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komachikyouju no kaihatsu kiroku 365
藤峰式さん、最高。
誉高い天才。
研究一筋で、自分の心や感情にすら無頓着な小町教授。
内容も知らず、家族に押し切られる形で、教授のラボの治験者募集にやって来た元ヤンニート高音。
1年間(予定)の治験を通して、2人の心が変化していくストーリー。
最初から笑いました。
「一滴で一定時間目の前の相手をめちゃくちゃ好きになる薬」(正式名称)って何!?
それを市販薬化できたら人口減少も…、いやいや、それは犯罪ですね。
という犯罪スレスレな薬を飲まされた次のページが完全にギャグ。
えろすなシーンなのに、笑ってしまう。
教授のムスコさん的存在への挨拶とか、もう何なの。
「※順応性高いタイプ」も地味にツボを突いてくるし、2人が大真面目になればなるほど笑えます。
周囲も良いんです。
ラボの研究助手たちはいたって大真面目に高音を「奥さん」呼びしてくるし、様子がおかしい教授の話を聞くときの女性2名の目を見逃してはいけません。
お仲間臭がします。
眼鏡の男性助手があっさりとすごいことを言うのも良いし、善意しかない研究所なので、読んでいて気持ち良かったです。
小町教授と高音の周辺は研究だけではなく、2人の関係に協力的な良い人たちだらけなので、悪意は外側からやって来ます。
小町教授をライバル視するものの、相手にされていない井出教授。
本人は悪意を持って、一生懸命ライバルを演じようとするけれど、そうすればするほど空回るのが切ない。
ライバルにも当て馬にもならず、結局ものすごい迷惑をかけられただけという不憫な役割ながら、きっちり役目を果たした後、助手2名に慰められる姿は、ボヤッキーとトンズラーに慰められるドロンジョさまに見えてしまいました。
肝心のメイン2人は、言葉より表情で胸きゅん必至。
定期検診で教授の真剣な姿に顔を赤らめる高音とか、高音のちょっとした仕草や表情にパッと赤くなる教授とか、いちいち表情にときめきました。
それぞれが違うスピードながら、相手に惹かれていく様子がしっかり描かれているので、高音と一緒にどきどきしたり、教授と一緒にときめいたり、2人分味わえます。
高音のおばかなところも、教授の不器用なところも愛おしい。
こういう設定にはお約束の「恋を知らない天才」の流れも、お約束ながらほのぼの。
そこを本編ラストの高音の台詞につなげたオチも素晴らしい。
描き下ろしは「1滴で一定時間ー」をこっそり教授に飲ませる回。
この教授もイイ。ほんとに何なんでしょう、この2人。
壮大な惚気を見せつけられて、ずーーーーっとにやにやしっぱなしでした。
元ヤンという一瞬どこにも生かされていないように思える設定も、ツッコミポイント?まさか小さい1コマの回想シーン用?とか、全部笑いの罠に思えてしまう。
笑いのツボが合わなくても、心理描写と表情の表現力が卓越なのでときめきますよ!
有給オメガや番手当が好きな方にはどんぴしゃりな内容だと思います。
かく言う私もその二作品から入ったのですが、あーこれこれこういうの求めてた、と満足しました。
ほだされ可愛い受けと、ハイスペック世間知らず攻めを描くのが凄まじくお上手な先生方だな、と思います。
少子化対策に男性妊娠を研究するという設定、私は元々好きなのですが、その特殊な設定も難なく面白く魅力的に描けてしまうのがすごい所だと思います。
オメガバ作品における通常時と発情時の受けのギャップがめちゃめちゃ好きなのですが、オメガバ作品ではないものの今回もそれを楽しむことができます!
