電子限定描き下ろし漫画付き
束縛じゃなくて拘束♡
拘束(物理)なら興奮するDDと引っ越し屋さんで働くネコちゃんの話。
まず！体つきが最高・・・♡
表紙の受ちゃんのイラストからも分かりますが、ガッツリめな筋肉がとてもエッチで良いです。受ちゃんだけでなく攻くんも♡
フェチ感強めな拘束プレイは、はじめは「段ボール箱でもヌけるなんてまじでヤバいやつ・・・」と思いましたが、そんな変態プレイが凄まじくエッチに描かれていて、、先生の画力に脱帽です。受ちゃん同様、読者も徐々に拘束のないプレイが物足りなくなってくるのでは？と思います。
変態プレイですが、間違いなく良いエロです！
ゴールデンボールもラッピンぐゥ！
表紙絵からしてグルグルにテープで巻かれているので、どんなかな〜と思いながら読んだのですが…
コレは突き抜けてる！
スゴイわ…
主人公は、引越し業者さんのコタ。バリネコゲイくん。
バイトで入った龍臣の顔が好みで探りを入れるんだけど、当然ノンケで彼女持ち。
しかし、ある日龍臣が彼女とケンカして振られる場面に遭遇し、慰めるという名目でお持ち帰り、酔った龍臣を襲い受け！
…と始まります。
Hの最中、龍臣がガムテープを持ち出してコタをグルグル拘束し始めるんです。
歴代の彼女たちはこの龍臣の趣味についてこれなかったのに、コタだけが最後までイケて。
そこに感動した龍臣はコタに付き合ってください、と。
しかし、龍臣のガムテ拘束フェチは想像や常識を遥かに越える変態ぶりで…
この後に出てくる龍臣とコタのHシーンはもうひたすらガムテや養生テープでのグルグル巻きH。
これ、描くのも大変だったんじゃ？と感心するくらい。
とにかく龍臣のテープへの執着が物凄いから、コタは龍臣の愛情を疑ったり。
また、引越しの顧客でアブナい奴がいてコタが危険な目に遭ったり。
ともかく、一貫してテープぐるぐるの拘束プレイに徹していて、その姿勢やよし！
あっぱれ。
さて、本作ではもう一組脇CPが成立します。
コタの友人・百合根。
百合根は本当はコタに惹かれてたけど、コタの幸せを本心から願っています。
そこにあっけらか〜んとちょっかい出してくるのが、貞操観念ナシのH大好き男・エイジ。
あんまりしつこいんで、タチ専男のエイジをがっちりハメて、初めての受け体験にアンアン言わせるネコ寄りの百合根です。斬新！
私、こっちのCPも結構好きだわ…
愛のガムテープ 。
フェチ好きには堪らない1冊〜再読。
最初に、読んだ時〜驚きのガムテープだった！
まさか、こんな使い方とはwww
これだけ突き抜けてくれると大満足です。
惜しみなくガムテープを使い、惜しみなくプレイをする、虎太郎＆龍臣ラブラブな2人。
ストーリーもしっかりあって、ページも200ページ越え。良いお話でした。
虎太郎くんをずっと隣で見守っていた、百合根くんもエイジくんと纏まったようで、1件落着。
春日絹衣先生、次回作も楽しみにしています。
変態には変態の矜持があった！
初読みの作家様です！なかなか面白かった
ガムテから始まるラブコメのなかにいろいろなエピソードが盛り込まれていて飽きさせません
攻の龍臣が以外と地味でヘタレだけど、コタちゃんが、変態ストーカーに捕まっときに、『愛のないガムテはただの暴力ス』はかっこよかっです。変態には変態なりの矜持が…( ノД`)…
コタちゃんは顔はかわいいのに、体つきがとってもH！むちむちワガママボディにガムテープは似合ってました
トラック荷台のHシーンが最高にエロかった
その後龍臣が信じられなくなって一度振っちゃうんですけど、愛があるこそのガムテだということを知って
龍臣の本心を聞くことができます。普段はぼんやりさんだけどちゃんとコタちゃんが好きで良かったです。
その前まではマヂで風俗行け～と思ってました
コタちゃんの友達のゆりちんのエピソードがまたすごく良いです。ゆりちんいいやつイケメンだし
なんとなくコタちゃん好きなのかな～って思ってたけど、これはせつない！恋愛より友情選んだんだね
始まりもしない恋愛はほんとに切ないですエイジより良い人にめぐりあってほしい
