御曹司シェフと甘やかし同居生活

onzoushi chef to amayakashi doukyo seikatsu

御曹司シェフと甘やかし同居生活
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
28
評価数
8
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
松幸かほ 

作家さんの新作発表
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イラスト
金ひかる 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784344845046

あらすじ

大学生の今井優の母は亡く、父親も闘病の末、三か月前に死去。学費と生活のためバイトに明け暮れる日々で疲弊中。無理がたたり駅で貧血になったところに通りかかったのは、昔のバイト先で同姓のよしみで親しかった今井暁成。現在は会員制レストランのオーナーシェフの暁成は、再会後は優にご飯を食べさせたり、バイトでの相談を聞いてくれたり、何かと心配してくれるようになる。だが、再び大学で倒れてしまった優。それを知った暁成から強引に自分との同居を持ちかけられ、高級マンションに連れていかれ、もちろんご飯も用意され……!暁成からの甘すぎるお世話に優の気持ちはやがてーー!?

表題作御曹司シェフと甘やかし同居生活

今井暁成、元バイト先で親しかったシェフ
今井優、学費と生活の為バイトに明け暮れる大学生21

その他の収録作品

  • 御曹司兄弟の密談
  • あとがき

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レビュー投稿数2

手足もぐ

金先生の表紙&料理ものの匂いがしたので購入。攻めさんの執着は面白かったですが、さらっと読めてしまったので、中立よりの萌にしました。本編240P弱+くすくす笑える本編後日談9P+あとがき。

両親を亡くし、バイトでなんとか大学生を続けている優(ゆう)。体力勝負な生活続きで、ある日電車を降りたところで本格的な貧血に見舞われて動けなくなります。うずくまる優に大丈夫?と声をかけてくれたのは、高校生の時にバイト先で知り合った暁成(あきなり)で…と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
攻めの兄二人(陽啓、章史)と姉(秋海)、攻めの知人夫婦とワンコ2匹がちょこっと。
兄弟が個性的っぽくて楽しそうでした。ゆるふわ長兄、多趣味器用なちゃきちゃき美人姉、すべてのしりぬぐいをしているしっかりもの次男。今回次男が割合絡んできて楽しかったですが、ゆるふわ長兄も気になる・・・

**攻め受けについて

攻めさんは「好きなものは手足をもいでも側近くに置いておきたい」タイプ(次兄談)とのことで、変態じみてはいませんが、手取り足取り全身全霊で受けを守っていく!という感じのお話でした。
受けさんは最初に書いた通り苦学生。一人ぽっちで不安たっぷりだったろうから、いいんだと思うんですよね、今は思いっきり甘えて守ってもらって。もうちょっと大人になって、自分の足でしっかり歩いていきたい方向を見極められる頃にはきっと攻めさんとしっかり向き合えるようになっているのではないかと思いました。(例えその過程で、攻めの想いが超すりこまれていたとしても)

ただ攻め受けとも、そんなに腹黒とか猛烈に面白いとか個性的とかという印象ではなかったので、あまり印象に残らないで読み終えてしまいました。読みやすいとは思うので小説入門編としてはよいのではと思った1冊でした。

1

本当に甘やかしまくり~!(* ´ ▽ ` *)

タイトルそのまま、真面目で頑張り屋の大学生が、御曹司シェフの攻めに、もうこれでもかと大切にされて甘やかされまくるお話です。

作者さんも書かれてますが、受けがすごく甘え下手なんですよね。
いや、何だろう。
意地っ張りとかじゃ無くて、相手の負担とかをまず考えてしまう、損な性分の子で。
で、そんな彼を大人の余裕で受け止め、上手に甘やかしてあげる、ひたすら優しい攻め。
もうこの「甘やかし」パートが延々と綴られてまして!
溺愛もの好きとしては、萌え転がっちゃいましたよ。
あと、とても紳士的でスパダリ然とした攻めですが、徐々に見えてくる本性が素敵。
いやまぁ、個人的に、囲い込み系の執着攻めが大好きですので。