「1滴で一定時間目の前の相手をめちゃくちゃ好きになる薬」がお話の所々にうまく効いてるんですよね。
コメディエロ(アホエロ?)大好き人間としては大興奮な展開盛りだくさん。
研究被験者を渋っていた高音が一滴飲まされた次の瞬間、とろんとした顔で「めちゃくちゃにしてぇ…♡」と小町教授に縋るシーンが死ぬほどお気に入りです。
お○ん○んに挨拶する所も最高に笑い萌えしました。淡々としている世間ズレした攻めがまたコメディを加速させる、、、
どんどん心の距離も近づいていく二人ですが、実はこれが初恋の小町教授。
無自覚だった所から次第に自分の気持ちを自覚していく過程が可愛い。
初恋なうえに世間知らずなので、同僚にアドバイスをもらったりする所も可愛い。
ちゃんと素直に実践する所も可愛い。
同僚といえば、研究所の皆に「奥さん」と呼ばれてるのに戸惑いながらも満更でもない感じの高音にも萌えました。
「奥さんクビになっちゃうかも…」て不安になったり、「俺の奥さんだ」て紹介されたり、奥さん呼びが好きな人にはたまらん、、、
受けの勘違い暴走と攻めの独占欲・嫉妬がないと物足りないマンなのですが、その点もちゃんと盛り込まれていて大満足です。
「(好きになってしまったから)治験対象から外す」というのを立ち聞きして自分は用済みになっちゃったんだと思い込む受けがいじらしかわいくて悶えました。
お二人には元気な赤ちゃんを産んでもらいたいです!!!!!!!!
(そしてあわよくば続編を………)
天才科学者×ニートの男性妊娠ライフ!
まずストーリーがとても分かりやすく、かつエッチを軸にしたハッピー展開なの終始楽しく萌えと笑いに包まれながら読めます。
即堕ちコマ、すごくツボでした。
と同時に、不器用なふたりのすれ違いに焦れキュンもあり!そんなすれ違い展開に登場するライバルも愛せる俺様アホの子、という感じだったので、シリアスシーンもニコニコして読むことができます。
クールビューティーな小町教授が恋愛初心者というギャップとても可愛かった。
主人公・元ヤンニートの高音が連れてこられたのは、人口減少に歯止めをかけるため作られた「男性妊娠」研究所。
そこで今作の攻め様・天才教授の小町と出会うことになります。
はじめまして状態からすぐ仮夫婦生活が始まり、子作りに挑む…というかなり強引な展開なのですが、「1滴で一定時間目の前の相手をめちゃくちゃ好きになる薬」のおかげ(?)で、即ぐずぐずえっちができちゃうわけです。
最初は薬頼りだったふたり。
でも同棲生活を送るうちに、研究者×治験対象者以上の感情が…
と続いていきます。
男性妊娠、合法媚薬、仮夫婦生活。
おったまげ要素満載だけど、ふと我に返って冷める隙を与えないスピード感がいいのかも。
最後まで楽しく読ませていただきました。
当て馬の車がオープンカーで、助手席に乗った高音の前髪がふぁさ〜ってなってるのとか、ちょっとしたコマもなんか面白かったです(笑)
全体的にとても明るいラブコメですが、ストーリーが進むにつれ高音が赤ちゃんを切望するようになるところはちょっぴり切ない…(涙)
いつか小町教授の研究が実を結んでくれたらいいな。
今回の藤峰式先生の新作は、日本の人口減少対策のための男性妊娠研究の治験者となった高音と、その研究責任者の小町教授のお話し。
