歌がうまなるコツ教えてくれへん?

カラオケ行こ!

karaoke iko

カラオケ行こ!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神47
  • 萌×27
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

152

レビュー数
11
得点
269
評価数
56
平均
4.8 / 5
神率
83.9%
著者
和山やま 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ビームコミックス
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784047361515

あらすじ

合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。
彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら
歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……?
話題の作品が描き下ろしを加えて待望のコミックス化!!


[ 登場キャラクター紹介 ]
〇岡 聡実:
森丘中学校合唱部の部長。
とある悩みを抱えているのだが、なぜか狂児に歌を教えることに。
真面目だが毒舌な中学3年生。

【得意な歌】
教えません。

〇成田狂児:
四代目祭林組若頭補佐。
組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。

【得意な歌】


〇組長:
狂児の組の組長。
絶対音感がある。
1番好きなことはカラオケで、2番目に好きなことは刺青。

【得意な歌】
タイガー&ドラゴン

表題作カラオケ行こ!

レビュー投稿数11

シュールな笑いがクセになる

作者さんの名前は前々から耳にしていて「夢中さ、きみに。」も数話は読んだ事があります。
シュールな笑いが好きな方なので、大変楽しく読みました。
何となく懐かしいような作画も良い。

全く設定のなさそうな2人が織りなす物語が好みに合っていました。
BLになるかBLにならないかのギリギリのラインなのがまたもどかしいような、くすぐったいような感じでくせになります。

聡実が中学生の終わりに連絡を絶って、大学生になる時にまた現れた狂児。
つまりはそれって、そういう事だよね?ってニマニマしちゃいました。

作者さんの他の作品も読みたいと思ってます。

0

萌えを分かりたかった……

話題になっていたので読んでみたが、残念ながら私にはよく分からなかった。
シュールギャグ?なのか何なのか、ノリについていけず笑いどころが分からず。巻き込まれていく聡実も終始表情に生気がなく暗くて、読んでいると笑うより心配が勝ってしまった。
狂児はどうにもつかめないキャラクター。飄々としてある意味イイ人で聡実を守ろうとしているが、不器用でズレててどこかがたぶん壊れてる。その正体が分からないモヤモヤが残っている。

聡実が「紅」を歌うのが感動シーンてことは分かる。頑張ったなあとは思う。だが何も感じることはない。「紅」を知っていれば感動できたのか?若干赤くなってる狂児は可愛かったかな。
三年後の再会もすごくいいなあと思う、刺青もなるほどと思う。それ以上の感想はない。

とりあえずすごく短かった。この先に想像の余地を多く残した終わり方。これってWeb公開で高評価される作品によくある傾向で、個人的には合わないと思っていたところ。いいところでブツ切りされると感情の行き場所が無くなって爆発する感じなのかな。いろいろ納得はしたが、実感として萌えを得ることはできず。

熱く語るファンのレビューを見ると非常に羨ましく、私もこの萌えを分かりたかったなあと切なく思った。

1

げんきおまもり

非BL扱いにも関わらずこの人気

今から「ファミレス行こ。」が楽しみですね。「ファミレス行こ。」の狂児さんは出てくるコマ全部の右腕に聡実って書かれてるんですよ?服で隠れてるだろうけど。やばない?服で隠れてるところに顔彫られてる可能性もある。シュレディンガーの聡実の顔。狂児さんが全裸になるしか確かめる術はないですね。脱ーげ!脱ーげ!

「夢中さ、君に」同様、爆裂に面白かった。同様と書きましたが、あとがきの通りまた違う雰囲気の1冊で、あらあらこんな本も描けてしまうのですね先生と、思わず拝んでしまう。

2

訳がわからないくらい面白かった

私は、あまりに面白いとヒィィィって言ってしまう人間だと初めて知りました。驚きです。
レビュー評価が軒並み高かったのも頷ける内容でした。

読んだ人によって付ける名前が変わる関係だと思います。
25歳差というのもポイントかもしれない。
最初は狂児に怯えていたのに、狂児を想って涙を流しヤクザたちに向かって地獄に落ちてしまえと言ってのけた聡実くん。
情の深い子だったのだなあと思いました。
もしくは狂児という存在が聡実くんを変えたのか。

見え隠れするヤクザ加減だったり男子中学生の悩みだったり噛み合わなそうで噛み合ってしまう構成力の高さに脱帽です。
途中挟み込まれる聡実くんのモノローグはそう繋がるんだと感心しました。

シュールで時々ブラックで青春をして笑えて泣けて心が忙しかった。
一体何度聡実くん!!!と突っ込んだことか。
読んで損はしない漫画です。

P.S.
聡実くんの狂児(呼び捨て)に悶えました。

1

続編熱望!!

