もう一度、会いたかったけど 会いたくなかった――

その好きほんと。

sono suki honto

その好きほんと。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神23
  • 萌×216
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

231

レビュー数
9
得点
188
評価数
42
平均
4.5 / 5
神率
54.8%
著者
たき猫背 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047358478

あらすじ

長谷の職場に高校時代の同級生・灘口が入社してくる。長谷と灘口は高校時代つきあっていた。しかし、そのきっかけは長谷と友人たちのゲームによる、罰ゲームで……。

表題作その好きほんと。

長谷大輝,自動車工場整備士
灘口 新,長谷が働く会社の新入社員

その他の収録作品

  • 目下の悩み 幸せな悩み
  • ご報告(カバー下漫画)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数9

ほんとの好き

高校時代、罰ゲームという度の過ぎる悪ふざけで
同級生の灘口に告白をした長谷。
返ってきた答えはまさかのOK。
付き合い始めたふたりですがなんとも後味の悪い
別れ方をしてしまい疎遠になったまま卒業。

そして10年後、長谷の勤める車整備会社に灘口が
中途入社してきて再会。
酔いの席でなぜか今度は灘口が長谷に告白。
まさかの事に思わずOKしてしまう長谷…

高校の頃の回想も交えながら、冗談から始まった関係
ながら強く印象を残したまま、意識したままお互いが
忘れられない存在だということが分かっていきます。
気持ちは向かい合っていたのに売り言葉に買い言葉で
すれ違ってしまった彼らの若さが辛い。
さらに再会してからのふたりの何を信じたらいいのか、
という探り探りの行動がまたもどかしくて。
あの時の仕返しなのか?なにか企んでるのか?
それぞれが思い悩む表情にぎゅうって胸が締め付けられ
ました。
たき先生の描かれる表情、やっぱり魅力的で素敵です。
無意識に相手の名前を呼ぶ描写が好き。

長過ぎる遠回りをして、駆け引きも嘘も何もない
ほんとの好きを伝えられて、伝わってよかった。
空き過ぎた時間と傷ついた心を埋めるためにいっぱい
抱き締めあってほしいなあ〜
…と思っていたら描き下ろしで長谷があっまあまに
灘口を愛でていたのでめっちゃにやついてしまいました。

2

爆きゅん♡

切ない!かわいい!尊い!

高校時代罰ゲームで告白してきた長谷にオッケーをし、一か月付き合った灘口。
転職で偶然再会した長谷と灘口。
歓迎会で酔って告白してきた灘口にオッケーをし付き合いだす長谷。

お互いに高校時代から好きだったのに罰ゲームと言う”嘘の告白”で関係が始まってしまったばっかりにこじれにこじれる両片想い。
じれったさも尊さも振り切ってました。

罰ゲームと分かっていても長谷の告白を受け入れる灘口がいじらしいし、灘口の告白に真意がわからないのに咄嗟に「はい」と返事する長谷も可愛いし、相手の「好き」という言葉を信用するのは怖いのにその言葉を貰って本心は「うれしい」と思ってしまうのがもぉ・・・・たまりませんでした!!

1

軽口でやりあう関係がいいな。

初読み作家さんです。

受けの寄り目な顔が好みじゃなかったんですが、
試し読みで内容が気になり電子購入しました。
内容がいいと、好みじゃない顔も愛着が湧くもので、ツンデレ受け可愛かったです。

高校時代に罰ゲームで一か月交際した同級生と、10年ぶりの再会ラブ。

世話焼きオカン体質の長谷が自動車整備士として働く会社に、
入社してきたのが罰ゲームで告白した相手、変わらず不愛想な灘口で、
二人の現状を描きながら、過去の回想を散りばめた構成です。

本当は好きだったと気付いた時には、相手を傷つけて戻れなかった。
逃げだしたままずっと心の隅に引っ掛かっていた、後悔の過去が青くていいわ。
何より、ずっと軽口でやりあう二人が好きです。

長谷を囲む、高校生のワチャワチャ感とノリが、
大人になった今でも続く友人関係で、みんなで集まれば変わらない。
長谷ママと呼ばれる世話焼き体質も相まって、職場での人間関係も良い、
こんなにコミュニケーションスキルが高い長谷なのに、
灘口には再会後もなかなか踏み込めない。

灘口に告られて、仕返しと解っていながら再度付き合うことになる。
ただただ素直になれない拗らせた二人が、過去と同じようにすれ違う。

10年経って再び動き出した恋心に、過去の過ちを重ねながら、
ジレジレ、ドキドキさせられました。

過去回想の差し込み方が初めは効果的でしたが、
後半は予想がついてるので散らし過ぎに感じてしまったかな…。

それでも、優しくて温かい気持ちになる再会ラブでした。

描き下ろしが本当に良かった。
キラキラしてあま~い長谷に、どうしたらいいか解らない灘口の幸せな悩み。
ずっと大事にしてくれるんだろうなぁと、感じさせてくれる長谷の攻め力にやられるわ。

