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表題作ぼくはたべごろ

和田範重 通称ハカセ 高校2年生
片桐ツバサ 高校1年

あらすじ

ほどよく熟して、いまがたべごろツバサの恋人は寮で同室のハカセ。変人と呼ばれ、みんなには遠巻きにされてるけれど、本当はとてもやさしいハカセに、ツバサはメロメロ。博識で研究家のハカセだから、Hにもかなり研究熱心。ツバサはいつだってトロトロにされちゃうところがハカセに秋波を送る美人が現れ、ツバサもピンチに遭遇。2人の愛はどうなっちゃうの!?由比まき渾身のリラクゼーションHノベルズH含有率約60%に、あなたはついてこられるか…!?

作品情報

作品名
ぼくはたべごろ
著者
由比まき 
イラスト
大和名瀬 
媒体
小説
出版社
リーフ出版
レーベル
リーフノベルズ
発売日
ISBN
9784434003141
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

高校生同士なのにショタ風味

やっぱりこの作家さん=ショタって感じですよねぇ~高校生の先輩後輩の二人なのに
新入生の受け様が幼い感じで、何故かかなり悪いことをしている雰囲気があるんです。
イラストが大和名瀬さんなので受け様の可愛さが余計そんな感じになるんでしょうね。

受け様は新入生で初めての寮生活になるのですが、同室のハカセと言われる先輩の
姿にカッコいいって憧れてしまう。
しかしその先輩は変わっていて、自分の事をハカセとみんなに呼ばせていて、いつも
眉間に皺を寄せて難しい顔して、他人を寄せ付けないクールな態度。
でも受け様と二人っきりの時は伊達メガネを外し優しい笑顔で受け様を可愛がる。
はっきり言えば人を見下しているような不遜な男なのですが、受け様だけは特別。
そして色々な研究や勉強が大好きで、いつも白衣を着ているんです。
そんな攻め様の今の研究が、受け様を気持ちよくさせることなんです。
Hにも手を抜かない研究熱心な攻め様と、何も知らない初心で無垢な受け様との
身体の開発をしながら本当の恋人になるまでのストーリーです。

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