青の蕾

ao no tsubomi

青の蕾
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×215
  • 萌10
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

111

レビュー数
6
得点
121
評価数
33
平均
3.7 / 5
神率
18.2%
著者
ツノナツメ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784813032236

あらすじ

隣で眠るお前が誰のものにもならなければいい─…鴫村昌己と逢坂理恩は高校からの付き合いだ。
硬派な昌己と軟派な理恩。対照的な二人だったが、高校卒業後からルームシェアを続け、社会人になった今も友人兼同居人として隣にいる。
互いを意識しながら、確かな言葉はどちらも口にしないまま。
そうして、長い間、彼らは危うい均衡を保ってきたのだが……?

表題作青の蕾

逢坂理恩 高校生~社会人,昌己とルームシェア中
鴫村昌己 高校生~社会人,理恩とルームシェア中

その他の収録作品

  • One year later(描き下ろし)

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レビュー投稿数6

このビジュアルで健気受けなのがいい

好きだけど、絶対に言わない。
友達のままならば、いつまでもずっとそばにいられるはず。

この手の、片思いを引きずる系のお話は好物。
高校時代からずっと片思いし続けている鴫村がクールな硬派で、極々たまにみせる恋心の欠片みたいなのがゾクっとするし、
鴫村に片思いされているのを気付きながらも、そんな素振りは見せずに一緒に住んでいる理恩の、鴫村に対する態度が傲慢過ぎたり、無遠慮過ぎたりしない、絶妙な加減がいい。
とにかく、この鴫村の、このビジュアルで、受けでかわいくなっちゃうところが特にいい。

3

固い蕾もはらはら開くんですよ!

ふ~読了しました。高校で出会ってから長く時間をかけて繫がる…そこに至るまでは、なんというか、
ぐわっと二人を透明な壁が覆っているみたいでした。

近いんだけど、二人は互いの深い部分には踏み込めないんですよね~

昌巳は、早くから理恩に対する気持ちを自覚していて、叶えられない想いと見切って、それでも理恩の側に居ることを選びます。

う~なんか辛すぎるよね。
理恩は、理恩で、群れない昌巳の特別を感じ取っていてさ。さらっと、特別を匂わす。

でもね、結局、どちらにとっても特別で、得がたくて、ちょっと考えると、ずくんっとする疼きが存在してるんだわ。


昌巳は、理恩から離れようとするんだけど、理恩は離せない。

もう、ちょっとした刺激で蕾ははらはらと、開ききってしまう!


あ~不器用過ぎだよ!


でも、一度開きはじめると、蕾は咲くしかないんですよね!

理恩と昌巳は、どちらも開いて互いの気持ちを認識しました!ちゃんとカラダと心が繫がるえっちをしますね!

まず蕾のまましおれなくてよかったよ…

長く時間をかけた分、互いを知っている。
そんな理恩と昌巳が幸せに過ごしてくれるとよろしいかと。

0

【健気受け】傍にいたいからこそ想いを告げない

高校時代の同級生の昌己と里恩の話。

高校時代から理恩に片思いしていた昌己とその片思いの相手である理恩は高校卒業後もルームシェアを続け、友人兼同居人として暮らしている。(友人兼同居人って強い……)

昌己は高校の頃からずっと理恩のことが好きでそれをずっと隠し続けていたが、とある出来事をきっかけに理恩は昌己から自分が好意を持たれていることに気づいてしまう。その時に理恩が抱いたのは嫌悪感でもなく、優越感。

しかし、理恩には中学から一途に付き合っている彼女がいた。周りから見てもお似合いといわれる理想のカップル。

だからこそ彼女のいる理恩にバレないようにひたすら気持ちを隠そうとしている昌己と昌己の好意に気づいていて優越感を抱きながらもそのことにはずっと触れようとしない理恩の友情と恋情の違いについて思い悩む関係性が最高でした。

ずっと一緒にいないから好きな人には想いを告げないと誓った昌己の決心から本当に理恩のことを大切にしているんだなというのが伝わってきました。

ずっと誰のものにもならないでほしい。そう思いながらも前に進むことが出来ない2人の関係性。


私はツノナツメ先生の描かれる普段は無表情で感情が顔に出ないタイプが笑ったり、照れた時の表情が大好きなんですが今回の昌己もそのようなタイプでひたすら可愛かった……

6

気持ちを伝えるつもりは一生ない・・・(きゅん)