狂児と聡実、二人の関係性のなんとまあ美しいこと…

自身が腐っているからかもしれませんが、狂児の聡実に向ける慈しみ深い視線とかさりげない優しさ、聡実の狂児との出会いを通して青臭く成長していく姿を見ていると、もうこれ「純愛」じゃん…と思ってしまいます。
聡実の名を入れてくれと言われた時の組長の心境を知りたい(笑)

物語には二人以外にも組員、部活の仲間、親御さんなどなど魅力的なキャラクターが沢山登場します。個人的にはバラードを歌い「カス」と評された怖いお兄さんが好きです。
和山先生は顔や性格の描き分けがとても上手で、「あ〜こんな人いるいる」と思えるほど人物像に深みを感じます。

腐目線でも非腐目線でもめちゃくちゃ楽しめる作品でした!二人の後日談を期待しております!!!

2

こんなん惚れてまうやろ

 和山先生の独特のテンポ、シュールな表現、押し付けがましくない笑いの虜になりました。男子中学生に歌が上手くなる方法を教えて欲しいと頼み込むヤクザ・狂児。もはやこの導入の時点で相当に面白いです。ヤクザらしからぬ軽快なノリ、大物だと感じさせる落ち着き。そして、歌を歌う時のギャップ。不思議と彼が纏う空気感には心地良さを感じ、段々絆されていく聡実の気持ちにとても共感しました。

 彼に歌のコツを教える聡実も、眼鏡だし文化部だし単に気弱な少年なのかと思いきや、初っ端から狂児の歌の前奏中に料理をオーダーしたり、狂児が連れてきた初対面の歌下手ヤクザの歌声をカスと評したり(その後土下座してたけど笑)、なかなか豪胆で情緒の振れ幅がかなり広く、読者を飽きさせないキャラ。ヤクザにビビりながらも、結構頑固な性格が垣間見れます。そんな彼が狂児に心を許していく、親しみを覚えていく流れが、波乱がありつつも穏やかな時間でもあって、素敵でした。多感な思春期にたとえ短い期間でも、これだけ濃い日々を共に過ごした狂児の存在を、彼は一生忘れられないでしょうね。大人になった彼が、これから狂児とどんな関係性を築いていくのか、いろいろ想像が膨らみます。

3

未知との遭遇

す、すごいです。ブロマンスの傑作ですね。
最初笑い転げながら、萌え転げながら読了し、さらに何度も読み返してしまっています。中毒性がヤバいです。

絵があんまり好きじゃないなぁ~と思っていたのですが、そんな印象ぶっ飛ぶくらい、突き抜けて面白かったです。キャラクターの造型が神ですよね。低温でじわっとくるギャグのセンスもかなり好きでした。

絶対音感の組長主催のカラオケ大会が悩ましいやくざの若頭補佐と
変声期に悩む合唱部部長の中学生の不思議な関係が描かれています。
友情というには共通点がなさすぎる、恋愛というほど踏み込んでないけど、
互いに対してじんわりと抱く感情に名前を付けれらない分、友情というよりむしろ恋愛に近い印象を受けてしまいました( *´艸`) 狂児が事故ったとき、中学生に感情移入して涙腺緩みましたもん。

どこまでも交わりそうに見えない二人だけど、離れていたとしても、互いに心の一部を占有してしまう存在…理屈や常識を超えたところにある尊いものを見つけた気分になりました。





3

今世紀最高のブロマンス

第801回日本びぃえるベストcouple最優秀作品賞を始め他801部門を受賞。してもおかしくない話題の作品。
音楽的才能の枯渇への恐れを抱く中学生聡実は、同じく音楽的苦悩に藻掻くヤクザの狂児と、宿命的出会いを果たす。二人の人生を決定づける運命の日へのカウントダウンの中、音楽への情熱と漢同士の義を貫きとおし、様々な試練を乗り越えてゆく姿に劇場が涙で包まれるーー。
大阪某カラオケ店と昭和ヒット曲を背景に、本来ならば決して混じりあうことのない2つの魂の交錯を眩しく紡ぐ珠玉の愛のエンターテイメント。
監督:脚本:和山やま
音楽:X JAPAN
主演:森丘中学合唱部部長、岡聡実
準主演:四代目祭林組若頭補佐、成田狂児
友情出演:祭林組員のみなさん、森丘中学合唱部のみなさん、岡家のみなさん

※このレビューはスベってますが、本作の品質には一切の関係はございません。ご安心下さい。

3

萌えた!中毒性がある!

