彼と私

kare to watashi

彼と私
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×23
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
8
得点
65
評価数
19
平均
3.6 / 5
神率
31.6%
著者
夏下冬 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

【従順で無口な男、その正体は…】
ごくごく普通のサラリーマンが、ある日「彼」を買った。彼はどうしてもという場合を除き、喋らない。男は彼を家に連れて帰り、着飾ったり、一緒にジョギングをしたり、時には身体を弄くり回す。何も話さず、ただ従うだけの青年は一体何者なのか。そして2人の関係とは…?

33ページ

表題作彼と私

「私」(リーマン)
「彼」

同時収録作品彼と私

モブ

レビュー投稿数8

おぉぉっぉおぉぉおおお

電子のみのコミック探しの途中 優しい旅のお方にご紹介いただいた作品


すごいわ 旅のお方……

紹介いただいた時の『かなり捻りが効いた』『メリバ』
もう あたしが感想なんて書くのも烏滸がましいッ!


どこにでもいる中堅サラリーマンが ある日手に入れた男

男との生活は快適で なんでもなかった日常が 穏やかにも 豊かにも 艶かしくもなっていく


短編なのに 注意して読んでないと最後「えっ どういうこと?」 になっちゃうやつ

雰囲気でなのか 終始漂う気持ちの悪さの中に感じる違和感
どこかが狂ってて 何かが変なのに最後の最後までその原因もわからず迎える『メリバ』
慌てて先頭に戻って2周めいきましたよ

いやッ 面白い

雰囲気に飲み込まれて 一瞬で読み終えちゃったけど

凝りと拘りの練り込み方や
メリバのくせに 読み終わった後のあり得ないほどのスッキリ感
教えてくださった 姐さまの抽出力とセンス


教えていただくまで存じ上げなかった はじめましての作家さんでこの読み応え
もう どれをとっても『神』でしょ

旅のお方 この作品推していただき ほんとにありがとうございました (*-ω人)

0

一味違う作品をお求めの方にはおすすめ

普通のサラリーマン×謎の青年です。

最後まで読んで、なるほど〜と思ったのですが、何せお話が短いので、「あれはどういうことだったのかな?」と、わかりにくい点もありました。あえて説明し切らず謎を残す描き方にされたのかもしれませんが。
ですが、あの夢にも出てきそうな、戦慄のベッド下のシーンを見られただけで、このお話にお金を払った価値があったかなと思えました。怖すぎて笑ってしまいました。

以下、完全に物語の真相に言及してしまうので、ネタバレを避けたい方はここで止まってください。





最初は猫ちゃんの擬人化なのかな?と思ったのですが、無機物でした。

素晴らしい画力で迫真の表情が描かれていたからこそ、なんだ本来は感情のないものがそれっぽく描かれていただけだったのか…と、個人的には少し残念に感じました。せっかくのあの表情もただの妄想で本物ではなかったのか、と最後の最後に拍子抜けしたような気分です。あの怨念は実在するものであってほしかった。人間と同じように感情を持った特別なロボットとかだったら、たとえ無機物でも全然良かったのですが、作中ではスマホを「感情のあるもの」として描いているとは思いません。

これはサラリーマンの清水さんがやばい人すぎて、スマホにまで「エッチだ」とか声かけしちゃったり、まるでスマホに感情があるかのような目で見てしまったりしてたってことなんですかね??
それとモブとの絡みは、あれは一体何だったんですかね、もしかして充電器とか?あと最初のハートの穴が空いたパンツもよくわからなかったのですが、ハートの模様のケースってことなんでしょうか。
あまりに擬人化しすぎてちょっとよくわからない部分が…。読解力不足ですみません。

でもコックリングの正体はちゃんとわかりました!今後私はアレをつけてる人をどんな目で見たらいいんですか?(笑)
そして読み返してみると、ちゃんとケースをつけてからその他のアクセサリーをつけたことになっていて、リアルとの矛盾がなく良かったです。

それにしても随分ラブリーなものがお好きなサラリーマンですね清水さん。清水さんが使ってたケース、全く同じものを職場の女性が使ってたので、「あれかー!あのタイプのやつかー!」となりました。

0

衝撃が大きい!