可愛いガムテ拘束
ノンケ食いの受けが、勤務先で出会ったバイトの攻めを酔わせて食っちゃうつもりが、逆にガムテでぐるぐるにされていいようにされちゃう。こんな変態プレイ無理・・・！って言いつつ、なんだかんだで愛あるガムテ拘束プレイに絆され、めでたく付き合うように。
最後の方は受けの親友の子のリバ？カップルのお話も入ってます。
変態というよりは、全体的に明るいえっちな作品でした。
拘束プレイもガッチリ巻き上げるというより、おリボンみたいで可愛かったです。
リアルな変態って、全身ミイラ巻きで勃起したち◯こだけ出してたりするんで、この巻き方はかなりお上品だと思いました。養生テープがエロくて良かったです！
攻めの子の「〜っス」がちょっとだけしつこい印象。
二人の赤い糸はガムテープでした
拘束プレイ自体は特に可もなく不可も無く…ガムテープに至っても同様で、
そんな奇抜なプレイをわざわざ題材にした作品まで現れたか！
と言う衝撃で、正直興味本位と怖いもの見たさで手に取りました。
当然、全編ガムテでぐるぐる巻きます、でもそればかりではありません。
段々本気になっていく虎太郎、でも龍臣はプレイ目当て？とか、
ノンケだからいつかは女性と…と、不安で苦しむ。
誤解とケンカから別れるすれ違い、
それを機に他の男の所へ行ってみるけれど…
王道展開だけれど、ラブストーリー部分もきちんと描かれているんです。
受けの虎太郎の肉食系でスキモノな性格がとても好感。
Hが好き！抱かれるのが好き！なバリネコ、脳内も欲望に忠実、
男に不慣れなノンケ相手にリードしようと策を巡らせて頑張る。
そうそう、受けはこれくらいエロくて積極的で良いんだよね！
私は好んで受けを楽しんでいる受けが大好物です！
ガムテ愛の強烈キャラ龍臣とのやり取りはまるでボケ＆ツッコミw
こういうカップルは笑える箇所が多くて見ていて楽しい♪
受けのピンチ→攻めが助ける、の流れが結構好きです。
宅麻さん…優しそうな顔して龍臣以上のど変態でした(^-^;
龍臣のカッコいい一面が見られる回、
ガムテは愛する人を守る武器にもなるのですね！
お付き合いする事になった後は、ガムテ拘束を減らすけれど
龍臣も恋人の為にきちんと約束を守るのが偉い。
ところがそれが良い引き金となり…
愛により性癖も一致するように、素晴らしい事です。
6話目は虎太郎の良き友人、百合根ちゃんのお話。
百合根がどんな思いで虎太郎と接していたのかと、
そんな百合根を励ますエイジが描かれている、
コミカルエロな中にも切なさや感動がありました。
各話の合間に4コマがあるのも嬉しいお楽しみ♪
ガムテ拘束による迫力あるHシーンはインパクト大ですが、
それらを引いても恋する二人の気持ちのやり取りや、
最後にお互いがガムテ拘束を楽しめるようになったのが微笑ましく、
普通にBLとして楽しむ事が出来ました。
このような、ちょっと特殊な性癖やプレイの場合、
最初から性癖が合致する人と出逢うのは難しいし、
相手がドン引きする可能性や、危険や恐怖を伴う可能性もある。
だからこそ、それらを合意の上で行っているカップルは、
強い信頼関係や愛情があるんだなぁって思えて、
普通のH以上に萌え度が高くなる場合が多く、私は好きですね。
恐らく万人受けしない内容だとは思いますが、
好きな性癖を最後まで貫き通した作風にも好感が持てました。
拘束と束縛の違い笑
TwitterのTLで一話途中まで読んで、そのままぽちっと購入していました。
面白いね！というかガムテ拘束というテーマがいいね♥
確かにこれは剥がすとき痛いんじゃないの？とか
口ふさがれちゃうと息鼻だけじゃ辛いんじゃないの？とか
余計なところに気が行ってしまいましたが笑
なにがいいってtnkはおろか、ふぐりまでガムテでグルグルにしてるトコ。
丁寧な梱包が素敵ですってｗｗｗ
いや…コレ剥がすとき地獄じゃないの？？？ｗｗｗ
ガムテーム・カラーテープ
半透明の養生テープ←エロッ！
ガムテープを持ち歩く変態(笑)大学生と
