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君は純愛にふさわしい

kimi wa junai ni fusawashii

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表題作君は純愛にふさわしい

津賀りゅうや,生真面目なα高校生
松前柚季,情緒不安定なΩ高校生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

煩くて、慣れ慣れしくて、正直引いてた、あの横顔を見るまではーー
αが至上の世に辟易する津賀は、αながら品行方正に生きてきた。
だがある日、苦手なクラスメート・松前が
橋の上から川をぼんやり眺めている姿を目撃。
いつもは騒々しい彼の、らしくない横顔を見たらどうにも放っておけなくて!?
描き下ろしは番の誓いとトロトロエッチ

作品情報

作品名
君は純愛にふさわしい
著者
Luria 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイオメガバースコミックス
発売日
ISBN
9784799747070
4.2

(111)

(56)

萌々

(34)

(18)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
15
得点
472
評価数
111
平均
4.2 / 5
神率
50.5%

レビュー投稿数15

見た目や言動とは裏腹の純愛

Luria先生の初単行本を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
硬派 3
オメガバース 2
エロ 2
な感じだと思います。

アルファの津賀くん×オメガの松前くんのカプです。

津賀くんはクラスメイトの松前くんのことが苦手。しかし、言動や雰囲気、何かと騒々しい松前くんが、橋の上で見せた憂いを帯びた横顔を見てしまい…。

オメガバース作品ですが、攻めの津賀くんはアルファですが、自身のアルファをあまりよく思っていないし、硬派な性格なので絡み描写も少なめなので、オメガバース要素は多くありません。

その代わり、松前くんはある理由からあまり家に居たくないからか、脇役キャラ達の家に泊めてもらった時に身体を重ねているようで、津賀くんとの絡み描写もありますが、他のキャラとの絡み描写がほんのりあります。でもあまりオメガバース要素とかは関係ないかな。

明るい言動だけど、松前くんが抱えてる悩みやそれに対して、最初は苦手意識を抱いていた津賀くんも真摯に向き合う様になって、お互いの純愛が素敵なので、是非とも読んでほしいです。

0

救済系オメガバ

アルファだらけの家族の中で孤立すらオメガと、ベータだらけの家族のなかで、幸せながらも少し窮屈さを感じているアルファの話。

重めのエピソードもありますが(実の兄からの・・・とか。近親系地雷な方はお気をつけください)、最終的にはハピエンです。もっと手放しにエッチな本を想像してたので、思っていたよりズーンときました。

アルファくんが、第二の性に惑わされるのではなく、自分で選んで、フェロモンによる性衝動に負けないところが救いだし、そこがお好きな方も多いと思います。見た目はチャラついてますが、硬派なタイプのアルファくんです。

1

だんだんと仲が深まっていく二人の関係。ラストがとても大好きです!

αばかりの家に生まれたΩの柚季とβばかりの家に生まれたαの津賀の、オメガバの少しシリアスな作品です。

最終的にはハピエンなのですが、なんせ柚季が本当にかわいそうです。αに生まれ、期待され続けている柚季の兄はその期待の大きさから時々おかしくなり、柚季を襲ったり、ピアスに穴を強制的に開けさせたりしており、また母親も自分の子供を「あんな子」呼ばわりする始末……。かなり胸くそな家庭ですし、その中でうわべだけでも元気に見せようと振る舞っている柚季にとても心が痛みました。

そんな中での津賀との出会いは柚季にとってとても大きなものだったと思います。柚季がヒートになったときに助けたり、兄に襲われそうになっている所を助けたりと、徐々に一緒にいるうちに、津賀も最初の印象から一転、柚季との距離がだんだんと縮まっているのが感じられました。

ビジュアルの面で言うと、津賀君はとても綺麗な顔立ちです!αであることを苦手に感じている珍しいタイプですがその理由を聞くと、少し納得しました。でも根っからいい人なんだろうなと感じられるいいキャラでした!
柚季はほんっっとうにかわいいです。関西弁も相まってとてつもなくかわいい…!甘え上手なのか津賀との情事の最中もかわいいですし、個人的には特に事後の朝がかわいすぎて悶えました……。私の読んだBL作品の中でもかなり上位にかわいい受けでした!

シリアスな展開の中でも愛が感じられる素晴らしい作品でした。
作画もとても綺麗なので情事のシーンも美しくて、おすすめです!!!!

0

ストーリーがすごく良かった

とりあえず...最高でした!
Ωバース特有の格差社会について考えさせられる1作です。
本当にストーリーが素晴らしく良くて、最終回では涙してしまいました。
買うか迷っている人はとりあえず1度購入してみることをおすすめします!買って後悔はしないはずです!

0

オメガバースらしい1冊。

α一家のΩと、β一家のαの純愛。

世の中が同じ人間なのにも関わらず、性で線引きし区別することに違和感を感じるαの津賀。
そんな彼が、自分にとっては苦手な存在だった、騒がしく陽気に振る舞うゆずのいつもと違う一面を見てしまい、ついつい気にかけてしまいます。
それもゆずは学校では陽気に振る舞うも、人生を性に振り回されつづけ、家庭にも居場所のないΩ。実の兄にはストレスのはけ口にされ、家に帰らないために友人たちに"お礼"をしながら泊めてもらう生活・・・。

ゆず(Ω)のいろいろな面を見ていくうちに津賀(α)はついつい手を差し伸べるようになります。

オメガバースらしい、性別による差別、強姦、葛藤などが丁寧にストーリーに組み込まれており、その中で"純愛"を育もうとする2人が本当に愛おしかったです。もっとみたい・・・

0

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