ボタンを押すと即立ち読みできます!
プレイ趣向が合わずきっぱり振られた瑠衣。それでも律を忘れられず、ひょんなことからプレイ無しのセフレ関係を持ちかける事に!?
少し厳しめごめんなさい。
前半はすごく好きで後半を読んだ身としては、モヤモヤが続きました。
まだ読んでない方に、あまり言いたくないし感じ方は人それぞれなので、ぜひ読んで欲しいですが、個人的に1巻の方が好きだった。単話になっているものなら10くらいからが私のモヤモヤ。
あそこまでハードプレイを持ちだしたなら、ちがう側面のハードに振ればよかった良かったのに。
るいもそこで諦めんの? いやいやそりゃそんな場面みたら普通ならそうだろうけど、ダイナミクス持ちなんだよねー、と「うーん」となりました。
なので中立で。
でもメンヘラくそ婆《律の母親》と対峙する、ラスボスシーンは共感持てました。るいのあのブレブレなところ嫌いなんだけど、このシーンのるいは好きだった。特に「気持ちわかりますよ。同じサブとして。」
「吐き気がするほど」
このシーンのルイの顔はくるものある。
1巻が非常に気になる終わり方で、2巻を心待ちにしていました。
始まって早々、あれ?と思いました。1巻の後半はなかなかシリアスだったので、そのつもりで読んでいたら、なんだかコミカルな感じで始まります。
瑠衣は傷ついてぼろぼろですが、律は未練たらたらで登場してストーキング?なんか思ってたんと違うw
1話の展開、個人的に嫌いじゃないけど、正直なんだそれ、でした。求められたとはいえ酔ってるところを…てクズか!w
瑠衣がプレイ抜きのセフレになるのを迫るというのも、また意外な展開。
D/Sはプレイあってこそと思っているので、これは少し残念でした。プレイを読みたい!
ストーリーは基本シリアスだけど、ちょこちょこコミカルで、ドシリアスだった1巻よりも気分的には読みやすいです。
でもなんだろう、読んでいてちょいちょい違和感を感じました。律なんで服置いてったとか、律はプレイしなくてもあんまり具合悪くなさそうとか、あれ好きなのにまた別れちゃうのとか、グレアに当てられた瑠衣が元気そうに怒鳴っちゃうとか…。
律が瑠衣と別れた理由とか、ハードプレイを求める理由とか、全体的にお話に整合性はあるんだけど、どうも没入できませんでした。
シリアスとコミカルが混在してるのも、しっくり来なかったのかもしれません。
あと1巻でも感じましたが、コマンドがgoodやgood boyが多くて、他のコマンドが少なめなので、少々物足りなく感じました。タイトル通りなので、これはしょうがないですね。
色々書いてしまいましたが、なんだかんだ律が瑠衣を溺愛と執着してる感じは好きです。あと数回ある濡れ場もエッチで良きでした。特に1話とか、潮吹きプレイとか好きですw
2巻はキリ良く終わりました。
続編決定とのことです。単話配信を試読したら、お付き合い編始まってました。3巻は平和な感じなのかな〜?
⚠︎少しだけ瑠衣がモブに酷い扱いをされる場面があるので、苦手な方はご注意ください。
電子(ebookjapan)購入 白抜き修正(修正箇所の描写は少なめ)
もうもうもう~~~健気すぎ!!!
「涙腺崩壊」なんて煽られると
一歩引いて構えて読んじゃうんですけど、泣いちゃいましたよ……
D/S嗜好が合わない…けど好き!
なんでも良いから離れたくない!!
とセフレになったものの、ダイナミクスプレイはなし、他で発散してるのかと不安になり、心は満たされない~~~辛い
DomだからSubだから以前に相手のことが好きで可愛くて、だから欲求に応えたい、傷つけたくないって、すれ違い、突き放しがしんどい……
お互いを思うからこそ!!なのに~
病み病み突き放しで行くのかと思いきや、
支配される側のSub瑠衣ががむしゃらにぶつかって、包容力を見せてくるの良かったです!
1巻で抉られまくった圧倒的支配力をみせてくる律も、根底は受け入れて貰いたかった。
ばいんばいん雄みたっぷり甘やかし攻めであり、硬派バブちゃん攻めでありって最高ですよ…
D/Sの役割はあれど、お互い支配され支配するって良いですね!!
2人とも好きが強くてちょっとズレてるのは可愛くて楽しくて、
コミカルなところにはほっこりしたり、
思いが通じてからの、コマンドえっちには愛情たっぷり感じられて最高でした!!
コマンドも白々しさ感じて苦手要素なんですけど、律が想いを込めて紡いでくのグッときます。
先生、担当さん、ありがと~~~二人とも良かったね!良かったね!!でした!
でも、ともち先生の容赦なさ、1巻のゾワゾワ不穏さ辛辣さもめちゃくちゃ好きなので、もっと浴びたかったのも本音……
まだ続くようなので、ラブラブになった2人がどうなってくのか楽しみです。
続きが読みたかった作品です!
結構ドロ沼系Dom/Subとしてドキドキ・ゾクゾクして2人には申し訳ない…(>_<)とは思いながらも「すれ違い」っぷりに胸をギュっとされながらも読んでいました
そしてあの終わりでしょ?!
初めてのプレイと律からの「GOOD BOY」に中毒になっていく瑠衣
そんな瑠衣から離れる律…
そ、そんなぁーーー!!!どうなるのぉーーー!!!と。。。
当然続きが気になる終わり
続刊、楽しみにしてました!
読後の感想としては2人が落ち着く事が出来て良かったし、特に律がある意味囚われていた過去から解放~解毒~された事は良かったんだろうな、とは思うんです
2人がしっかり逃げずに向き合っていく感じもドラマティックだしBLとしての正解だな!って思いました
…でも……
1巻で出会ったあのゾクゾクする2人にはもう会えないのかな…?という勝手な喪失感のようなものも同時に感じてしまったんですよね。。。
ヒドイ読者ですよね、、、私(ノД`)・゜・。
折角幸せになる努力をしている2人なのにそこを祝福出来ないなんて。。。
なんでだろうなぁ~???って考えたんですけど、たぶん1巻で勝手にドロ沼感を期待しちゃった事と「中毒」という狂気性を求めていた事に対してのアンサーが期待より早く訪れてしまったからなのかも知れません
2人にもっと遠回りしてから収まるべく収まって欲しかったのかな…と。。。
すっごく2人には迷惑でしかない意地悪な願望をひっそりと抱いていたみたいでしたね、、、←勝手な読者の妄想ですね。。。
まだ続く、との事ですがどういう展開になるのかなぁ~?
あまあまターンかな?
2人が決してキライな訳ではないので幸せいっぱいな2人を祝福出来るモードで次巻はお会いしたいな!と思います
もし次巻も~○○~で副題が付くなら、そこをしっかり確認してそのモードに自分自身を切り替えていく心の準備をしてから読みたいと思います!
結構律のナチュラルあご髭キャラとかBLではあんまり見ないので長く見れるのは嬉しいので続いてくれるのは嬉しいです♪