（たまに可愛らしくてキュンとしちゃうけど変態ｗ）
結局は流されちゃう引っ越しやさんと。
ガタイもよくて筋肉ムチムチしててエロくて面白かったです！
最初「そこに愛はあるのか…」と思いましたが
最後の方はちゃんと愛があるから拘束してもOKです♥
フェチと変態 紙一重
フェチ男を読み漁ろ～ｯ！
って軽いノリではじめた 積み本の中のフェチ縛り
自分も大概なフェチあるので
あたしのはね『臭い』
しかも クｯサいやつｯ！
３日くらい貼りたおした絆創膏はがした ふやふやにふやけた指とかね ← 汚ｯ
あげればドン引き確定なクサイやつあるんだけど 言わないよ？
あそこのアイツとか たまに飛び出すアイツとか ドン引かれたくないしｯ
で はじめましての作家さん ガムテ拘束ッス
あたし 個人的な趣味で「虎テープ」と「クリアテープ」「養生テープ」持ってるッス
なんか いつも以上に脱線しがちだな 気をつけねば
攻めのセリフまわしがね 気になります
あんまり「～ッス」みたいなの好きじゃないんッスよ ←いやいやいや
昆布巻き アスパラ肉巻きでちょろっとムラっとする程の拘束ずき
変態だよ もうｯ！
お話自体はありがちなノンケ好きのバリネコが ワンナイ狙いでモーションかけたら 逆にガッツリ喰われました 的なあれなんだけど
ここに性的指向のガムテ拘束が入るだけで 変わるよね 雰囲気って
早い段階で あ～コイツ絶対やるねってヤツも入ってきて 不穏増す？
ド変態とまではいかないにせよ ガムテが好きなのか 先輩が好きなのか多少の悩みあり～の ヤバイ奴らのガムテバトルのようなものあり～の
基本ギャグなので 終始ゆるゆるとライトな感じ
いや～ どうせならもっと ギッチギチに激しく巻いてくれてもよかったような
なんだけど コタを好きだった 百合根の回が思いの外よかったんだよね
なので これはこれで 十分美味しくいただいたってことで
ねぇ？ これ 些かではあるものの 性癖公開しちゃったあたしが1番変態でヤバくないですか？
新たな性癖に目覚めそう……な良作
「ガムテ拘束」がテーマとなっているこちらの作品｡
ストーリーもエロに関する描写も丁寧で､あっという間に引き込まれてしまいました｡
（所謂､男性向けの作品を描かれていらっしゃるということもあり）SEXシーンが一辺倒ではなく､色々なシチュエーションで､様々な角度から絵描かれており､読み応えがありました｡
読む人をガムテ拘束の虜にし､新たな性癖に目覚めさせてくれる……
そのような作品でした｡
次回作も楽しみに､お待ちしております!!!
プレイを越えた何かがある
書店で見かけて表紙買い。
受けの方が積極的なのはあまり普段好んでなかったのでそんなに期待せずに読んだのですが、いや、虎太郎、めちゃくちゃ好きでした...。
虎太郎だけじゃなくて龍臣くんも性癖ヤバいのにところどころ可愛く見えるし、登場人物みんな好きになっちゃいました笑
初めて読む感じの漫画でしたね。プレイはガムテ拘束で、マニアックな感じ？ですがいい感じにまとまってて、エロシーンもちゃんとエロくて良かったです！！！
あと個人的に虎太郎の顔が好みです。
拘束プレイに特化した一冊
ガムテ拘束BL(1〜5話)、主人公の友人のお話(6話)、書き下ろしが収録されています。
ガムテープで拘束かあ...SMみたいなものでしょと甘く見ていました。ぜんぶガムテ拘束です。
何だかんだで流される襲い受けが可愛い。
メインの2人も好きでしたが、6話の百合根とエイジも良かったです...
6話で百合根が「友達以上に好きだった瞬間があるけど、ずっと親友でいたいから気まずくなったら嫌」と言いつつも泣いていたのがうわ〜切ない...
百合根とエイジの関係性が好きです。恋人ともセフレとも友人とも呼べないような、関係にわざわざ名前を付けなくてもいい適当さゆるさがとっても安心します...
サブCPってついでみたいにくっつけられることが多くて苦手でしたが、この2人は好きです。
付き合わなくていいから腐れ縁的な感じでずるずる続いて欲しい...
