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前作がとても良かったので2巻発売とても楽しみにしていました(๑•᎑•๑)
人外BLですが、なんとも面白いファンタジーでその不思議な異世界を背景に能力値の高いスパダリのグラン、なんか秘密の力がありそうなユニ。
取り巻く仲間や側近たち他国の高貴な人々‥BLってのは儲けモンですが、普通にファンタジーな物語としてでも読みたいなと思った作品でした。
なので、どんなふうに謎が解き明かされていくのかな〰って楽しみにしていたんですが‥
あれ?すっかり育児まんが?
ほのぼの育児漫画も嫌いではないのですが‥
中盤の問題も婚活話からで、1巻からなんかすごいストーリーが盛り上がるかと思っていたのであれれ?
お話が違う‥
後半はかっこいいグランの戦闘シーンが見れて満足ではありましたが‥。
人外、ファンタジー、育児、不思議な力にetc‥。
ベテラン作家さんなので絵もとても上手いし!!
とっても素晴らしいんだけど、
あまりにも詰め込まれ過ぎといいますか‥
異世界の謎が説き明かされるのか‥
戦闘アクション漫画か、育児漫画なのかなんかどれも中途半端な1冊になってしまったような
‥
私が期待過ぎたかな‥。
次巻を楽しみにします(;o;)
続編嬉しーーーーいヾ(*´∀`*)ノ
丸々モフモフが可愛くて大好きだったのですよ♪
2巻は家族がメインになって
子供にフォーカスされてる部分が多いかなぁ…。
BL感が薄まった気がしないでもないような(。_。)?
でも個人的にちっちゃいモフモフの可愛さは正義!
なので可愛いからヨシ(*´∀`*)b 的な萌え×2評価で。
ほのぼの家族に癒やされます♪
新キャラにBLの種も蒔かれていましたしね~( ´艸`) フフフ
ストーリー展開は1冊かけて…ではなく、
短編や読み切り番外などを組み合わせたものになります。
完全獣体は神獣に近く、類い希なる存在。
双子の片割れ:ピアージュ(娘)はそのタイプです。
ゆえに生後数ヶ月ですでに婚活が始まっておりますw
最有力候補は王様の息子:第五王子・ライオット。
ライオットの護衛兼侍従で登場するアールシュが今後の見所かな。
このお方、かな~り萌え存在なのですよ…!
王家に関わる白虎の家系だけど、アルーシュは人型に近く魔力も少ない。
けれど人一倍努力して肉体強化し負けないよう頑張ってきたのが窺えました。
それがすこしコンプレックスな憂い顔のあるオッサン風味な外見です♪
(裏表紙に出ていますー!)
カッコよくて強いのに可愛いオッサンに見える不思議ね。
で、アルーシュをロックオンしたのは
旦那様の領内で暗躍する"影"と言われる存在。
(日本的な言い方だと隠密みたいな…)
見た目は獣形に近いタイプで見た目若そうな男の子ーヾ(*´∀`*)ノ
あーこれは年下攻めフラグか…?
コンプレックス抱えたオッサン受けがハイスペックに可愛がられるヤツ…?
と勝手に想像してニヤニヤニヤニヤしちゃいました( ´艸`) ♪
すっごい期待しちゃう。既にお姫様だっこされてたし…!(語弊あり)
メインの旦那様×ユニのラブラブな夜もありました♡
昼間はほのぼの、夜はエロエロ。
ギャップ良きですね(∩´///`∩)
夫夫のフェロモンの濃さに辟易してるアルーシュには笑っちゃいましたw
結界はってても濃く漏れるってフェロモンどんだけだしてるのー!!!
いやはや、夫夫の営みはとってもエロかったですw
3巻の布石もありましたし、
ちみっこモフモフに癒やされたし、
オッサンがかっこ可愛かったし、
夫夫はラブラブだったし、
ガーヌさんもヒオナも相変わらずで、
とっても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ大満足!
まさか2巻が出るとは思わなかったので嬉しかったです。
前巻で産まれた双子の赤ちゃんの女の子の方に、早くも婚約者が登場してました。ちょっとシリアスでほとんどドタバタしていた印象でした。ユニの底知れない力にワクワクしながら、グランのスパダリ振りに親バカ振りが追加されててギャグ要素が前巻より大分強くなった感じがしました。
黒い卵が誕生して新しい子もただ者では無い感じがプンプンします。
また新たなキャラのライオット殿下と護衛兼侍従のアールシュが、これからどんな活躍をするのかとても楽しみです。
1巻で生まれた赤ちゃん(ピアージュとニルス)が歩き出したり
序盤から可愛いが止まりません。
ヤンチャですぐ脱走するピアージュだけど
ニルスが泣くとすぐ戻ってくる所が可愛すぎてキュンキュンしました。
ユニの幸せな日常から始まり新たなキャラが出てきて
一波乱あるのですがそこは愛し仔ユニの力と旦那様の力でなんとかなります。
※正確にはユニと旦那様の使いのモノの力
波乱があったり日常があったりしてとても楽しめて読める1冊でした。
1巻の最後の卵がどうなるのかとても楽しみです♪
大好きな『ボクの旦那様』の2巻です!
子育て編ということもあり、比較的ほのぼのテイストでした^^
完全な獣体のピアージュとの顔合わせ(仮婚約)のため、
王家のライオットが護衛兼侍従のアールシュと共にマジェスタ邸にやってきます。
このアールシュがロマンスグレーなお人で、
魔力は少ないのですが非常にカッコ良かったです♡
そして、王都で反乱が起き、ライオットが魔法のコロネットによって魔獣化させられてしまいます。
この事件が本作の中で唯一の大きな出来事といえると思います。
その時もアールシュが体を張ってライオットとマジェスタ邸の人々を守るのですが、ボロボロになりながら闘うアールシュ素敵でした〜
ご主人様の使いの黒い狐が現れ、
何故かアールシュにマーキングしていきます。
アールシュの事が好きなのかな?
謎多き存在です。
ラストはユニが黒い卵を生んで……という謎展開^^;
ユニと旦那様の子どもなんだよね?
子作りの後に出現したもんね?
次巻で生まれるのかな?
Hは直野先生ですから、このテイストにしては濃厚です。
フェロモンだだ漏れの汁だくですよ!
相変わらず夫婦の仲睦まじいところも良きです。
個人的にはヒオナが好きなんだけど、次はもっと活躍するかな?
次巻の発売が今から楽しみです!