ルイさんのレビュー一覧

恋について 小説

木原音瀬  大竹とも 

ほのぼの

初めて木原音瀬さんの作品を読みましたが、いやー読みごたえ十分です☆作家買いしちゃうだろうな。

普通の生活の中でのごくごく平凡なお話でした。でも、これがなかなか中身が詰まっているのです。濃いんですよ。日常の中でのちょっとした出来事が次第に二人に絡んで来てトラブルになったり、二人を追い詰めていく。

最後の最後まで結末が解らなくて。もう破局するんじゃないかと思った。それ位悲惨な状況だったと思…

4

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

淡々と・・・

ひたすら淡々と進んでいくお話で、最初はどうかな?と思ったものの結構楽しく切なく読ませて貰いました。
最後は、すぅっと心に染みわたるような幸福感でいっぱいになりました★
少し個性のある絵ですが、すごく描写が綺麗です。

あとは、読んだ後に(皆さん絶賛で言いにくいんですが・・・)もうちょっと盛り上がりというかパンチが欲しかったかなとは思いました。個人的に振れ幅のある作品が好きだからかもしれませ…

3
非BL作品

西洋骨董洋菓子店(4) コミック

よしながふみ 

甘くほろ苦い

最初に言っときます。エロは全くありません。そして、小野は魔性のゲイと呼ばれていますが他はノンケのような感じに見えます。その辺が曖昧なんですけど…この巻は恋の駆け引きと言うものもほぼなく、橘の過去のトラウマを軸にして話が進んでいっています。

よしながふみさんは最初、漫画の書き方や絵が苦手で避けていたのですが機会があって読んでみると意外に面白かったです。最後の終わり方とか結構好きだし、橘がトラウ…

2

きみが恋に溺れる コミック

高永ひなこ 

萌えたvV

陣内の勤める呉服店に、そこの社長の息子・礼一郎が新しい店長として赴任してきた。

しかし、礼一郎は大学出たてのかなりの素人。しかもかなり天然だった。はちゃめちゃな客への対応に見兼ねた陣内は、仕方なく面倒を見る事になる。

最初こそ面倒としか思ってなかったものの、礼一郎の素直な性格に次第に好意を持つようになる陣内。そんな時、姿を消していた礼一郎の友人・春が現れて―?!

礼一郎の素直さ、…

1

きみが恋に堕ちる コミック

高永ひなこ 

良く出来てる。

主人公、春は赴任した高校でかつて好きだった礼一郎の弟、司と再会する。

ある時、春は司から無理矢理キスされ、ずっと好きだったと告げられて。春は戸惑いながらも、真剣で真っ直ぐな気持ちをぶつけて来る司に次第に惹かれてゆく。自分は礼一郎を好きだったはずなのにと言う思いからなかなか司を好きになっていると認められない。

そこに礼一郎が現れちゃうんですよ。やがて、春と司のキスを礼一郎に見られ春がゲイ…

2

ディア・グリーン コミック

富士山ひょうた 

何気ない日常

恋人同士の音海と縁の日常生活を些細なトラブルを交え、比較的淡々と描いた作品。

あるとき、縁が働く店に吉田という子がバイト希望してきた。

吉田は、音海目当てで働きたいという。最初は断っていたものの、タダ働きでもいいからということで一週間だけ雇う事にするが―?!

音海は、吉田が自分ではなく縁を好きになってしまうのではないかと気がきではない。誰に対してでもいい顔をしてしまう縁は過去、音…

2

ディア・グリーン 瞳の追うのは 2 コミック

富士山ひょうた 

気持ちは一応は通じたけど…

今までとは違うどんな形になっても関係を消したくはない。この言葉が凄く印象的だった。

前巻の続きで音海宅に駆け付けた縁。朝、ふたりは内山の事で喧嘩になる。そして、あろうことか縁は音海に彼女を紹介しようかなどと持ち掛けてしまう。縁が好きになっている音海は縁の無神経さに苛々し、遂に決定的な行動を起こしてしまうが―?!

ついにしちゃいましたよキスを。ていうかあの状況でされてそれでも気付かない縁…

1

ディア・グリーン 瞳の追うのは 1 コミック

富士山ひょうた 

エロなし!でも面白ーい♪

学生時代からの友達だった縁と音海。最初はお互いがお互いの存在を特別だと思うようになってゆく。そしてあるとき音海が男(内山)から告白された事などをきっかけにして、ふたりの関係は少しずつ変わっていく。

初めに相手への想いを自覚したのは音海だったんですけど、今まで築いてきた友達としての関係を壊したくないと言う思いからなかなか行動には移せなくて…この関係を崩したくない。でも好きという事に気づいてしま…

1

落下速度 コミック

富士山ひょうた 

受け入れたくない気持ちが少しずつ変わってく

元々は主人公ふたりともノンケの設定。

攻めの堤は以外とあっさり男の七瀬を自分が好きになっていると認めてしまう。しかし、七瀬の方は相手が男と言う事に戸惑い、なかなか自分の気持ちを認められない。

このお話は、そんな七瀬の心がしだいに解け、自分は堤が好きになっていると受け入れるまでを描いた作品です。

いつも思うのですが富士山ひょうたさんは濡れ場を描くのがとても上手だと思うんですよね。表…

2

嵐のあと コミック

日高ショーコ 

トラウマが話の中のキーポイントになってたかな。

日高ショーコさんの作品の中で今のところ1番好きなのが、この『嵐のあと』です。

内容が充実していて読みやすかった。
ゲイの榊はノンケの岡田をどんどん好きになるんですけど、岡田はそれに全く気付かない。あるとき榊は堪らず岡田にキスをしてしまって。岡田は驚きの余り逃げてしまう。

過去にノンケを好きになり辛い思いをした榊は、そのキスを魔がさしただけだと言い訳をするのですが、岡田の方はキスがきっ…

4
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