兎の森 (2)

usagi no mori

兎の森 (2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神229
  • 萌×256
  • 萌14
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
38
得点
1414
評価数
305
平均
4.7 / 5
神率
75.1%
著者
苑生 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813032731

あらすじ

これから環が「守ってるもの」俺が破ることにする。

幼い頃から一緒に遊んでいた環と志井は1歳差の幼なじみ。
高校生になった二人は、志井が押し切るかたちで付き合う事になる。
「1年だけ」で終わる約束。環は友達感覚のままだが、
志井はどうにか一線を越えようとする。
──セックスなんかする必要ない。
志井の欲求とは裏腹に、隠れていた環の心が揺れ動き…?

表題作兎の森 (2)

志井洵太,高校1年生,幼馴染
弓永環,高校2年生,幼馴染

同時収録作品兎の森 2

志井洵太,中学生
タクミ,出会い系で会った大学生

その他の収録作品

  • かわいいおとこのこ(描き下ろし)
  • おいしそうにたべるおとこのこ(描き下ろし)

レビュー投稿数38

無題

色々ありますが結局チベスナ持ってかれた一冊。環母最低だけれど他がそれなりにまともでよかった。カメラロールにチベスナと白米しか無い環に笑う。高校生がどうこう出来る問題ではない気が、どこに着地するんだろ。

0

ほんとのことって大したことないね

なぜか!なぜか2巻完結だと思って読んでいた…(上下巻かと…)トンでもないところで終わりましたね、2巻。でも発売から1年以上経っているからそろそろ?かな??

シイに「変じゃない」と言ってくれた人の話と、タマキの恐怖が露わになった2巻。1巻からすごい本な気はしてましたが、、感情がぐわんぐわん揺さぶられます。とっても生々しい。

タマキと母親の関係もリアルなんですが、シイとタクミの関係もめちゃくちゃリアル。BLは基本ファンタジーですが、こんなのもたまには良いですね。こんなのばっかり読んでいたら心が擦り減って仕方ないですが_(:3 」∠)_

はやく、はやく、タマキに幸せになってほしい。でも、この切ない関係が終わってほしくないという矛盾に満ちた感情をコネコネしてます。3巻、どうなるんだろう、、。

絵も本当に美しくて、キャラクターたちの表情も最高なので、切ないのがお嫌いでなければぜひ。

3

お互いの気持ちの温度差にヤキモキ

1歳違いの幼馴染同士の微妙な関係を描いた作品です。

年下の志井は環のことを性的な意味を含めて愛していて恋人になることを望んでいるのですが、環の方は女の子には興味がないけど男が好きかと言われると微妙で、お互いに相手への気持ちは深くて、好意はあるのですが、好きの意味が違うのですれ違ってしまうという、とても切ない作品でした。

大好きだけどそばにいて良いか分からない。でも気になる。そばにいたい。
苑生先生の綿密な心理描写と、幼馴染同士の微妙な関係にすごく引き込まれました。

2

先が読めないおもしろさ

環が志井を意識するようになるかな、と思っていたけど、まだそんな段階ではなく。
環は性に対するトラウマが強く、なかなかに深い話になってきましたね。

それでも全体的に陰鬱すぎず、いいところでほっこりな笑いや萌えが入ってくるのが好きだしおもしろい。苑生先生いいわ〜。

志井は環が大好きだけど、自分と環の気持ちや状態を冷静に分析する目を待っているところもいい。
過去、環を忘れようとしてセフレ体験していたとは。
でもそれで改めて、環じゃないとわかったわけだし。よく出来ていると思います。

よく出来ていると言えば、子どもの頃のフェンスの先に行く話。環の性格と志井の気持ちと2人の関係性…今も同じようなパターンだとわかりやすく上手いなぁと思いました。

上手いと言えば、志井が三点倒立土下座で環に謝った時、足だけ幽霊疑惑と重なり、環が許してしまう場面。
おもしろいし、その前のトイレのエピソードと被せてくるし、やられた〜となりましたw

「志井なりの攻め方を楽しんで頂ければ〜」との先生のお言葉、しかと受け止めました。

志井はちゃんと考えながら、環が大事だから、引くところは引くと見せたのがよかった。

人の家を勝手に物色するのはダメだと思いますが。

環の母親…嫌ですねぇ。
これ以上、環を苦しめないでほしい。
志井が環を守るため、2人の距離が近づくきっかけだけの役割であってほしいです。

環の状況を知りへこむ志井に環がうろたえてハグするとこよかった。
ここから2人が触れ合う時、自然で環にも気持ちが通い始めたように見えて萌えました。

「母さんの子供だよ俺」と言う環がエロいし複雑。自分の中に母親と同じような性欲を感じているのに嫌悪感や罪悪感で抑えつけているんですもんね。

そこを「環がいらないと思ってる性欲 俺は欲しい」「全部俺のせいにして」と押し通す志井。こことここから先ですよね!先生が仰っていた志井なりの攻め方(全部だと思うけどここがポイントだと思うので)

さすが長年、環を観察、分析してきた志井だから屁?理屈で攻めていける。

「リラックスして…」「損はさせないから…」に笑ったw その言葉で笑って環はちょっとは力抜けそう。こういうとこほんとお上手です。 

環は体験してみて母親の最中の「いや」が本当に嫌ではないと悟るんだろうな。

描き下ろし2本、脇キャラ目線の2人の話もおもしろかったです。
脇キャラがおもしろくいい働きする作品にハズレなしですね!

