おおらか外国人×ウェイ系好青年の、マジかわラブストーリー♥

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レヴィさんとオレ ~ありよりのハピネス~

revisan to ore ariyori no hapiness

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表題作レヴィさんとオレ ~ありよりのハピネス~

レヴィ,日本で働く外国人
松島ショーゴ,フリーター

その他の収録作品

  • 番外編
  • 後日談描き下ろし

あらすじ

おじいちゃん子でウェイ系好青年のショーゴは、
ゲイであることを誰にも言えない日々を過ごしていた。
ショーゴがバイトから帰ると、家の前で外国人のレヴィが行き倒れているのを発見!
彼を放っておけず、しばらくショーゴの家で面倒を見ることに。
親睦を深めるふたりだったが、夜中、ショーゴがゲイビを見ながらこっそりオナニーをしているのをレヴィに気づかれてしまう。
しかも「お礼するよ」とオナニーを手伝われ、初めての男の人の感触にめちゃめちゃ気持ちよくなってしまい…!?

おおらかな外国人×ウェイ系好青年のハートフルでえっちなマジかわラブストーリー♥

作品情報

作品名
レヴィさんとオレ ~ありよりのハピネス~
著者
マサまさる 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス メロキス
発売日
ISBN
9784834264425
4.2

(18)

(10)

萌々

(4)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
75
評価数
18
平均
4.2 / 5
神率
55.6%

レビュー投稿数2

自分を「あずける」という言葉

この作品は連載時より存じ上げており、「絶対に紙の本でお迎えしよう」と決めていた作品です。

最終話 レヴィさんの
「ショーゴのものはショーゴのもの わたしもそう だけど 好きなヒトにわけて あずけてあげられるとおもう だから ショーゴにも わたしをあずけさせてね」
という台詞が、とても印象的でした。

「自分を預け、相手にも預けてもらう」という関係性……
「俺はお前のもの」というような台詞に常に違和感を抱いていた自分にも、抵抗なくすうっと入ってきました。

家族の温かさや人の優しさも感じることの出来る、とても素敵な1冊でした。

1

レヴィの優しさ天然コットン級

バイト先のエリア長に言葉遣いを注意されるほどにウェイ系のショーゴ。
バイトの帰りにアパートの前に外国人レヴィが倒れててほっとけなくて家に住まわせることに。
レヴィが寝ている横でゲイビ動画でオナってたらバレて、お礼にと扱いてくれるレヴィ///

小さい頃から同性が好きで、それを自分でも受け入れられていないショーゴはレヴィから向けられる行為に戸惑うのがちょっと切なかったです。
それでも優しいレヴィには確実に惹かれていくショーゴがかわいかったー!

ただ、ほんと・・・ショーゴの言葉が(汗)
外国人のレヴィに通じてるのホント不思議。
日本人の私でもたまに「??」ってなった。
BL読みながら自分がおばちゃまなのを実感させられちゃいましたわ(笑)

2

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