水族館デートのクラゲの画がすごく好みで、
今まで沢山のクラゲ描写をみてきましたが、可愛さとキラキラ感が独特で大好きです。
人物のキラキラ感もいいですよね、光の描写が上手いんだろうな。

ステキな作家さんですね、既刊作品も読みたいと思います。

※シーモア:修正は薄めのトーン描写に短冊です。

2

素直になれてよかった。

読後感は良いのよ。ハピエンだし。

なんでそんな忘れられないのに10年もかかるんだ?
後悔してた事を思い出したって事?
悪い別離の後の再会ものっていつも本当に色々疑問もつんだよね。私頭硬いから。

楽しく読めたのは再会後にそんな過去に関わらず二人が本当に好き同士で、抑えられないほどの好きで乗り越えてくれたからかな。
とにかくキャラがめちゃくちゃいい。それぞれの気持ちが理解できる。
本当に二人ともかわいいのよね。好きすぎて不安で期待したり疑ったり。

ちょっと過去の回想がくどかったかな。もっとその後のあまあまが楽しみたかった。


1

野暮な罰ゲームも2人には必要なものだったのかも

 高校時代罰ゲームで新に告白し、付き合うことになった大輝。この手の話は時々見かけますが、新が最初から罰ゲームだと知っていて告白に乗ったという始まり方は珍しいですよね。対する新は高校時代から純粋さを持ちながらも、どこか達観している性格。彼は大輝をどんどん好きになっていく気持ちと、結局は何もかも罰ゲームなんだという諦めを同時に覚え、最終的には最悪の形で大輝と別れてしまいます。

 再会してから今度は新の方から告白しますが、当然大輝は復讐ではないのかと疑ってしまう。それでも彼の気が晴れるならと、再び付き合うことに。お互い相手が本当は何を考えているのか分からない、自分はこんなにも相手が好きなのに、相手に好意を求める資格どころか聞く資格もない、と考えすれ違う2人がもどかしかったです。すべての元凶はくだらない罰ゲーム。でも、もしこんなゲームがなかったら2人がこんなに密に接することもなかっただろうと思うと、一概に元凶とも言えないし複雑ですね。最後はお互い自分を晒け出して、ちゃんと相手の気持ちを知ることができます。重いテーマの割にそこまで深刻に描かれることもなく、たき先生の柔らかいタッチで終始穏やかな気持ちで読める作品でした。

2

恋と後悔がやって来た…

うぅ~
もう、ほんとに息止まるかもしれないっと思うほど、どきどきしますし、萌えが尽きないと認識しますよ…

たき猫背先生の描く男のひとって、表情が秀逸❗️
切なさ、愛しさが溢れているから、読者としても胸に迫るのですよ。

連載も、追っていたのに、あえて最終話を残してコミックス化を待っていた独り焦らしプレイ(❔)のお陰で読み始めからどきどきが止まりませんでした。

高校生で、憎まれ口を交わしながら互いを好きだった2人。
人から見られている「普通」から、飛び出せない高校生時代。気持ちに逆らった告白罰ゲームが長谷と灘口の恋を歪めてしまった…

ほんとは、好きで仕方ない。
だけど、好きに対して正直に向かえない。
辛いなぁ…辛いのです。
でも、長谷も灘口も精一杯だったとしか言えませんよね。ずっと、引き摺っている恋と後悔に、大人になって向き合うなんて。

素直になれなくても、好きな気持ちが溢れてしまう。隠せない。
そんな2人が、もがいて、やっと恋と後悔に向き合ったのですよ。
読んでいても、切なさに泣いてしまう。

自動車整備士さんって、独特のオイルの匂いがします。灘口が、長谷の自宅に初めて入って感じたのもそんな感じかも。
ぐわって気持ち掴まれるのだろうと思われます。

後悔が素直になった事で、明るく互いに向かう結果になり本当に良かった。
初めてのセックスでは、2人の気持ちが溢れて、ぶつかって。
率直に言って、ほんとにコミックスまで我慢して良かった(個人的にですよ!)

甘い甘い長谷が、またっ良すぎ。
灘口は甘やかされて良いですよ!

紙で購入。カバー下ありで、灘口の幼なじみが再登場してました。

読み終わっても、余韻がすごい…
また読み直します。

2

その笑顔、その言葉、ホンモノ?嘘?

あ~~~~……
トキメキで胸がいっぱいになる(∩´///`∩)

高校時代に誤解とすれ違いでケンカ別れした過去、
まさかの場所で偶然の再会、
高校時代の"恋人ごっこ"の延長の始まりーーー。
丸っと1冊かけて描かれる両片想いの切な苦しさ。

たき猫背さんの描くピュアな世界が大好きなので
今作も非常に満たされました…!!


