
イヤがる龍之介を積極的に誘惑してきて!?

著者:間宮法子

表題作誘惑ツンデレーション

真面目で堅物の会社員 国定龍之介
亡くなった恩師の孫 白江春樹

同時収録作品放っておけない系男子/その後の放っておけない系男子

元同級生で内装業 柳沢和 26歳
薬剤師 高間恵一 26歳

同時収録作品僕と君と緑色の約束

幼馴染で同級生 寺尾近人 高校生~
名家の御曹司 一文字春日 高校生~

同時収録作品僕のかわいい魔法使い

雑貨屋の店長
ストリートマジシャン

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

切なさもふわっと通り過ぎる


間宮法子さん!お名前だけ耳にしていたけれど、今回初読み。こちらは作品集ということで、一冊を通して一つのお話ということではありませんでしたが、見受けられた作風といえばほのぼの…というよりゆるゆる、といった感じで。
えちもふつうにありますが絵柄から想像できる程度の(悪い意味でなく)えろさ。

ぼんやりと、受けたち攻めたちにどこか共通している点がある…?のかお話お話の一つ一つは可愛らしいのですが纏めて思い出そうとすると混ざってしまう。
ただ、ストーリー。独特というほどではないですが間宮法子さんの雰囲気は感じられました!読みつつ、あ、こういう感じなんだな〜ここいいな〜等々。

機会があったらこれ以降の間宮さん本も読ませていただきたいです。
ありがとうございました。

0

チャラくて寂しがり屋かも

生真面目なリーマン龍之介と龍之介の尊敬する恩師の孫ながら奔放でチョイビッチな
白江とのコミカルな中にちょっと切なさをトッピングしたようなラブ。

亡き恩師に頼まれ孫の白江の面倒を見るけれど、態度も行動も軽すぎて、
生真面目な龍之介にとっては宇宙人みたいな存在。
でも、奔放なようで寂しがりやな一面を見てしまうと無視できない感じでした。
生真面目ツンツンしてる龍之介だけど、ある日白江が男と一緒にいる所を見て
湧きおこる怒りでホテルに連れ込んで抱こうとするが、白江に嫉妬だと言われ、
遅まきながら白江への気持ちを自覚してしまう龍之介。
破天荒な白江に振り回される中でいつしか好きになっている話です。

それ以外の作品もコミカルな雰囲気だったりほのぼのさせてくれたりと
多様なシュチで楽しめました。
放っておけない系男子なんかは再会ものですが、タイトル通り学生時代から
苛められたり、大人になっては過去のトラウマで心身にストレスくるくらい
女の子がダメだったりする彼に絆されいつも間にか手放せない関係になってる
コミカルな作品も面白かったです。

1

大人のお伽話

作者さんの初コミック?
収録されている4本、どの作品も誠実であったかさを感じます。
そして何となく自然にキュンを感じていたことを後で感じる。
大人のお伽話っぽい雰囲気があるような気がします。


表題【誘惑ツンデレーション】
大学を卒業していつも色々相談に乗ってもらっていた恩師が亡くなった。
ある日、龍之介の前にこの恩師の孫だという白江春樹という男がやってくる。
どうやら彼あての遺書に、龍之介に会えとあり、生前、何かと龍之介みたいになれ、とか、あんな友人を作れとか、散々聞かされていたので顔を見に来たのだと言う。
「じゃあ、宜しくされてね」と股間をスリっとすると思わず投げ飛ばされる直樹。
こうして、龍之介は恩師の頼みも断れず、直樹のストーカーのようなしつこさをいなしながら、ついつい互いがほだされていってしまうお話(カナ?)

題名が”ツンデレーション”なんですが、一体どっちがツンデレなんでしょうね?
じいちゃんから散々龍之介の事を聞かされて、ひょっとしてちょっとは気持ちがあった?
龍之介は、奔放で強引な直樹だけど、かわいいとか思っちゃったのかな?
だからひ続きょっとして、両方ともツンデレなのかな?

【放っておけない系男子】
薬局の薬剤師をしている恵一の前に現れた胃炎の患者は、中学校の時放っておけなくて思わずお世話してしまっていた、かわいい和くんだった!?
内装業をやっているという和くんは、中学校の頃のかわいさは・・・w・・・だが、すっかり大きく育ってまるでワンコの様。
相変わらず女子が苦手で、それで胃炎になったらしい(笑)
そこで恵一は再び面倒見の良さを発揮して、合コンなどで女子慣れを訓練するのだが。

そんな事をしている間に、互いが好きになっちゃうお話は、まさに「破れ鍋に綴じ蓋」
ワンコで女子にはビビリなはずの和君がエッチになると男前のフェロモンを出すという設定に恵一は、いよいよ本気になりそうでした。
お世話したい系男子と、お世話したくなる系男子の組み合わせ、的確な題名で楽しかった♪

【君と僕と緑の約束】
ある田舎の大地主の息子・春日と、運転手の息子・近人との禁じられた恋の物語。
家にこもっていた春日を外へ連れ出し、それから離れらない存在となった近人。
二人の関係は家族や狭い田舎にも知れ渡ることになり、声をかけることもままならなくなる。
そして卒業後の進路が別れる時、
県外の大学へ行く春日に近人は、地元に残り、いつか二人一緒にいられる日の為にこの土地に基盤をつくるのだと。
そして10年後。

年月をかけて親を説き伏せるだけの実力を身につけて、二人一緒になれるという、とても前向きの誠実なお話でした。

【僕のかわいい魔法使い】
この作品が、この本の中で一番キュンとしてかわいらしいお話だったかも?
街でひっそりと雑貨をやっている店主の目に留まったのは路上でマジックを見せる青年。
そのマジックに心踊らされ楽しいひと時を得るのだが、そのマジシャンがチップを要求する。
しかしすっかりそんな事を忘れていた店主。
レジから出した金額に今、これしかないのだと渡そうとすると、あまりの少なさにもらわないでいると、店主からありがとうの言葉。
ちょっと天然で純粋な店主は、マジシャンが路上で見せる度に店の品物を持ってくるように。
マジシャンの魔法が運んできた、今まで寂しかった一人ぼっちの店主への人とのふれあい。
結構不遜な態度のマジシャンが、人情噺に弱くて涙モロい設定がグっとくる。
天然店主にキュンとくる。
とても優しくて、心があったかくなるお話はステキでした。


とてもよいストーリーと見せ方をする、決して派手ではないけど誠実な作風は、これからも楽しみにしたいな、と思える作家さんと作品なのでした。

3

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