ちょっっ
やめてよーもう。
ずっと気になっていた作品です。
ネタバレなしで読んでみようと思って読んだら、とんでもない結末が待ってた( ;∀;)
これはダメだ……

ある日、彼を買ったゲイの私の話。
健気で献身的な彼との生活を楽しむ私ですが、ある時から彼への興味が薄れてーー…という展開。

夏下冬先生といえば、どこか癖のある話を描くのがお上手な作家さんだと思います。
ですが、その中にあってこちらの作品は別格。
私にとっては小さなバッドエンド。
彼にとっては取り返しのつかないバッドエンドです。

読めないラストに上手い!と思う方もいるかもしれないし、読まなきゃよかったと思う人もいると思う。
わたしは後者です。
たとえ擬人化であったとしても……


0

面白いけど短い

オー・ヘンリーばりのお話でした。ネタバレしない程度に行きたいと思います。

お代は結構です、がよかったので、気になって購入してみました。非常に短いですが、最後にあっというようなオチが待っています。まあ、よく出来ているんですが、いかんせん短いかなあ。

主人公は、ある日、ペットを飼う。それは、あまり話さない男の子。なぜか、他の誰かに男の子を抱かせて、それを鑑賞したり、どうやら主人公には彼氏がいたり、と、一体なぜ男の子を飼ったのか?

最後に謎が解けます。

0

なお、この作品は読んだら自動的に消滅する…という売り方がおすすめだな

うん、面白かったです。ゾクっとくるショートショートみたいでした。
最後まで読んで、ハァ〜〜…なるほどねぇ…
…と、もう一回最初から読む。
すると、ちょいちょいわかんないところが。
特に、ネトラレ展開のところ。
ん?どーゆーコト?ここはどういうシチュエーション?
検索……ってことかな。
視点もね…
視点自体は「私」というゲイのリーマンだけど、「彼」の顔、その表情が語るんですよ。
ピアスをされて感じてたりとか。
ベッドの下で「私」と恋人の行為を聞いてしまう時の目は嫉妬に燃えてるの?とか。
だけどわかってから読むと、なんでよ?となる。
しかも最後は死ネタといってもいい終わり方。
これは何度も読まず、おそらくは2度読みもなしで、一度だけの衝撃がいいのかも。
一度読んだら消えるとか!そういう売り方も面白いかも。

2

そういうことかー

どういうことか自分の目で確かめてほしいです。

察しの悪い私は最後まで見抜けませんでした(笑)
高確率で読み直しますよね、これ。

ヒントは色々あったのですが「彼」を見つめるだけの「私」の目の形はわざとなのでしょうか…。


BLとして萌えるのかと問われれば疑問もあるのですが、色々と妄想推理したくなる意味深な「彼」の表紙が一番好きです。
もうこれに惹かれてお金出したようなものですね(笑)

でもこのお話。
もっと長く「彼」と「私」の時間をじっくりたっぷり見せてベストカップルじゃん♡と読者に気に入らせたところであのオチ投下したらダメージデカかっただろうな。
きっと次の日まで引きずったと思うよ…。
それがないことがもったいないような…絶妙な短さなような。

2

あなたは最後の1ページで全てを省みる!

これはBLの新たな扉をひらきましたね!!!
BL読んだことがない人にもお勧めできる1冊。

物語はあるサラリーマンがあるものを手に入れたことから始まります。
SMものかなーと思って購入したら、左にあらず。しかし、これは拾い物でした。ヒッチコックの映画みいているようなドキドキ感が迫ってきます。エッチシーンもちろんあるのですが、最後の1ページ読んだ瞬間自分の日常を省みて恐怖を感じます。
そして、無機質なものにこういう視線を向けられる作者さまの心根の優しさを感じずにはいられませんでした。
こういう作品が世に出るBLって本当にいいジャンルだなぁと思いました。

6

背筋をゾクリと凍らせる、深夜のラジオドラマの様なショートショート。

上手い事言うー。
これは、深夜のラジオドラマの様な。星新一のショートショートの様な。背筋をゾクリと凍らせる、不気味なストーリーなのだ。

「私」は 平凡なサラリーマンだが、ある日、美しい彼を手に入れる。
「彼」は必要な時しか話さない。「私」は全裸の「彼」に衣服を与え、その可憐な耳にピアスを付ける。
「彼」を他の男に抱かせて、じっと見つめる。そうしておいて、自分の猛るものを慰めるのだ。

「彼」との関係が歪な様相を見せて行くのは、ある日「私」が、恋人を家に連れ帰った夜だ。
軋むベッドの上で大きな音を立てて愛し合う「私」と私の恋人。
ベッドの下に潜み、恐ろしい形相でその音を聞いている「彼」←ここ、最高に怖いです!

「彼」とは何者なのか?
美しい愛玩用アンドロイドかと思った彼のその正体は⁈

正体が、つまりオチが分かった上でまた最初から読み返すと、ツッコミどこが満載です。
「私」が彼に選んだ服の趣味って…。とか。そのピアス…。それは、「私」がゲイだから⁈ とか。
「彼」をモブに抱かせてたのって、とか。彼がモジモジしてたり、ブルブル震えてたのは? とかとか。
これぞ、最高に擬人化なのかも。
深夜に読んでみて。
そしてちょっぴり切ないラスト。
なかなか上手い事言うわね、って。驚かされると思うから。

4

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