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お前が俺に入ってくるのが怖いんだ
不安度★３ 期待度★４ 爽やか度★５
きらきら：あまあま：えろえろ=３：１：０
明るくオープンな高屋仁×心を閉ざし気味の九条暁人。お金持ち＆成績トップという派手な外聞のせいである事ない事噂され、クラスメイトからも距離を置かれている暁人。そこに飛び込んできた、天然並に純粋で眩しい高屋。弱みを握られ、脅されているうちに凝り固まっていた心がほぐれていき、温かい感情を覚える成長期＆思春期の青春ストーリー。
不安と期待が入り混じった感情に戸惑いながら自分の殻を破って前進する話は好きですが、ストレートな台詞が好みから外れていた＆中学生に見えて興奮できませんでした。ほほ笑ましく見守った感じです。
◆笑ウ門ニハ恋キタル
売れないお笑いコンビの、こちらも青春キラキラちょっと前進系。萌えるより元気もらいました。
◆表題作後日談（描き下ろし４ｐ）
進展しそうでしない2人。高屋の妹になりたい。
堂々と読める作品です
オタクなのに「別の学校の不良とケンカして病院送り」とか、「ここいら一帯の不良は全て奴の支配下」とあらぬ噂をたてられているアキトと、なぜかそんな彼のことが気になって仕方ない高屋くん。全体的にいかにも高校生と言う爽やかなエッチなしの作品でした。息子が隣にいても読めるレベルです。
ストーリーもそれなりにあるのですが、なんでアキトがそんな番長だとか言う噂をたてられたのかと言う謎はわからないままでした。
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