さてさて。帯には
『昔の恋を引きずる男×素直になれない不器用な男』
と、書いてあります。

長谷(攻め)は昔の恋を引きずっています。
罰ゲームで告白をし、最終的に心ない言葉で傷つけた相手を忘れられずにいました。
その引きずっている相手・灘口(受け)が長谷の職場に入社してきて再会。

突然の再会に動揺しつつ同僚として接していましたが、
職場の飲み会の帰りに灘口から告白されてーーー。
高校時代の回想と現在を交互に交えながら展開していきます。


高校時代のシーンも割と多めです。
(猫背さんのDK大好きなのでめっちゃ嬉しい)
長谷と灘口の関係は友達というほど近くはないけど、ただの同級生というには仲が良い。
なんとも言えない微妙な距離感が良きです…!(∩´///`∩)

だから長谷の友人からネタにされてしまったんですよね…。
罰ゲーム告白なんてホント最低。
売り言葉に買い言葉で断れなかった長谷もダメ。
でも友達の前で強がっちゃうとこがDKらしい。

罰ゲームがキッカケだったけれど"恋人"の長谷は甘いです。
せっせと灘口をかまって優しい笑顔で笑う。
とても遊びの範疇にみえない無自覚さにキュンキュンする~~~~!(∩´///`∩)

で、灘口は実は罰ゲームを知っていたので戸惑うのですね。
長谷の笑顔はホンモノなのか嘘なのか。
結果的に双方トラウマになるケンカ別れになって…。
(あまりに未熟なDKに鳩尾ギューーッてくる(;ω;))

再会後は今度は灘口が罰ゲームの仕返しのような告白をする。
冗談か本気かの境も曖昧で、ホントに恋人になったのか否かも曖昧。
昔の延長のような微妙な恋人ごっこ。

これがまぁ焦れったいが過ぎる。
そんな遠回りせんと大人なんだからバーンといきな!!!
(と思いつつ萌える…はぁ萌える)

タイトルにもあるように
ホントか嘘かが見えなくなるのが切なポイントなんですが、
読者的にはずっっっっっと両思い状態なのがミエミエ。
何をそんなに疑うことあるん?
長谷なんてめっっちゃデレデレに甘い笑顔やんけ!
終始灘口への好きが溢れまくってるやんけ!
というね~。美味しいよね。読者ポジ美味しい(∩´///`∩)

それに気付かず過去のトラウマに囚われたままの灘口にも切なキュンでした…!

過去の後悔と反省も踏まえて
今後の長谷はデロデロな溺愛攻めになりそうだな~。
料理も家事もいけるオカン属性溺愛攻め。
そして愛されまくって幸せ漬けにされる灘口ね。
あああ良き…好き…(∩´///`∩)

余談ですが罰ゲーム告白にキレてて
長谷にキツく当たる灘口の幼なじみもGJでした。
結果良けりゃ…って話でもないもんね。
今後も地味にネチネチいじめてて欲しい←

4

本当の気持ちを伝えたい

フランクさんと同じで、
後半がキュンキュンして好きです!
とくに、最終回は堪らなかったーー

高校の同級生である、長谷と瀧口の再会ラブストーリーです。

高校生の長谷は罰ゲームで瀧口に告白し、
付き合ったものの瀧口を傷つけて別れてしまいます。
職場で再会し、あっさり付き合うことになった二人ですが、
瀧口は長谷の言葉を信じることができなくて……

一度裏切られているから早々信用できないという、
瀧口の気持ちはよく分かります。
だけど、実は長谷は意外にも一途な男なんです。

自分は嫌われている……と思い込んでいる長谷でしたが、
実際は瀧口の気持ちを聞いていませんでした。
子どもっぽい方法でしたが、
長谷が瀧口から気持ちを聞き出すのには十分だったと思います。

ずっとずっと好きだった両片想いの二人が、
かなり時間をかけて気持ちを一つに繋げます。
両想い後のHは、
苦しそうな表情や好きという気持ちが溢れる表情、
とにかく、表情に感情が表れていて素敵でした。
瀧口の笑顔にはキュンとしたなぁ♡

瀧口の親友・育実もいい味出してました!

2

後半が好きです

訳あり同級生同士の再会で、後半にかけて尻上がり的にキュンキュンできて良かったです。

高校時代に罰ゲームで灘口(受け)に告白した長谷(攻め)
てっきり断られるかと思いきやOKをもらい、真実を隠したまま恋人同士になるも一ヶ月で最悪な別れ方をした二人。
そんな気まずい過去を持つ二人が職場で再会して……というやつです。

再会後、あっけなく付き合い始めちゃう二人には、え?!なんだけど。

というか、灘口の意図が掴めないんですよね、最初は。
長谷はあんな別れ方をした事を後悔していて、その後もずっと好きだったというのがわかるので、灘口からの「つきあってください」に、つい「はい」と言ってしまう気持ちはわかるんだけど。

両片思いなんだけど、過去のせいで疑心暗鬼になってしまう灘口。
で、すったもんだ&葛藤の末(ひどい略)「その好きほんと?!」から「その好きほんと♡」になるという。

私はようやくお互いの「好き」が信じ合えてからのキス〜エッチシーンの盛り上がりが好きだなぁ。
「好き」と言わずにはいられない!みたいな気持ちが溢れてて。

灘口視点による描き下ろしも良かった。
幸せ慣れしていない灘口が長谷の甘さに戸惑いながらも幸せを感じてる様子、萌えます。

3

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