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上巻に比べ、若様の跡継ぎ問題が絡んできな臭い下巻です。
あと目を次ぐ事と太助に嫁ぐ事は並立せんのか?という疑問をモヤモヤしながら読むことと、
筋肉オヤジ剛毛受けの副頭首がマウントポジションで太助を犯そうとしたり、若様の弟が太助の手足を全部切ろうとしたり、となんかハラハラ通り越してぞっとする描写が。
あとやっぱり太助が主体がなんか薄くて、受けっぽ過ぎて違和感が。たぶんエロは好きなんで、そういう用途になるかも。
段々話が重くなるのと合わせてなんか萌えとはずれました。
良く考えると世間の評価程内田カヲルさんの作品には萌えてないんだった・・・自分。
ガチムチが好きになったのは、内田かおるさんの作品に出会ってからです。そんな究極なガチムチ受けが堪能できる忍者ラブの下巻です。今回は、若様のお家騒動で、シリアス展開なお話です。
下巻でも、若様の魅力パワー全開です。アミアミ姿に萌えます。太助じゃないけど、立派な若様のオッパイが好きです。若様の太助を好きになった理由が面白かったです。二人とも変態だと、良くわかるエピソードでした。
お家騒動に巻き込まれた太助は、今回は小さい身体で頑張りました。叔父さんに狙われたり、若様の弟に殺されそうになったり、大変でした。結局は、太助の一言で解決という…(笑)
もっと読みたいと思えるほど、面白かった作品です。
ガチムチ筋肉受けにガチのオヤジ受け、そして攻めも貧相でイラストは苦手な種類。
どれをとっても私の苦手とするところばかりで絶対無理と思っていたけれど、
上巻でも予想の斜め上をいくギャップとストーリーの良さで面白いと思わせられ
今回も前回同様怖いもの見たさで下巻を購入下巻もやはり表紙で戸惑う。
しかし、開いて読み始めればオヤジ受け嫌、ガチムチ受け嫌が次第になりを潜め
気がつけば夢中で読みふけるのです。
今回の内容はシリアスな展開ありの奥深い味わいもあり、コミカル要素もあり
緩急のつけ方が旨すぎでしょうと感嘆いたしました。
この作品でガチムチやオヤジが面白かったと言ってもほかの作品の良さにも
気がつくと言うことはなく、この作品だけが特化して面白かったのですよ。
1作目では編みタイツに度肝を抜かれましたが、今回はストーリー自体にハマる。
苦手な地雷だと避けていてはこんな作品に巡り会えない。
たまにこんな好みと真逆の作品にいいのがあるから困るよなと本気で思った作品。
イチャラブっぷりにどっぷりだった上巻からの引きが明かされるのよね!と楽しみにしていた下巻。
期待通り、「魂喰らい」と「跡継ぎ」がキーになっていました。
太助と若様のなれ初めや、周囲との相関図が描かれています。
初代の再来と言われるほどの能力を持つ若様は、一族に太助との結婚を認めてもらおうとするが、当然のように認められず太助とは別れ、頭領になって跡継ぎを作れと言われてしまう。
納得いかない若様に、太助までもが跡を継げと言い出して、若様いじけてしまいます。
その隙に、若様との関係に反対している副頭領が太助を拉致。この副頭領、例の梟党の跡目と実はできており、カップルで若様たちに何かと絡んでくるのです。
そこにさらに若様の弟が参戦。どうしても若様に跡を継いでほしい人たちが絡んできて、若様と太助はいったいどうなる?といったあらすじです。
日常生活がメインだった上巻とは打って変わって、今回は忍びの里が舞台になります。
忍び設定が存分に生かされて、素敵キャラがたくさん登場します。忍び装束にもいつの間にか見慣れて違和感なく眺めている自分にびっくり・・・
二人の気持ちやお話がメインなのでHは少な目ですが、相変わらずのイチャラブバカップルがかわいかったです。
「隣は何をする人ぞ」
そして~シリーズの藤代を髣髴とさせる攻めと内田カヲルお得意のガチムチ受け。古い作品(2007年)とのことですが、ガチムチオヤジ受け全盛期からそして~への移行期だったのかな?と思える作品です。
描き下ろしのおまけでは、若様弟付の二人組のお話と副頭領の元カレのお話。どっちもとてもかわいくて、こっちのお話も掘り下げて書いてくれないかなぁと思いました。
あれ?そういえば、若様のフルフェイスを見てない気がする・・・・・
ともあれ、完結!!読めて満足~な一冊です。
エロが少ないけど仕方ないよね。
エロが少ないけど仕方ないよね。
エロが少ないけど仕方ないよn・・・(殴
今回は、断然登場キャラクターも増えてにぎやかい一冊。
跡目をつがずに、嫁入りってどーいうこっちゃ!!!
な、お家騒動ですな。
さもありなんな、感じはともかく、副頭領のかわいさに撃沈。
おっさんかわいいよw
おっさんかわいいよw
おっさんかわいいよw
あれでいて、なんか、惚れると一途に、エロ時もかわいい気。
副頭領で一冊いけると思うんだけどもどうざんしょw
ストーリー的には、チャンチャン。
キャラクター含めおいしい一作でした。
読みきり~のお話。
ケツ毛www