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勃たない社畜ED×絶対勃たせたい淫魔
inmakun wa oshigotodekinai
悪魔大学卒業試験のために社畜の孝太郎の元にやってきた淫魔のアルのお話です。
アルは卒業試験に合格するために孝太郎のEDを治そうと真面目に頑張っているところが可愛いです。
孝太郎のがふにゃふにゃで全く反応しなくてもめげないところは健気でした。
日々仕事に追われていた孝太郎がアルのおかげで段々と心にも余裕が出て来てEDも治って良かったです。健康的な生活は大切ですね!
シーモアは白抜き修正でした。
好きだから孝太郎の魂を奪えないというアルと好きだから命をもっていけという孝太郎のやりとりが切なかったです。
最終的にアルは大学を退学して孝太郎と一緒にいることを選ぶハッピーエンドなので読後感も良く楽しめました。
インキュバスのアルくん、悪魔大学の卒業試験課題をクリアする為に人間界にやってきた。ミッションは、ターゲットの孝太郎を魅了して魂を狩る事。なのに、孝太郎は仕事のストレスでED。目的達成の為に嫁の様に尽くす悪魔とのラブコメでした。
かなり優しい世界観。悪魔だけど、お坊ちゃんでいい子ちゃんなアル、親の期待に応える為エリート路線貫いて磨耗していた孝太郎。
親を意識しすぎないい子ちゃん過ぎて疲れちゃってるアルと孝太郎。
疲れた人が読むと羨ましくなる様なお話でした。こんな尽くしてくれるならうちにも現れてくれーってなる。
アルくん、前が下ろしてる時とアップにしてる時で印象違うな。表紙の感じよりも本編はもっとモブっぽいです。
アルくんより友達の黒髪の子が私はタイプでした。
シーモアで購入。
白抜き修正
ギャグ要素も多く絵柄も可愛く、素敵な作品でした!
後半では思わず涙が出そうになりました…。大好きです。
ギャグもえちも感動も!全部詰まっており最高でした。
晴川先生の作品の中では一番好きな作品です。
過激なシーンもそれほど多くなく受けも可愛すぎず、私の趣味にドハマリしました。
何より、二人とも初心で純情ですごく可愛いです。
高校生の恋愛を見ているような微笑ましい気持ちになります。
恋人になった二人の日常も見てみたいです!
魔界の優秀な淫魔大学生アル。卒業試験は優秀な人間の精を取り込み魂を奪うこと。
その人間とは優秀な成績で大手企業に勤める幸太郎。
しかし社畜で疲れ切ってストレスマックスでEDなため、アルは混乱し…。
まずはEDを治すために規則正しい生活と食事を取ること!と勝手に住み込みいそいそと家事をこなし。
孝太郎が疲れすぎて何されてもされるがままなのが面白いですね。
そして一緒に過ごすうちに、親や世間の期待を背負って頑張ってきたけど、なんの為に働いてるんだろう?このままでいいのかな…?と思う孝太郎にアルも共感して。
種族を超えて好きになっちゃった二人。
アルはどうしても孝太郎の魂を奪えなくて。
好きなんだもんね、死んでほしくないよね。
アルは大学を辞めて…。
色々あって無事に人間界で同居して共働きで家事も当番制にして。
淫魔が人間に恋をしちゃう可愛らしいお話でした。
インキュバスのアルが、人間から精気と魂を吸い取るためターゲットである孝太郎のもとへやってくる。
しかし、孝太郎は社畜なのでなんとEDでした。EDがストレスであることを突き止めたアルは、孝太郎のEDを治すべく押しかけ女房をするわけですが……。
っていう、おはなし。
インキュバスものにありがちな即落ちがないのが面白い。
アルにはアルで事情があって、大学の「インキュバス卒業認定試験」に合格するために何が何でも孝太郎の精気と魂を取らねばならない。これまでアルは高学歴で優秀な成績を収めてきた生徒だったから、こんなことで失敗は許されない。周りに落胆されたくない一心で孝太郎をお世話することに。
孝太郎は見事な社畜だが、いい大学いい会社に入れば楽しく生きられるという親からの言葉を鵜呑みにしていい会社に勤めてみたはいいが、仕事仕事で楽しいことなんかひとつもないな…っていう、マジ社畜。
個人的に思ったのだけど、高学歴・高収入なんて時代遅れ!それより優先しなきゃならないことがあるでしょ!っていうテーマがガツンと入れ込まれている。
こういう感覚は現代に生きる日本人には共通認識だ。テーマに引っ張られて、もっとキャラクター性を深堀していてほしかった。
例えば、受・アルでいうと……
ずっと優等生で通ってきた→優等生であるべき自分を崩すわけにいかない→なぜなら、周りが落胆するから。
攻がEDだという設定であり、インキュバスだが彼の身の回りの世話をしてEDを治す。インキュバス特有のお色気フェロモンに頼らない斬新なストーリー構成なだけに、王道で予想を裏切らないキャラクター設定に物足りなさを感じてしまった。
画はかわいい少年受、男前の攻で非常に見やすくて、手に取りやすい。
エッチシーンもエロ過ぎず、エロくなさ過ぎずの塩梅がちょうどいい。
淫魔が出てくるのでエロエロかと思いきやめちゃくちゃ胸キュンストーリーでした!
