我が花嫁よ、私を追いかけて来い。

誓約の青薔薇

seiyaku no aobara

誓約の青薔薇
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  • E-BOOK ONLY
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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
ISBN
9784829625941

あらすじ

吸血鬼の王に捧げられる花嫁となるはずだった、ヴァンピールのシグルド。しかし宿命に抗い、男として生まれ祓魔師となった。教会の犬として死地に送られ諦観と共に戦う日々の中で、ついに吸血鬼の王であるグラーフと出会う。甘美なくちづけで“力”を分け与えられ助けられるも、屈辱だった。シグルドはグラーフを滅しようと追う。そのためだけに生き続けて──!

表題作誓約の青薔薇

グラーフ、吸血鬼の始祖
シグルド、人間と吸血鬼の間に生まれたヴァンピール

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レビュー投稿数1

吸血鬼が好きな相手を手に入れるまでの、長い長いストーリー

ファンタジー大好きで、吸血鬼ものが大好きで、手に取った作品です。吸血鬼とヴァンピールの、成就するまでの百年にも及ぶラブストーリーです。

吸血鬼の始祖に捧げられる花嫁になるためだけに、母親が吸血鬼に犯されて誕生したシグルド。せめてもの意趣返しと、母親が男子を望んだので、花嫁ではなく敵の退魔師として誕生します。そのため、敵として吸血鬼の始祖のグラーフを追うのが、シグルドの指名となって生きていきます。
一方のグラーフはシグルドの誕生に駆け付けた際に、目をそらさないシグルドを気に入って、わざと自分を追いかけさせて喜んでいます。
でも、退魔師として働くシグルドの危機には必ず駆けつけて助けてくれるグラーフに、いつしかシグルドの孤独も癒えて惹かれていくのを感じます。だけど、吸血鬼になる勇気はなくて…というお話です。

途中まで面白かったんだけど、追いかけて戦って…の繰り返しに少し飽きてしまいました。
でも、無事に結ばれて魔界に帰ってからの、夫婦のような会話はコミカルで微笑ましくて面白かったです。
百年越しの両片思いとファンタジーが楽しめる、そんな1冊でした。

5

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