泣いてる君が1番大好き

naiteru kimi ga 1ban daisuki

泣いてる君が1番大好き
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
28
評価数
9
平均
3.3 / 5
神率
11.1%
著者
ともち 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
道玄坂書房
レーベル
MIKE+comics
発売日
電子発売日
価格
¥664(税抜)  
ISBN
9784846210120

あらすじ

強面ヤクザ・満月一葉(27 歳、童貞処女)。
バリバリの武闘派であり、目つきも鋭い彼には二つ秘密がある。
一つは顔に似合わずスイーツが大好きなこと。
もう一つは、組一番の稼ぎ頭であり、その上顔も体も良い完璧ヤクザの四季碧人に本気の片思いをしていること。
ノンケの四季と付き合えるわけないと思いつつも、褒めてくれた言葉や自分に触れた手つき、そして「高級レストランで食事後、夜景の見える スウィートルームで」と初体験の妄想で満足する日々。
そんなある日、珍しく四季から誘われ舞い上がる一葉だが着いた場所は――…

表題作泣いてる君が1番大好き

四季碧人,25歳,ヤクザ
満月一葉,27歳,ヤクザ

その他の収録作品

  • cry.more(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数1

人はそんなには強く無い。

えーっ⁈ 大丈夫⁈ と思ってしまう。私にとっては充分ダークな。これはメリバに入れてしまっていい物語。

強面で武闘派チンピラの一葉は実は甘いもの好きのヘタレ。同じ組の稼ぎ頭で、ヤクザなのに美形の王子様・四季に夢を見て、7年もの片想いをしている。四季に頭ポンポンされればテンション爆上がり。超低燃費で、盛り上がれる。ジタバタする一葉が可愛くて。これは、コワモテのギャップを楽しむラブコメディだと油断していました。
そう、油断してました…。キラキラの王子様・四季の方は一葉の気持ちを知りつつ、オレ様的に攻める、というだけならそれで良かったのに。王子様の仮面を外した四季はトンデモな素顔を見せ始める。黒く塗り潰されたコマに消えゆく文字も恐ろしい。
彼は人の、首を絞めたいという欲望を秘めている。それはほとんど性癖。子供の頃からその素地は出来ている、というのもつぶさに描かれていて。そしてこれが最も恐ろしいところなのだが、それは解決しないのだ。
四季は、危うい均衡を保ちながら、未だ誰も殺してはいない。
いつかそれを飛び越える事があるのではないかと、自身でも畏れている。
最中、首を絞める事は、性的に強い快感が伴われる事もあって。そういうプレイだと表現されたBLを読んだ事もあるけれど。痛々しくて、好みでは無い。

一葉は、四季の性癖も含めて丸ごと受け入れる。男らしく「心配すんな、俺は強い。」などと受け止める。ところが人はそんなには強く無い。一葉が肉体的に壊れる前に、四季の闇が昇華されればいいなって思う。けれど、人はそう簡単に変われないことも知っている。

一葉の幼馴染で風俗嬢の梨花が優しくて。この物語の中で、唯一ホッと出来る存在。

修正は短冊程度。四季のビッキビキにそそり立つ大きなモノは凶器。一葉のちょっと大き過ぎるふぐりのたわみも生々しい。

1

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