藤峰式先生にかかるとオメガバースじゃない男性妊娠という設定も小町教授のあの素敵なお薬のおかげでもっともらしい説明もそこそこにさくさく〜っと進み、あっという間に高音のトロ顔が見られちゃいます(笑)
いやあ〜、この小気味良さがなんともたまらんのです。
毎回思うのですが、お話しの掴みがとってもお上手で、めちゃくちゃスムーズに藤峰式先生ワールドの中に引き込まれて、あのお薬も高音と共に驚くほどにすんなりと受け入れ、夫婦生活を営むふたりを応援する小町ラボの皆さんに馴染んでしまっているような自分に最早何の違和感もなかったです。
常に表情を崩さない小町教授が貞操帯などを駆使して高音をぐいぐいに開発していく一方で初めての恋をして苦しくなってしまう姿とのギャップや、後半の高音のいじらしさにきゅんとしました。
井出先生からもしっかりお給料を貰おうとしている高音のちょっと図々しいところも好きです。
井出先生、ディスられ損お疲れ様でした…(苦笑)
小町教授の事を大好きな状態の高音が例のお薬を飲んだら、小町教授の時以上にとんでもない事態になりそうで…、それはそれで見てみたいと思いました。
電子(Renta)は中太白短冊・トーン修正でモノのフォルムはわかるかんじでした。
藤峰式先生の作品はやはり笑いをこらえ切れません(褒めてます)
それなのにちゃんとドキドキしたり胸がキュンとするからすごいんですよね。
小町教授の開発記録365も、藤峰式先生のお力が遺憾無く発揮されています。
身内の紹介で元ヤンニートの受け・高音が、研究者の攻め・小町教授と少子化に歯止めを打つべく子作り(男性妊娠)をするという話から始まります。
子作りのために小町が開発した惚れ薬の威力が凄まじく、既にそこで腹筋が震え、高音が小町のち◯ちんにご挨拶(勃起した相手のち◯ちんに敬語で自己紹介からのフェ◯)するところで笑いが止まりませんでした。たった10ページで笑いとエッチになだれ込むこのスピード感、さすが先生です。
お互い恋愛感情がなかった2人が……というBLのセオリーを踏襲しつつ、絶妙なバランスで話が進んでいきます。
当て馬ちっくなキャラも出てくるんですが、その人が一番まともに見えるのも面白いです。
頭を空っぽにしたい時や鬱々としている気分の時にぜひおすすめします。
はぁ、良かった。ドキドキしてワクワクして切なくてちょっと泣きそうになって幸せな気持ちになって。
一冊でこんなに感情を動かされるなんて。最高です。
最近ものすごいペースで出されてますよね。
タイトルやあらすじからはそこまで期待してなかったんですがヤラレタ!
男性妊娠は何とも思ってなかったのですが、このお話は本当に夢とロマンに溢れてます。
あらすじには触れちゃいけない時期なので書けませんがもどかしい…。
小町教授の超越したところや、「文献で読んだ」ところや、キュンやギュンが初めての経験で文献とは違ったので恋心とはわからないところとか。ラボの皆さんも最高です。奥さんって呼んで好意的なのも良かったし、新婚さんだからってアレコレ教授にアドバイスするのもみんなグッジョブです。
ライバル井出のツッコミも良かった!
はぁ、出会いから夫婦生活から、早く赤ちゃん欲しいなまでとってもとっても心から応援できました。
やっぱり花嫁ものや男性妊娠ものの人気があるのも納得です。何度も言いますがロマンがあるのです!