専用のソレがあるよ
Twitterで絵を拝見して気になってました。
絵柄可愛いしエッチだし良いのですが、局部ガムテがどうしても気になる！絶対めちゃくちゃ痛いし皮も毛も一体どうなってしまうのかと恐ろしくて集中できない！コタ(引越し業,受け)はあっさり剥がしてましたけど、大丈夫なの？コタくんの可愛い睫毛がなくなってしまったら悲しい。
ガムテではなくて専用のテープがアダルトショップに売ってるから、お遊びにはそっちを使って欲しい。
それと龍臣の語尾(ス)が気になって、これまた集中できず。ちょっと古い感じがしてしまった…
百合根くんが可愛い〜
別にエイジと幸せになれとは思わないけれど笑
ガムテープの新しい使い方
引越し屋で働くバリネコの虎太郎(コタ)はワンナイトのノンケ喰い。
ある日短期バイトでやってきた好みのタイプの龍臣に迫り、乗っかっちゃおうとしたらガムテープで口を塞がれて…
実は龍臣はガムテープで相手の身体を物理的に拘束、束縛するのに性的興奮を覚える特殊性癖の持ち主。
あっという間に手足から棒からおタマまで全身しっかりとガムテで包み込まれ自由が効かない状態にされてしまい、がっつり抱き潰されるというまあまあヤバめなスタート。
個人的に縄で拘束するBLは度々お見かけした事はあれど、あそこまでガッチガチのガムテ拘束は初めてで、新鮮でなかなかディープでニッチな性癖だなあ、と思いました。
これで相手が嫌がっていたらそりゃまあガチにヤバくて通報レベルなんですけれども、コタは初めこそ驚きが勝り拒否っていたのですが、だんだん拘束が癖になりガムテなしではいられないように…
龍臣のフェティシズムも爆発してガムテの種類や色を変え、様々な変態ガムテ拘束プレイを楽しむことができます。
最終話でコタの親友の百合根視点のお話が入り、百合根にアプローチしてくるバリタチとのやりとりの中で百合根の抱える想いに少し切なくさせられるのですがしっかりエロはあり、最後のシメがとっても絶妙で上手いなあ〜っと思わず声に出てしまいました。
ガムテープはダンボールとかだけじゃなく人体も梱包できるんだぞ、という新しい使い方を見せてもらえました。
ただ棒やおタマへのガムテは剥がす時が心配だったりもしますけど(笑)、ふたりらしく節度と愛のあるガムテ拘束ライフを送ってくれたらいいな、と思います。
突き抜けた変態プレイ
表紙は可愛いピンクのガムテで（あれで）ソフト拘束ですが、
中はガッツリとやばい位のガムテ拘束プレイです。
表紙を見ていけるか？位の方は引くこと請け合いの内容だと思いますので注意要です。
私は変態好きなので、この作品を知った時から楽しみにしてました。
これは特殊性癖なので、愛のあるSM関係と同じ感覚だと思いますが、
現実世界でのプレイ自体を想像するとえげつない。
そこを含めて描ききって下さってると思うので、本当は評価を神にしたいんですが、
画が少し好みじゃないので、神よりの萌２です。
引越し業者のコタはノンケ好きのバリネコ。
短期バイトの梱包上手な大学生 龍臣がもろタイプで、
イイ感じに酔ったところを襲ったらガムテ拘束され、
ノンケ食いのはずが、変態に強引に食われてしまったコタ。
ガムテ拘束で興奮する特殊性癖が故に、彼女ができても直ぐフラれていた残念なイケメン龍臣。
好き放題ガムテ拘束させてくれるコタにお願いして恋人になりますが、
毎回コタが主導権を握ろうとリードしては、直ぐに逆転されガムテ拘束。
このガムテ拘束プレイのバリエーションに驚く。
SM緊縛をガムテでしている感覚もあるんですが、絵面がえげつない。
目隠し、口塞ぎ、手、腕、足、M字、tnk、袋、組み合わせやシチュエーションを変え、
完全固定や、部分固定で、ガムテ拘束プレイといっても様々で驚いた。
ガムテ拘束目当てからの恋人関係なので、気持ちを通わせていく過程も見どころ。
変態エロ特化だと思っていたら、変態にいいようにされる心情が掘り下げられていて、
そこから安心して身を委ねられる関係になる二人、ただの変態エロじゃないんですよ。
仕事も絡めたトラブルから、タイプ違いの変態も登場してヤンデレ話や、
コタのネコ仲間、バー店員の百合根が実は片想いだった裏話や、
