てんてん
本品は『フェロモン探偵 母になる』のアマゾン限定特典ペーパーです。
映が手慰みで始めたゲームアプリのお話です。
今日も閑古鳥が鳴く夏川探偵事務所。映は新聞や雑誌を読みふけるのに
も飽きて、雪也の端末を借りて手慰みでアプリで遊び始めます。
そんな映を見た雪也はちょっとびっくりした様子です。映も子供の頃は
よくゲームをしていたし、凝り性なので一度ハマるとそうとうやりこん
でいたのです。映はふと雪也がゲームキャラだったらと考えます。
飛び道具より肉弾戦か得意そうだけど、凶悪な魔法とかも使いそうだし、
そうすると勇者!?
映が自分をゲームキャラにしたらと考えていると知った雪也ですが、
ゲームについてはさっぱりです。手元のラップトップで何やら調べ始め
たと思ったら・・・
アマゾンで紙版を購入すると別途電子配信されたカラーペーパー3枚分
の番外編になります。
映さんは踊り子とかですかね?
日舞しかできないし!! と反論するも、踊れるならすごいし、誘惑すると
か混乱させるとか状況異常を起こすみたいな役目ならぴったりだし、
なにより露出の多い衣装が気に入ったようです。
バニーガールの衣装を見つけて喜ぶ雪也はゲームとは無縁だったらしく、
同じクラスだったら絶対友だちにならなかっただろうなと思ってしまい
ます。
反対に雪也は絶対映が気になって友だちになろうとしただろうと言います。
ゲームができないと言って教えてもらって仲良くなる作戦のようです。
何やら楽しい妄想を始めていた雪也ですが、結局は2人で一番好きな遊び
をする事になる
・・・という最後はエロい遊びを連想させる幕引きで、なんだかんだ言って
も最後はそこに落ち着くのがらし過ぎですね (^m^)
今回、特典はアマゾンのWEB配信しかなくて、アマゾンにしたのですが、
普通のペーパーよりも長かったですね。神だとサイズ制限があるけど
電子はないのかな!?
今後は選択肢に加えても良いかな♪と思いました。