知らずにバイトに行ったら、エッチなことを色々されちゃうトンデモ・ラブラブコメディ♬
テンポ良く気持ち良く、流されちゃう高音と、常にクールだけど単に研究バカで、常に真顔!のムッツーリ教授・一斉さん。
一応深刻な少子化対策として、ラボで「男性妊娠」の可能性を研究する小町一斉教授は、治験者として選ばれた高音を妊娠させる為、夫婦として生活し、高音の身体のありとあらゆる部位で快感を得られる様にするという。怖がる高音に投与する「1滴で一定時間、目の前の相手をめちゃくちゃ好きになる薬」‼︎ インスタントにも程がある効き目で、淫乱誘い受けに変貌する高音をめちゃくちゃ抱き潰す。わー!こんなん犯罪やろー‼︎ と、驚きもするんだが、教授の顔面力の強さと、素直な天然っぷりに実に気持ち良く流されてしまうんですよねぇ。
コレ実は受けの身体の負担を考えたら、もの凄く良いお薬だったりするので。初挿入の痛みに耐える全BLの受けに投与されたし!要合意の上で!なんて事を考えてしまいました。小町教授の研究の中で一番素晴らしい研究成果だったりして。
全編通してほぼほぼヤリまくっております。エッチの時以外の、高音の可愛さに「きゅん」とする教授は、実は恋知らず。高音の事を考えると胸が苦しくなるのを病気だと思ってしまう程の、恋愛初心者。
高音は高音で、自分はただの「研究対象者」であると切ながったりしていて。ちょっぴりすれ違ってみたりもするんだけど。まぁ、ほぼヤリまくってます。
そもそもが妊娠目的だった筈なんですけどね〜。そこまでは描かれておりません。何なんだ⁈っていう。可愛いベイビーを見てみたかった気も。小町教授をライバル視する井出教授も、藤峰式先生お気に入り、という割には活躍せず〜。何だか勿体なかったです。贅沢な脇キャラの使い方、みたいな。
イケメンと可愛い子がひたすらヤッてるだけのお話でした。
修正は短冊なんだけど、プシャァアと飛び散る言葉と液で、そもそもそんなに見えてないし、ヤリまくり過ぎのせいか、逆にエロさは無いかも。すんごい硬そうなのは藤峰式先生ならでは。
白黒クマさんには「素敵な食器集めブーム」が到来したらしい。素敵なダイニングテーブルは購入済みなんだろうか。
今作も楽しませてもらいました。
紙書籍としては1日違いで発売された「推しと寝てしまったんだが?」はテンポも良くキャラもぶっ飛び気味(ファンとアイドルですから)なのが面白かったですが、こちらはより安心して読めるような気がします。ラボや怪しい薬、難しいことや疑問点はさておき、ワチャワチャしてしっかりBLで、すれ違いや堅物が恋に気付くなど王道な展開が楽しめました。藤峰式さんの出てくるキャラみんな楽しそうで好きですし、ボケたところにしっかり突っ込んでいくのが痒いところに手が届く感じで気持ち良いです。
電子書籍で購入し紙はどうか分かりませんが、ボカシが…汗
白ボカシで局部全体覆われていて、仰向けの画なんかは別の生き物みたいで微妙な気持ちになりました汗 貞操帯の時も(レアだからちょっと嬉しかったのに)内部しっかり修正。どうしようもないことですが、作品とは別のところで変な気分が混ざるのはちょっと複雑です。常に第三者が見ているようで(笑)
試し読みして面白そうだったので読んでみました。
結論から言うと、エロだけじゃなくてストーリーがいい!
男性妊娠の研究初期段階という設定。
漫才、コントを見ているかのようなテンポの良い会話。
そんな中に胸キュン要素もしっかりたっぷり入ってる。そんな作品でした。
攻めは、冷たい人なのかなーと思っていましたが全然違っていて、受けに対する思いやりの心に溢れてる人だったので、安心して見ていられました。
受けは、思い込みが激しいのと、良くも悪くもとにかく流されやすい。個人的には今回の受けはそんなに刺さらなかったかも。健気な一生懸命さは終始可愛かったです。
作品中で気になった点とすれば、
最初のあたりのえっちシーンだけ、AVのような受けの言動に若干引いちゃいました。(笑) 特に言葉。語尾にはハートがつくのはいいとして、表現が逐一エロすぎました。
全体的に見て、最初らへんが個人的に一番エロ感強かったかも。
そんなエロ満載にも関わらず、この作品では、お互いが恋心を抱いて、その想いが通じ合うまでの過程がじっくりと一冊かけて描かれていました。
研究が進んで、いつか2人の赤ちゃん見てみたいですね。読み終えてからも夢膨らみます。
今回はそんなストーリーの満足度が圧倒的に高かったので神評価にしました。