チャラいエイジが思いの外いい奴だと知るエピソードもあって、色んな趣のある作品でした。
本当は苦手意識を超えて読んで欲しい作品ですが、お勧めするにはえげつない描写の数々…悩ましい。
ガムテ拘束以外に、つなぎ服エッチもフェチですね。
引越しトラックプレイで、つなぎ服からコタは全裸にされて養成テープ（半透明）拘束プレイ。
これは透けるので絵面もまた違って刺激的ですが、体位がエロい。
コタはエッチ描写の半分以上は、tnkもガムテ拘束されてます。
tnkだけでなく袋もガムテで、修正いらずですがしっかりエロいので、ハマればオイシイですね。
そして、龍臣がお仕置きプレイでもちろんガムテ…展開が上手いなぁ。
同意の上で行う特殊プレイであっても、
どうしてもテープを剥がす時の事を考えてしまうので、えげつなく感じますが、
モノのように扱って欲しいドMには、堪らないプレイなんでしょうね。
愛のないガムテはただの暴力っス…龍臣の名言？ですが、関係ができてこそのプレイであって欲しい。
久々にど変態プレイが楽しめました！もうお腹いっぱいですが、直ぐ再読するな…。
※Renta：修正は白い斜線です。
はじめてのフェチにもはや感服
想像以上の変態野郎の話だった((((；ﾟДﾟ)))))))
と、読み始めて本気で後悔したのですが、
読み進めていくと受け入れてしまう自分がいました（笑）
〝愛のないガムテはただの暴力ス〟
〝ガムテ拘束は愛があって初めて成立するんスよ〟
こう公言するように、愛あるガムテ拘束プレイです！
ガムテを巻いたダン箱や昆布巻、アスパラ巻きにまで興奮するかなりぶっ飛んだフェティシズムが見られます‼︎
剥がされる方は痛みが伴いますから、
お互いに愛がなきゃできない行為だと理解できました。
私はやりたくないですけどねε-(´∀｀; )
引越し業者の仕事で知り合ったバリネコ・コタとバイトの龍臣。
龍臣の顔が好みなコタは、ワンチャン狙ってお持ち帰りーー！
龍臣がガムテ拘束男です。
毎回縛り方が異なっていて興味深かったのですが、
tnkもグルグル巻きにしてて、それは剥がすとき痛くない？と本気で心配に(^◇^;)
そんな変態龍臣に本気になっていくコタなのですが、
龍臣は、ただガムテ拘束したいだけなのではないかと悩みます。
龍臣が感情が読めないうえに、言葉も足りない。
実際にはコタのことが好きなのですが、好きになる過程なんかは描かれていません^^;
あくまでも、フェチを楽しむ作品なのかなと思います。
最初は嫌がっていたコタも次第にガムテが無いと物足りなくなってーーという展開なので、コタもかなりMっ気ありですな。
電子限定の描き下ろしがまた凄かった……
お互いのtnkをガムテでグルグル巻きにして兜合わせって……
気持ちいいのかな？
分からないけど、とにかく最後まで知らない扉を開けさせられた感じでした(￣▽￣;)
コタの友人・ユリとエイジの話もあり、
こちらも手錠拘束されてバリタチエイジがネコに目覚めちゃいます。
Renta! 修正はグシャ塗りですが、ガムテ巻いたら関係ないね〜
フェチ色強め
ストーカー系の変態は怖くて苦手なのですが、フェチ系の変態はだいたい好きです(何の宣言だ)
この作品は龍臣のガムテ(たまに養生テープ)愛が中途半端ではなく徹底して貫かれているところに大変好感がもてました。
『この変態ガムテ男！！』
こんな罵倒、この先二度とお目にかかれないかもしれない。剥がす時痛そう、毛も絶対抜けるよね、アトだって残るし、血流は大丈夫？いろいろ心配になるけれど…愛で全て乗り越えられたーーっっ
話は変わるのですが【6話】が神回でした。
この回の主役はコタの友人ゆりちんと、悪友エイジ(悪気のないヤ○チン)です。ゆりちんが回想で語るコタとの関係が切なくて、でもとても心に沁みるいいお話で。ラブコメのテイストをぶち壊さないギリギリの線で切なさも盛り込む、作者さんのバランス感覚が素晴らしいと思います。
電子限定で描き下ろしの漫画が10ページ収録されています。コタと龍臣とゆりちんとエイジが温泉旅行に行く話。こちら見所満載なので電子での購入もご検討ください。
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