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短編集です。
4作品収録されています。
どの作品も濡れ場なしです。
『彼の植物は美しい』
人体蘇生モノです。
ただし、ユアンの体でハンスが蘇生した形で、体はユアン、心はハンスという状態になっています。
蘇生させたのはヤン。
ヤンは自分はユアンの恋人だと言います。
アイムがなぜメイド服なのかツッコまずにいられなかった...。
誰も気にならないの?と思っていたら、終盤に差しかかる辺りでツッコまれるんですが、今頃!?!?
画力は正直低め...。
お客様~ッッとか、オッス!!とか、ンッジャメナ!!とか、ほっふとか、1hit2hit3comboとか、あーーー~あーーー~あーーー~とか、フンーーーッッーーヌッッッとか...(以下略)ノリも私はイマイチ噛み合わなかったし、展開とか画面の見せ方も結構唐突...これは画力が足らないせいもあるのかな。
アイムがユアンの体をまさぐって何か引きずり出すシーンとか、突然何をしだしたのか何を引きずり出したのかよく分からなかったし、ずぶって何?一体どういう体なのってなった。
説明で排泄物って分かったけど、絵だけで分からせてほしい。
それか事前にそういう行為が必要な体だって教えてほしかった。
ユアンがアイムのいうような人じゃなくて、どこを好きになったの?と思うような人だったんですが、ヤンはそんなユアンのことが本当に好きみたい...なんだけど.....え?
事故とか病気とかでユアンを亡くしてしまって蘇生したのかなと思っていたんですが、原因はあなたですか!!!と。
闇とか歪な執着愛とかを描いているんだろうけど、何も共感できていないうちに話が終わるので、なんかついていけなかったです。
歪ではあるけど深みがなかったというか。
『21時45分の偶像』
21時45分は牛房の帰宅時間です。
海原は叔父の家を預かります。
隣人が牛房で、鉢合わせた時に好きになってしまって、21時45分に偶然を装ってリアタイします。
一目惚れだったんだと思うんですが、なんか描き方が...。
『彼の植物は美しい』でも思ったんですが、申し訳ないけど私が求める商業漫画家さんの基準には達していなかったです。
他の方は絶賛されているし、実際デビューして単行本にもなっていらっしゃるのだから、私に見る目がないのかもしれませんが...。
今どきよく知りもしない人からおすそ分けを貰ったら迷惑だろうし、こんなに簡単に家にあげる人はいないと思う。
読み終えて、で???ってなってしまった。
この2人はこの先恋愛に発展するんだろうか???
(幕間を読んだら発展するみたいです。うーん...)
『松下くんと宮下くん』と『6日目きみとココで』の感想は省かせてもらいます。
『6日目きみとココで』は他の作品よりも絵が上手くなられていました。
〖DMM電子書籍〗
修正 : ぼやっと
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : なし
電子限定特典 : なし
カバーデザイン : 不明
備考 :
ふた言 : 表題作はなかなかのヘビーさだったが、いい塩梅の笑いで調和されていて面白かったし、その後が気になって眠れない。他の作品もギャグ要素強めで私好みでした。
〖紙媒体〗
未読
王道も良いけど、やっぱり非日常的な作り込まれた物語を読みたい・・・
そんな方に是非オススメしたい作品。
ほのぼのとした可愛い絵柄で繰り広げる
ちょっぴりダークなファンタジー「彼の植物は美しい」
お隣に住む美形リーマンに恋する
見た目ヤンキー青年が頑張る「21時45分の偶像」
いやもう付き合っちゃえよ・・ニヤニヤが止まらない
友人に感情移入しまくりの「松下くんと宮下くん」
無気力系ひねくれ少年と人生を達観したような雰囲気もある優しいクラスメイトが
植物小屋で距離を縮めていく「6日目きみとココで」
身体的な要素は少ないですが、随所に哲学的テーマを感じる。
どの読み切りもそれぞれ別の雰囲気があり本当に面白かったです。
これがデビュー作とは・・新たな天才が現れましたね。
星3.5です。
表題作は、他の人に作り替えられてしまった人の話。自分をとことん甘やかす屋敷の主人と執事(メイド)。でもそれは全く自分とは反対の赤の他人。一度死んだ人間を愛する主人が、他の人の魂を使って体だけは切りはりして似せた、という設定。
赤の他人として暮らすうち、とことん優しい主人を好きになっていく。
でも、最後にかなりダークなオチが。ちょっとダークすぎて引いた。。
最後の短編はなかなか良かった。
植物を大事にする同級生。自分はぐれて、日々何もせず過ごしていたが、植物の世話を真面目にする同級生を見て、変わっていく高校生の話。
ストーリーが個性的なので、今後もこういう作品を描き続けてほしいです。
たった今読了したのですが、才能とセンスと美でボコボコに殴り付けられたような衝撃です。
凄まじい。凄まじい才能がBL界に降臨した…。
シュールギャグから耽美まで描ける幅の広さにも感動です。とにかく言葉のセンスが素晴らしすぎる。どのお話も、最後にガン!!!と心を揺さぶられます。あまりにも素晴らしくて言葉が出ません。
とにかく読んでくれ。
この言葉につきます。読んで絶対後悔しません!!むしろお値段以上!!!あと1億倍はこの素晴らしい才能に払わせてほしい!!!!