内容ですが、元バイト先のシェフ・暁成×天涯孤独の勤労大学生・優による、再会もので超甘々同居ものです。

両親を亡くし、学費と生活費の為にバイトに明け暮れる大学生・優。
駅で貧血を起こして動けなくなっていた所、偶然再会した元バイト先のシェフ・暁成に助けられるんですね。
で、優の現在の状況を知り、何かと気遣ってくれる暁成。
優が過労から倒れた事を知ると、半ば強引に同居に持ち込んであれこれと世話を焼いてくれてー・・・と言うものです。

二人の出会いですが、同じレストランでフロアバイトとシェフとして一緒に働いたと言うものになります。
まだ高校生だった優と、同じ名字だった事をキッカケに親しくなり、弟のように可愛がってくれた暁成。
それが、お店の閉店により関係は途切れ、今回偶然再会した。

これ、再会した暁成ですが、もうグイグイ距離を縮めてくるんですよね。
久しぶりに会えたんだからと自分の店に招待する事から始め、過労で倒れれば「ゆっくり静養する事が大切だから」と、自分との同居に持ち込む。
で、あれもこれもと世話を焼きまくる。
また、実は大企業の御曹司でもあってと、豪華マンション住まいのセレブ。
そう、まさに理想的なスパダリなのです。

で、そんな暁成に甘やかされまくる優。
彼はとにかく頑張り屋で健気なんですよ。
そして、めちゃくちゃ甘え下手でもあるんですよね。
両親を亡くしてから一人頑張ってきた彼は、他人の手を借りると言う事がなかなか出来ない。
それは相手の負担を考えてしまうと共に、一度甘えてしまえば、二度と自分一人で立てなくなってしまうと言う不安からでもあるんですよね。
だからこそ、口八丁手八丁で多少強引にでも「甘やかす」暁成に、読者としては「これぞ溺愛攻めの鏡」と嬉しくなってしまう。
いや、こういう健気で不憫な受けが、報われるのが大好きなんですよねぇ。
まぁそうじゃなくとも、攻めが受けを溺愛して、甘やかしまくってるだけで楽しくて仕方ないじゃんね?

と、そんな日々を重ねるうちに、暁成に惹かれてゆく優。
二人は自然と恋人同士になるんですね。
しかし、暁成に付き添いグループのパーティーに出席した事をキッカケに、二人の「住む世界」の違いを実感し・・・と続きます。

こちらですが、終始甘くて優しいお話でして、もう悪い人は一人も出て来ません。
暁成は四人兄弟の末っ子(だから自分の好きな事をやれてる)と言う設定ですが、兄姉達も末っ子である彼を可愛がると共に、優に対してもとても好意的です。
そんなワケで、ここでのスレ違いも、多少切ないものの安心して見守れちゃう感じでしょうか。
また、ここで見せる暁成の言動が、もう最高に萌えまして。
いや、うすうす分かっちゃいたけど、かなりの執着系だよな~と。
そして、めちゃくちゃ独占欲が強いのねと。
まぁそうじゃなきゃ、ここまで囲い込みはしないよなぁ・・・。

あとですね、暁成の執着ぶりを表すように、エロ濃厚です。
乳首攻めが、大変ねちっこいです。
個人的に、受けが気持ち良すぎて「ちょっとだけ待って・・・っ!」みたいのが大好きなのですが、今回はやたらその描写が多くて最高でした。
それと細かいですが、受けがベッドで攻めを待つ間にですね、最初は緊張してたのにいつの間にか眠ってしまう。
で、眠ってる受けを見て「無防備だなぁ」みたいのも大好きでして。
それにもニヤニヤしました。細かいけど。

一つ引っ掛かる部分があって、暁成ですが、いつ優を好きになったか分かりにくいんですよね。
以前、一緒に働いてた時に好きになったんだろうけど、そのわりには、再会するまで何のアプローチも無かったですしね。
ここだけちょい残念。

と、ちょっと個人的に残念な部分はあるんですけど、全体的にはとても好みの作品でした。
のんびり甘さを楽しむのには、最高な作品だと思います。

最後になっちゃったんですけど、優が暁成への想いを自覚する事になった「犬に舐められてるうちに、いつの間にか暁成に代わってて」ってエッチな夢。
これ絶対、眠ってる優に暁成がイタズラしたものだと(私は)思ってます。
犬に舐められてるがアヤシイ。

9

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