はやく、もっと、もっと独占したい……!

  • 通販購入【PR】

表題作 カラーレシピ2

福介 → 興津和幸

笑吉 → 内田雄馬

その他キャラ
龍来[村瀬歩]/ 美門[山中真尋]/ 一祝[廣瀬大介]/ 鬼原[千葉進歩]

あらすじ

笑吉に並々ならぬ執着を持つ福介は様々な手を使い笑吉を手に入れたが、彼にとって自分がまだ一番の存在になれていないことに不満を抱いている。
もっともっと笑吉を独占するために……!?

鬼才・はらだが描くドグマティック・ラブ。
「あれ」から1年後のふたりを描いたコミックス下巻を、2枚組で完全音声化!
待望のドラマCD発売!!

作品情報

作品名
カラーレシピ 2
著者
はらだ 
媒体
CD
作品演出・監督
本山 哲
音楽
川中ゆかり
脚本
椎名理生
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
カラーレシピ
収録時間
127 分
枚数
2 枚
ふろく
初回特典:ミニ色紙
発売日
4.7

(50)

(43)

萌々

(3)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
8
得点
239
評価数
50
平均
4.7 / 5
神率
86%

レビュー投稿数8

スタンディングオベーション(*’ω’ノノ゙

これはキャストの皆さんにまじでスタンディングオベーションですわ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

興津さんのサイコパス演技がめっちゃくそ良かった‼️

テンションの上がり下がりとかね

私の求めていたサイコパスでした

最後の「仕切りなおしだ」って言ってからの

ドアの閉まる音がさ

美容室のドアの音じゃないのよ

なんなら地下牢の扉みたいな音なのよ

興津さんの演技との相乗効果で

ゾワッとした

あと笑吉くんの電気攻めされてる時の

うめき声がまーじで痛そう

雄馬くんすげぇな、若いのに

最後に村瀬君。龍来の役は彼以外にぴったりハマる人いないと思う。

こっちもこっちでパス味が強いんだよなぁぁぁ

とにかくキャストさんたちの怪演が凄すぎた

2

苦手だけど。

原作未読です。
こういうダークな世界観は実は苦手なのです。ですが、聞き出したら止まらない。
前作で衝撃をうけ、鳥肌ものでしたが、ふと、聞き返してみたら、怖いもの見たさもありながら、避けていた続編が聞きたくて我慢できず、
ついに手を出しました。
結果、想像以上のくずっぷりとサイコパスな
神演技に背中全体がぞわぞわしました。
役者さんもこのような役柄演じていてどう感じたのか是非ともキャストトークが聞きたかった。
非常にストーリーとしても役者の演技も
見せ場がたくさんあり、作品としては
間違いなく神作品だと思います。ただ、
聞く相手を選ぶ作品ではあると思うので、
苦手だぞ!という人は要注意です。
にしても、計算高いのか不器用の塊なのか、
なんでこんなことになってしまったんでしょうかね。
こじれにこじれているのに、どうにかなると、思っているのがまた、バカなのか、
どうしようもないくずなのかどこまでが計算??てのが気になりました。
福介、笑吉て名前がまた(笑)
ギャップすごいですね。
龍来の村瀬くんはこういう役ぴったりすぎてもはや村瀬くんのためにこのキャラが作られたのではないのかと思うレベル。

1

カバーの福介相変わらず美しいね。

セリフはほとんど原作を忠実に再現されていました。興津和幸さんも、内田雄馬さんも福介と笑吉のイメージにピッタリの声で全く違和感を感じられませんでした。カラーレシピの作品自体が大好きで、声が入ったらどんな感じになるんだろう、イメージ変わるかなと期待いっぱいで漫画を開きながら読みました。CDは2枚組で127分と少し長いのですが、期待以上の作品になっていました。声の良さはもちろん、間やため、強弱や声のトーンなど私が想像していなかった部分も細かいところまで演技をされていて、本当に聞き入ってしまいました。えっちなシーンはもっとえっちで鼻血が出そうでした。最後の「さあ しきりなおしだ」と言うセリフを聞いた時、鳥肌とにやにやが止まらく1番のお気に入りです。

1

新しい扉を開いてしまった

めっちゃよかった……
受けが酷い目にあうの無理!って人だったんですが、なぜかどハマりしてしまった……
しょーくんが電気攻めで辛そうに喘ぐの最高にそそりました…自分にも電気が走ったようにゾクゾクしてしまった興奮してしまった……
声優さんたちの演技がすごい上手かった。天才でした。

2

興津さんが素晴らしいです

原作既読です。

皆さんおっしゃられてますが、とにかくこのCDは興津さんが凄いです。
一人でいろんな顔の福介を演じられていて、コミックスでも福介って掴みどころなくてサイコパスで怖いんですが、音声がつくと更に迫力あります。

表の顔と裏の顔。笑吉くんの前で本性がバレる前のかわいくて優しいところから、裏でいろいろやってたのがバレちゃって猫被るのやめてからのギャップが凄いし、龍来の前で見せる顔だったり、お客さんの前、鬼原さん威嚇する時全部違って声のバリエーションが多くて本当におひとりでどんだけ色んな顔持ってるんだと驚かされました。

ストーリー自体は決して明るくないけれども、時々笑えるところもあったり、ずーっと重苦しい雰囲気じゃないので2枚組ですが、あっという間に聴けちゃいました。

内田さん演じる笑くんは、お人好しで福介にいいようにされてたけど、本性分かって離れようとしたのにまた福介の様子見に行っちゃたり、福介を憎みきれないところがなんだか根っからいい子なんですよね。
強気だったり、乱暴な口調ではあるけれどどうしても気になっちゃう。
全部福介の策略なのが怖いけれど、最後の方は笑くんも騙されないぐらいには福介のことわかってきたような気がします。強気な笑くんや、福介にめちゃくちゃにされちゃうとことか内田さんも正に笑くんでした。

どちらの味方でもなく、あくまで傍観者の龍来を演じる村瀬さんも素晴らしかったです。
2人の間をうまくかき回してくれたり、時には笑くん助けたり。
でもあくまで、福介見て楽しんでるところが地味に怖いし、本当はかなりやばいう奴かもと思わせてくれる凄みがありました。

原作ファンの方はもちろんですが、キャスト様方の演技が素晴らしいので、是非聴いてもらいたいです。

10

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP