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乳親 ~息子と父に狙われた極上の乳首~

chichioya ~musukoto chichini nerawareta gokujou no chikubi~

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表題作乳親 ~息子と父に狙われた極上の乳首~

伊神幸董・董親の息子
朝幸・旗本で菫親の幼馴染・35歳

同時収録作品乳親 ~息子と父に狙われた極上の乳首~

伊神菫親・三千石の旗本
朝幸・旗本で菫親の幼馴染

その他の収録作品

  • 白乳の宴(描き下ろし)
  • 乱れそめにし(小説:書き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

「ちちうえの乳は甘うございます」

武家の跡取り・幸菫は、幼い頃"母"の代わりに乳首を吸わせてくれた
乳親・朝幸を自分のものにしたいと画策していた。
だが、彼は自分の父・菫親に妻として抱かれていて…
執着攻で大人気の小説家・宮緒葵のオール書き下ろし原案!
父子に奪い合われる過激3P&ヤンデレ息子の略奪愛

●描きおろし漫画「白乳の宴」秘薬で母乳が迸る!?
●後日談小説「乱れそめにし」も豪華収録!

作品情報

作品名
乳親 ~息子と父に狙われた極上の乳首~
著者
藤村綾生 
原作
宮緒葵 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
ISBN
9784799746004
2.5

(28)

(3)

萌々

(1)

(11)

中立

(7)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
7
得点
59
評価数
28
平均
2.5 / 5
神率
10.7%

レビュー投稿数7

小説のほうを先に読んでたので、おや?と思ったら
設定を少々帰られてるんですね。
原作読んだらこっちは読まなくてもいいかなと思ってたんですが
話が違うとなれば別ですね。
二度おいしい作品でございます。

父と息子で娘父を甘やかし、犯し、愛してく~なお話。
原作のほうが濃ゆかったせいか少々薄目かなという印象。
タイトルの乳、とかけてなのか分かりませんが
乳が放出されるのが個人的にはあんまり・・・だったかな。
乳汁プシャァ(n*´ω`*n)が見たい人はひっけんです☆

3

深く考えずに読みましょ

タイトルのインパクト、ありえへん設定…私のB L魂がうずうずして、ようやく読めました。
小説も読みましたが、コミックスの方がサラッと読めますね。ある程度端折られていて、のめり込む感じじゃなかったけど、これはこれで楽しめました。
気になったことと言えば、なぜ髷を結っておらぬのだ?ってとこくらいです。


親子3P。溺愛のドロドロです。ネーミングのインパクトに負けてない(笑)
親子で朝幸を巡ってのバトル。朝幸がなぜこんなに愛されているのか分からないけど、「や…やあっ…」からのエッチはお馴染みです。1人ずつだったり、3Pだったり。結構な回数こなしているはずだけど、朝幸は毎度初々しい反応。

「可愛らしゅうございます。ちちうえ」
「初いやつめ。」
とか思われてるんだろうな^ ^


全部エロに繋がるエピソード。見事です。
あんまり考えずに読んじゃう方が良いかもですね。そこそこのハイスペック男が、乳親の乳にむしゃぶりつくのがシュール過ぎて笑っちゃったので、元気をもらいたいときに読むことにします。

すごくおススメしたいって感じじゃないけど、こんな漫画あるよっていうあるあるネタとして教えたくなる作品です。

1

梗好,劇情畫風都不太行

0

もう一声ほしい

宮緒作品の『乳親 ~双乳の宴~』のスピンオフ。宮緒さん原案のストーリーを、藤村さんがコミカライズしたコミックです。

『乳親 ~双乳の宴~』のコミカライズ版、ではなく全く別物のお話。時系列でいうと続編という立ち位置になりますが、小説版と大きく異なるのは息子の幸菫視点で描かれていること。小説版はどちらかというと父親の菫親メインのお話で、菫親×朝幸に息子の幸菫が加わる、といった構図で描かれていましたが、今作品は幸菫×朝幸、に菫親が割って入る、といった展開。

『乳親 ~双乳の宴~』のスピンオフというか続編ではありますが、序盤に彼らの関係が描かれているので前作未読でも理解できないことはないと思います。が、それでも小説版を先に呼んでほしいな。理由は後程。

『乳親 ~双乳の宴~』のネタバレも含んでのレビューになります。未読の方はご注意ください。






主人公は幸菫。
三千石の旗本である菫親の嫡男で、彼自身ハイスペックな男子でもある。
彼は最近婚姻関係を結んだばかり。彼の新妻は、菫親の幼馴染で旗本でもある朝幸の長女・八千代。が、八千代はこともあろうに不義を働き、その八千代の不始末の尻拭いとして、朝幸の身体を奪う幸菫。

実は朝幸に横恋慕した幸菫が、八千代という駒を使い朝幸を手に入れたのだった―。

というストーリー。

小説版では菫親×朝幸の関係は揺るぎないもので、そこに朝幸を愛してやまない幸菫がおこぼれを与る、という展開でしたが、コミック版は幸菫×朝幸の2人がメインになっています。

受けに執着し、どんな手を使っても受けを手に入れる攻めさん、といった執着攻めは宮緒さんらしい展開ではありますが、今作品は父vs息子、という構図が加わった作品。

コミカライズということで、どうしても省略されてしまう部分は多く、菫親×朝幸の2人に漂う信頼関係や彼らの愛情の深さとか、あるいは幸菫が朝幸に恋焦がれるようになる過程というものはあまり描かれていません。そこを補うために、まず小説版を読まれてから今作品を読まれた方が話に入りやすいかと思います。

で。

申し訳ないのですが、小説版に比べてあまり萌えなかったな、というのが正直な感想。

その大きな理由の一つが、朝幸という受けさんの存在。

小説版を読むとわかるのですが(コミック版には記載がない)、朝幸は菫親ほどではないにせよきちんとした旗本で、それなりに武道もたしなむ人物として描かれています。

が、今作品では髪をおろし、女性ものの着物を着たビジュアルしか描かれておらず(それは小説版も同じではあるのですが)。着物や髪形が女性っぽいのはまあいい。菫親の妻、という立場に置かれたという設定だったので、理解はできるんです。が、しぐさ、そして表情のすべてが全く女性のそれなんです。

さらに言うと、義理とはいえ息子に抱かれる葛藤もなく菫親・幸菫親子の二人の間を行ったり来たりで全く節操がない。彼自身、どちらを愛しているのか、あるいは同じ熱量で二人を愛しているのか、彼の気持ちが全く見えてこない。二人の男の間で揺れ動く、なんとも情けない人物に見えてしまうんです。

小説版は菫親に比重が置かれているであろうというのが読み取れましたが、このコミカライズ版の朝幸が愛しているのは幸菫の方、に見える。小説版とは全く違うものとして読んだ方が良いのかな?

ストーリーもエロ重視。
「乳親」という度肝を抜くタイトルに小説版では驚きましたが、「乳」というのがこのストーリーのキモになっている部分。ということで、朝幸の乳を愛でる攻めさん二人、という構図は非常に良きなのですが、とにかく幸菫が隙あらば盛って朝幸を組み敷いているので彼の恋心云々というよりもひたすらエロ、セックス三昧、といった構図しか読み取れなかった。

父と息子が、受けさんを奪い合う。
どんな手を使っても、自分のものにしたい。

そんな素敵バックボーンがあるのにも関わらず、それが生かし切れていないのが残念。小説版のようなダークさもなく、エロに特化した内容だった気がします。

反対に言うと、乳に固執する攻めさんとか、エロメインで読みたいという気分の時にはお勧めな作品だと思われます。

13

原作を読まないといかんかも

ごめんなさい、4話でどうでもよくなって読めませんでした。

宮緒葵さんはほとんどの作品を持っているし大好きな作家さんなのですがこちらは小説はちょっと読む気にならず、コミックならと思って読んでみたのですが。

うーん、わかりにくい。
いや、わかるんだけどコロコロ場面が入れ替わってエピソードが変わって。
父と乳親が出来てて、育てられた息子も乳親が大好きで、なんとかして親子して彼を手に入れて抱きまくって、それでも独占欲が収まらず親子で出し抜きあいしてやりあってるのはわかりました。

うーん、乳親には娘がいるのに?主人に抱かれて?息子同然の主人公にも?で、一人前の男らしくなった主人公に恥じらってと。

とても男には見えません。男にむしゃぶりつきたくさせる人のようですが、たおやかな色気があるんでしょうか。

延々と親子のどっちかと慰めたり丸め込まれたりして抱かれてて、この人大丈夫?と思いました。

2

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