いやー萌えたぁ〜!!

歌がうまくなりたいヤクザの狂児と、真面目な中学生男子の聡実という、普段出会うこともない二人が、カラオケ通じて……というお話なんだけど。

完全に腐れ脳で読んでるので、タラシで男前なヤクザ兄貴攻め×平凡地味メガネ(だけど毒舌)受けによる、BLストーリー序盤に読めて仕方ないし、妄想が捗って仕方ないです。

というのも、キャラが絶妙すぎるんです。
キャラ造形の天才か?(あの直筆プロフィール帳!)
はぁ〜、聡実がかっこいいよぉ〜!

そしてあの刺青!!
萌え転がって死んだ。
あの二人のやり取りも死んだ。
ほっぺの米粒は食べないんだ。そこがBLとは違うとちょっと新鮮。

世代と社会的立場を超越した二人が結んだ特別な絆、それがラブに変化するまでを読みたくてたまりません。
そして、腐の素養が皆無な人に読ませて感想を聞きたくて仕方ない。

腐れ脳の私の中では、そのうち狂児が聡実を落とすことが決定済みなんだけど、腐ってない人はあの話をどう受け取るんだろうか?
面白かった!だけなのかなぁ。


ーーー
腐視点で読んだ感想。

三年間あえて会わない、だけど卒業したら再びってところも萌える。
ヤクザなのに分別ある兄貴。
ちゃんと動向チェックしてたんですよね?
会えない間は、あの刺青が目に入るたび……とか妄想すると萌える。

とにかく萌えた!

4

フランク

あそこで食べてたら、BL確定なんだけど、
食べないところがいいよね。
だけど、限りなくBLとして(しかも秀逸な)妄想膨らませることができて、最高か!
ほんとすごいセンス。

「女の園の星」も読んだのね。
一切BLの香りはしないんだけど
主人公の星先生をBLの受けにした話を書いてほしい!と思ってしまった。
「スタンドカラーシャツが似合うストイックなメガネ受け」そのものなのよ。

たかぽ

ほっぺの米粒、私も あ!食べないんだ!って思った。
腐り切ってるからそんな風に見ちゃったよーと思ってたけど
フランクさんも同じだった(笑)良かった!
この作品ほんと好き。

唯一無二のセンス!!

こちらの同人誌がどうしてもどうしても読みたくて
何度もカートへ入れるまで成功しながらも決済で全敗、ということがあったので
コミックスになると知った時には描き下ろしもあるとの事で本当に涙が出る程嬉しかったです。

冒頭から、中学3年生とヤクザがそんなふうに出会うことあります!?っていう驚きがあり、
憎めない狂児の愛想、聡実の怯えつつお人好しな面がたまらなく魅力的に感じます。
狂児がとにかくかっこいいんですよ…。ヤクザは好ましくないですが狂児は別。
ヤクザなんかとは関わりたくない一般人(しかも中3)のはずが
つい絆されて何度も車に乗ってしまう聡実は仕方ない。
組長主催のカラオケ大会はなかなかルールが厳しい!
それでもこれがあったから狂児と聡実は出会えたんだと思うと
お茶目な(死語)組長、ありがとうと言いたくなります。

独特のギャグセンスと絵柄が、
ここ笑いどころだから!という押しつけがましいものでは一切無くて、
思わず笑ってしまう作風なのがとても素晴らしいと個人的に思います。
とにかく表情が豊かで間も抜群!!

腐った目で読まなくても十分面白いのですが
そこはかとなくBがLってるようなシーンもちらほら…。
いずれにしても傑作だとしか言いようがありません。
巻末の、狂児と聡実の直筆っぽいプロフィール帳がまた笑えます!
字体と字の大きさに性格が表れていて、設定が細かいなぁと感心してしまいました。

もはや神評価では足りないくらい大好きな作品です!!

3

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