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名前がすごいです。
闇雲円義。
やみくもですよ。
高校時代、平凡で地味な園芸部員だった日向は、大きな花束と共に893の息子・闇雲に告白を受けて付き合い始めて3年。
大学生になった今は一緒に住んでいるものの、闇雲が絶倫すぎるのが悩みで…。
作画が綺麗です。
流線型という印象の細いタッチで、闇雲がすごく艶っぽい。
日向の方は正面と横顔の印象がだいぶ違いますが、気にならない程度。
単話なので馴れ初めは急ぎ足。
だけど情報量は十分だし、ただ説明的なだけじゃなくて主人公の感情を含めたモノローグなので、登場人物の性格も分かるようになってます。
読み終わった後に思ったのは、「本編が読みたい」でした。
えろすにかなりのページ数を割いているから、描き下ろし感が強いです。
設定や登場人物に興味が湧くので、ここに来るまでをこの高い作画力でじっくり読んでみたくなりました。
告白から同棲に至るまでの話、どこかで描かれてませんかね?