高校の頃からの友人とルームシェアしている二人。

中学の頃から付き合ってる彼女と高校が離れても一途に付き合ってる理恩と、そんな理恩が好きだけど一生言うつもりはない昌己。
昌己は隠しているけど、高校時代に既に気持ちに気付いてしまった理恩が”優越感”を感じながら気づいていないふりを続けて、二人の友情は続いてて・・・

切なさもあるけど胸をえぐられるほどの辛さでもなく、
理恩が昌己の気持ちに対して”優越感”を抱いてるのも、自分から離れていこうとすれば”独占欲”に変わると確信もって読めたのでほんわかキュン萌えでした。

0

ただ側に居られる幸せ

それほどドラマチックなことは起こりません。
だって、2人は両片思いだから。

高校の同級生で親友の理恩と昌己は、卒業後もルームシェアという形でお互いの側にいた。
ずっと理恩が好きな昌己だがその思いを伝えるつもりはなく側にいられさえすればいいと思っていたが、理恩は昔から昌己の気持ちに気付いていて…。

昌己と理恩の視点が交互に入れ替わり、それをみていると2人が両思いであることが分かります。
初め、昌己の思いに気付いた理恩は優越感に浸っていたのでしょうが、いつしか手放せないようになっていたのは理恩の方でした。

一度手に入れたらもう手放せない。
基本的に2人とも一途なんですよね。
何も起こらないけどそこが良くて、2人の心の流れにゆったり浸ることができました。

0

健気受けのズルさ…。

オシャレな雰囲気を漂わせた世界観に、せつない秘めた想いに何度もギュッとさせられる。
でも、角度を変えると違ってみえる面白さがある内容でした。

チャラくみえて実は一途な理恩、昌己が一瞬見せた自分への好意が優越感となって手放せなくなる。
中学から付き合ってきた彼女とは高校で別れ、昌己とルームシェアして出会いから十年…。
お前の側にいれればそれでよかった、いつか失うなら手に入れたくなんてない…
一生気持ちを言うつもりはなかった一途な健気受けですが、ズルいヘタレ受けにも見えてしまう昌己。

この二人の関係こそ、駆け引きでもがく形のみえない執着愛。
昌己の気持ちを知りながら、理恩が悪気なく昌己の気持ちを搔き乱しているように見える序盤ですが、
実は煽っていたことが分かってくると、昌己の方がズルく見えてしまう面白さがある。

片想い十年愛の一途で健気な昌己がせつない…ではなく、
想いの強さは違えど優越感から始まった想い…ほぼ同じ年数昌己に囚われている理恩もまた、
自分からハッキリ昌己にぶつかることができず、親友としてそばに居続ける。

昌己の転勤で解消されることになるルームシェアですが、
言い出す前に理恩が誤解と嫉妬で押し倒してしまう…この流れのセリフ回しが好きです。

「どうせ俺以外に本気にならないくせに」と始まる理恩の言葉から、
おまえとはこんなことしたくない→じゃあ誰とならするんだよ→お前じゃないなら誰だって同じ
「そんな告白の仕方あるかよ…」で終わる理恩の言葉。

離れてやっと動き出す強い想い…ここはやっぱり理恩が猛プッシュしないと!
絶対忘れられないくせに、自分から動くことはないと確信できるほどの受け身もなかなかいないかも…
それくらい、昌己は最強のヘタレ受けです。
そんな昌己から、お前の側にいれればそれでよかった、いつか失うなら手に入れたくなんてない…
やっと本音を引き出すことができて、お互いに本音をぶつけ合うことができた二人。
理恩の想いもせつなかった~!

昌己が理恩に抱かれる…あの見た目とのギャップが堪りません><
ただただ、かわいいんですよねぇ…受け以外考えられない!
でも、あの表情をひきだせるのは理恩だけなんでしょう…う~んエロい!
少ない言葉と擬音がさらにエロを引き立てる、静かでシンプルなH描写が萌える。

理恩が仕事辞めて昌己の側にと言いますが、一年後はまた戻るかもしれないと
今の距離をキープする昌己…通じ合った心があれば離れても大丈夫なんですね。
描き下ろしの一年後、理恩のもとへ戻って来た昌己、仕事から帰宅した理恩を珍しく襲い受け。
夢で見た理恩と彼女の昔の姿に嫉妬したらしく…。
やっとあまあま同棲生活が始まるんですね~もっとあまイチャが見たかったです><

0

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