電子限定漫画&おまけ付きRenta!限定版
ノンケの乃木となかなか付き合う決意ができなかったゲイの青山が、甥のつむくんの世話をきっかけにお互い必要な存在になり、ゲイだからこその悩みを打ち明け、それでも一緒にいたいと家族になって本当に良かったです!
小さい子は正直に物事を言うのでこの2人の間につむくんがいたおかげで付き合えたと言っても過言じゃないくらい素直な子で可愛かったし乃木を探しに1人で外に出て行く前にチョコレートやぬいぐるみを持っていく姿もかわいかったです。
絵本に挟まっていたお母さんからの手紙に感動しました。ハッピーエンドでよかったです。
子育て系のお話大好き。
このつむくん、本当に良い子で可愛い。
もうちょっとワガママ言ってもいいのに、と思っちゃうくらい。
甥っ子くんがキューピッドになる話はたまにありますが、主人公のユキくんの過去の家族との思いがカギになるようです。
ゲイって事にすごく引け目を感じていて、すぐ目の前にある幸せに手を伸ばさない所がいじらしい。
最後まで読んで、手紙を読んだところで感動して胸が苦しくなりました。
子供をテーマにする話は幸せであって欲しい。
家族愛、親子の愛を感じるムネアツなお話でした。
シンくんがスパダリで本当にカッコいい。子供好きなのもいい。
すんなり家族になれるのに違和感ないです!そういう細かいことは気にしない。
この3人が幸せならそれで良しです。
続編も出てるようなので続きが楽しみです。
子供がめちゃくちゃ可愛かった…!(∩´///`∩)
家族が絡むお話は涙腺ガバガバなので
子供のいじらしさと親とのアレコレに泣きました。
そんで何度も叫びたいんだけど子供が可愛い!!
BL部分で特筆したいのは攻めのスパダリっぷり*。゚+
溺愛・一途・スパダリと甘々三種の神器が揃い踏み。
ついでに加えると、エリートで料理・家事も万能。
受けの意思を尊重しながらも攻めるときは攻めるッ!
絵に描いたような完璧な男が攻め様です。。。
ここまで揃うとクドくなりそうですが、
子供の存在が良い感じに中和してくれた気がします。
子供の可愛さに意識が(良い意味で)分散されるというか…。
(上手く説明出来ないけど伝わって)
絵の拙さがちょいちょい目立つのが残念だったかな。
カクカクの身体や顔の角度の違和感がチラホラ…。
(何様な感想を書いてすみません)
さてさて。
攻め:乃木は上にも書いたけど完璧なスパダリ。
ノンケだけどユキにずっと片想いしてて1度フラれています。
(この時点でノンケというよりバイか…?(。_。))
受け:ユキはゲイ。姉の忘れ形見を育てています。
慣れない家事・育児に奮闘するも思うようにいかず、
乃木と再会したときは疲弊していました。
いまだにユキへの恋心を持っている乃木は
ユキから手助けを求められて家事のサポートを開始。
下心と戦いつつ、3人で過ごす時間に癒やされています。
ユキは乃木に負い目を持っていました。
それは気持ちに応えられない理由に関わっていてーーーと展開します。
乃木がとことんイイヒトだし、
恋心を諦めきれずにいるところが萌えます…!!!
友人に徹して接しようと自分を戒めるけれど
ユキの無防備さにグラリときて手を出しちゃったりとか。
時々気持ちが暴走しちゃうとこがグッとくる(∩´///`∩)
ユキも乃木のことが好きなのはミエミエなんですよね。
乃木の気持ちを知ってて都合良く扱っているわけじゃなく
本当は好きだから一緒の時間を過ごしたいし甘えてしまう。
慣れない生活にいっぱいいっぱいで辛そうだったので
乃木に頼っちゃう気持ちはわからんでもない…。
しかし気持ちに応えられない理由があって
ユキはユキなりに乃木の幸せを考えてたのが切ないです。
好きな人に告白されても断ることしか出来ないんですよ。
その辺りでユキが背負ってる罪意識と生き辛さを感じました。
両片想いなのに前に進めない2人の背中を押すのは
ユキの甥っ子:つむくん。
も~~~~~いじらしくて可愛くて泣けた(;///;)
つむくんは表情豊かでかわいいとしか言えないッ!
『二人でパパはじめました』
タイトルにもあるように少しずつ家族になっていく、
可愛くてラブたっぷりのお話が楽しめましたヾ(*´∀`*)ノ
描き下ろしは家族になったAfterストーリー。
つむくんのお遊戯会が激カワです♡♡♡
新米パパ二人の感動たるや(;ω;)
わかる。その気持ちめちゃくちゃわかるぞ…!
うーん。申し訳ないけれど良くあるお話で、展開も想像出来てしまいました。
解せなかったのは乃木に初めて目撃された時に逃げておいて、次に会って問い詰め寄られた時に助けを求めた事です。
仲良くしてそれなりの雰囲気になった途端に乃木を突き放すので、乃木が青山にどう接するべきなのかと悩んでます。なのに甥に強請られて一緒に過ごしたりと行動が一貫していません。
もともと青山はゲイで乃木に告白された時に、ゲイ同士じゃないと付き合わないと一度振っています。ところが甥の話を聞いても態度からも乃木を好きだと丸分かりなんです。
そして案の定、断る理由が乃木には幸せになって欲しいからでした。更にまさかと思っていた想像通りの甥の行動に、読んでて一気に冷めてしまいました…。
青山の実家の隣家の世話焼きおばさんに、乃木が取った行動は宣伝通りの令和のスパダリでした。
内容もタイトルの「二人でパパはじめました」にはほど遠かったし、早々に2人をくっ付けて仕事とか当て馬とか世間の目とかの問題を乃木が華麗に解決して行く様子が読みたかったです。
せっかく同じ会社なのに設定が全然活かされてなかったのが残念でした。
美人ママに恋するノンケリーマン!
割とありそうな設定で。これまた子供が可愛いくて健気。子はかすがい、を自で行くほのぼのストーリーでした。
とにっかく、青山が育てている甥っ子、つむくんの愛らしさよ。こんな可愛い子が天使の寝顔で寝ている側で、よくサカれるもんだと驚きますが。つむくんは良い子なので、決して起きてきたりしません。ホッ。
シングルなのに、亡き姉の子供を育てる決意をした青山は立派ですけど、生活能力の無さと、気の利かなさは目に余るものがある。それを補ってくれるのが乃木なんですよね。
私は冒頭の、おずおずと手を握ろうとしたつむくんに気付かず、手を振り払わないまでも、その手を遠慮して引っ込めてしまうつむくんが不憫で。可哀想でたまりませんでした。よく出来過ぎた子供なので、大人の顔色を伺ってばかりいるのです。それがとっても切なかったです。可愛い子にこんな想いをさせちゃイカン!
なので。つむくんに注視し過ぎて、カップルの成就があまり入って来ませんでした。
青山はゲイである事を両親に知られてから。実家が遠くなってしまっていて。和解しない内に家族は逝ってしまっている。けれど、両親の心の内は、違っていたかもしれなくて。
乃木はそんな気持ちの拠り所にもなって行くんですよね。とても温かい優しいストーリーの筈なんですけど、切なさとやるせなさが付き纏う読後感でもありました。
この後、ノンケだった乃木とつむくんと。温かい家庭を築いて行くと思うけれど、ずーっと幸せに暮らしました、であります様に。なんてね。
青山にソックリ過ぎるつむくんが、イケメンに育ったところも見てみたかったな。