頑張る淫魔くんが健気で可愛すぎる!!
SEXはあくまでも試験合格の為に必要な条件で、
やってることや言ってることはエロいはずなのに淫乱な子に見えず、真面目で一生懸命な子見えちゃうのがツボです。
攻めも構ってあげたくなる要素満載で、とても可愛いカップリングだなぁとホワホワして読めました。
やっぱり可愛いは正義!!
可愛い表紙だなあと思って購入しましたが、内容もとっても可愛いかったです。文句なしのハッピーエンド!
序盤はギャグテイストでテンポ良く話が進んでいきますが、中盤〜終盤にかけて淫魔要素がシリアスとエロを支えていて最高でした...。
淫魔の姿に戻るとき、髪がオールバックになるのすごく良い〜!好き〜〜!
淫魔も大学に通っているのが新鮮でした...いつか2人でアルの親御さんに挨拶しに行って欲しいな
設定としては、珍しいものではないですがキャラクターが魅力的で良かった
とにかくアルが可愛い
健気で一生懸命で一途
リアリティが無いからこその淫魔設定なのかなと思ってみたり
晴川先生のお話に出てくる受けはいつもちょっと可愛いすぎるかなと思っていたので、このお話では逆にしっくりきました
展開は王道で、もちろんちゃんとハッピーエンドで安心して読めます
エッチも可愛い
色っぽいというよりは、可愛い
読んで癒される一冊でした
エッチできゅるるんなおバカ淫魔が絶倫野郎に返り討ちに遭う、といったアホエロ系かと思ってたのに。
これがすんごく可愛い。可愛くて可愛くて。健気で甲斐甲斐しい昭和のお嫁さんみたいなのだ。
勿論、最初は淫魔らしくヒトの精気を奪う為だったとはいえ、こんなにも尽くすものなのか。
元々真面目で悪魔学業も優秀、一生懸命なアルは、狙った獲物・孝太郎が社畜人生に疲れているのを放ってはおけず、彼の精気を頂くために、つまりは彼とセックスする為に。彼に健全で健康な成人男性として生きて貰う為に。尽くして尽くして尽くしまくるのだ。
悪魔である羽や尻尾は普段人間社会で生きるのには適しないと感じたアルの人間化も可愛い。
家の中で服を着ることなく、裸エプロンでぷりんとした可愛いお尻丸出しで懸命に働いている。
そんな格好なのに、アルは大真面目なのだ。お洗濯をし、お掃除をし、健康な成人男性が摂るべき量の美味しいご飯を作り、出勤する孝太郎にお弁当を持たせる。
日々寝に帰るだけの生活だった孝太郎は徐々に健康を取り戻し、そんな日々を送れる事を感謝する。
素直にありがとうを言える孝太郎にキュンとするアル。
孝太郎もアルの淫魔らしいエロさでは無くて、その健気な可愛さに「夢なら覚めないで」欲しいと願う様になっていく。
そして。自分は何の為に生きているのか、何の為に社畜になっているのかを考える様になる。
アル自身も孝太郎との生活を通して、自分の悪魔としての生き方を見つめ直して行く。
アルも孝太郎も心を通わせて行くのに。アルにはタイムリミットが近づいていて。
アルの卒業には孝太郎の精気を奪うだけでは無く…。魂を、命を奪うこと。
もう。愛してしまったから、アルにはそんな事出来なくて。
孝太郎はアルを愛してしまったから、その命をアルに捧げるという。(号泣)
可愛くて、きゅんきゅん。愛らし系ラブコメだったのが、突然の人魚姫展開。
これはいかん。人魚姫をこよなく愛する私には刺さりまくりです。(涙)
もちろん。アルは孝太郎の命を奪いはしない。
一人前の悪魔になれなくても。2人で生きて行く事を選んだラストにはホッとさせられました。
いやもぅ、この可愛らしさから当然期待した結末だけれども。
やっぱりいい! ただ2人の幸せしか願えなくなってるんだもの。
悪魔なのに「〜してくださいね。」「〜いいです。」という、アルの生真面目で丁寧な話し方も好きでした。
仕事に疲弊した時、「何やってるんだろ。」と思いがちな日々で。健康でいられること、誰かの為にしてあげられる何か。小さな幸せの積み重ね。丁寧に優しく生きること。感謝すること。
そんな当たり前のことが大切なこと。そんな事を思い返させてくれました。
時々読み返してしまうけど。毎回泣いちゃいます。