2

最高

とにかく好きです。環が本当にかわいかった。
あとタクミさん。彼いいな〜とても好きです。

母親からのこういう虐待って描かれるの珍しいなーと思いながら、そりゃ有り得るよなと。
最近はBLでもマイノリティというか、そういう普段あまり見えていない側の問題というか、そういうものを描く作品が増えたなぁと感じます。時代ですね。そもそもゲイ自体マイノリティという話は置いておいて。

ところで公衆トイレで洗ったパンツってあのまま持って帰ったんですかね?
さして面白くもないし、ここだけは受け入れ難かったです……

2

志井がんばれ!

美しい表紙で、プラトニックな高校生の穏やかな話かなって思ってノーマークだったのが悔やまれる。
めちゃくちゃどろっとしてて、正に私好みの作品じゃねーか!
今回、ドラマCD化で興味を持って読んだので、CD化に感謝です!

2巻は、煩悩のお話といっても良いくらい。
志井の欲望と青春の葛藤、環の根深い性のトラウマ。
ちょっと時系列が混乱してしまったけど、志井が中学の時に出会ったタクミさん。結構好き。
他の作品だったら主役のビッチ受けに躍り出そうなタイプ。(タクミさんのスピンオフ読みたい)
描き下ろしの[かわいいおとこのこ]が、本編で志井視点で描かれてたものの、タクミ視点で面白かった。
モノローグの「お兄さんの顔面でおイキ!」が、
最高w

タクミさんは、SNSで環と顔が似てるなと思って会いに行った相手。
タクミさんは、八重歯があって、環は、下の歯で少し歯並びが悪いトコがあってって描写が細かくてとてもよい。
ディープキスで環の歯を舐めてる志井、めっちゃ刺さりました!

環のお母さんヤバいな、ネグレクトの次は性的虐待未遂とは。
志井が気付いてあげられてよかったよ。
性的嫌悪がある子に対してどうアプローチしていくのかと思ったら、悩みながらもガンガン攻める志井。
この先も2人から目が離せません。

2巻はコミカルな描写も多く、シリアスと笑いのバランスがとても良かったです。
志井がゴメンねLINEする動画と写メのくだり、
環お気に入りのチベスナドアップTシャツに監視されてるってくだり面白かったw

構図やコマ割り、トーン使いが素晴らしく何度も見返してしまいます。

本当にこの作品に出逢う機会があってよかった、
CD化企画してくださった方、ありがとうございます。

5

大好き…

とてもゆっくり、じっくり進んでいきます。
心情の変化、時間の経過、細かく描いてくださる漫画ってなかなか少ない気がして…
そんな中、しっかりページ数や話数を割いて書いてくださることに作家さんと出版社さんに大感謝です!
ゆっくりしっかり恋をする2人を応援したいです。
攻めくんの恋が実りますように…!

2

秘密

環が恋愛や性に関することについて、やけにあっさりしているなぁと違和感を覚えていた1巻でしたがまさかこんな風に繋がってくるとは…。
母親が関係しているだろうことは雰囲気で伝わっていましたが、想像していたよりもっと苦しい展開だったので心がズーンと重くなってしまいました。

志井の面白い行動やなんとも言えない環のファッションセンスなど
クスッと笑える場面もあるのに
それも全部ひっくり返すくらいのシリアスさに何とも言えない気持ちになりました。
これから先、環に辛いことが起きなければいいなと願わずにはいられません…。

続きを楽しみに待ちたいと思います。

2

2巻。

1巻からの続き物です。
賭けに勝ち、1年だけという約束でなんとか(一応...)付き合うことになりますが、相変わらず環は志井のことを友達としか全く思っていません・・・
どうにか意識してもらおうと志井はあの手この手を使いますが・・・上手く行きません。
そして徐々に描かれる環の過去と家庭環境・・・前作から匂わせてはいましたが、やっぱり個人的にはエグくて気分が悪くなるレベルの家庭環境でした・・・ゾワっとした。
それと共に、環に似たゲイ男性と身体の関係を持つ中学生時代の志井も描かれます。

2人は果たして幸せになれるのか・・・
まだまだ上手くいかないせつない2人です。

1

攻めの面白みのある人間性が良い

前作よりシリアス度が上がってる気もしますが、終始重苦しいわけでもなく、前回同様笑えるシーンもちょこちょこあって面白かったです。

期間限定とはいえ環と付き合えるようになって浮かれてる志井が欲望のままについいろいろやらかしちゃいますが、やらかしちゃった後の謝りかたが毎度最高。
こんなんされたら拍子抜けするし怒りもどっかいっちゃいますよね。笑
そういう部分に志井というキャラクターの面白みが遺憾なく発揮されていて、笑えると同時に良いキャラだな~としみじみ思いました。
髪の毛下ろした時のちょっと幼くなる顔つきからの、立ててセットしてる時のイケメン男前のギャップも最高!

作者さんが仰られているように志井らしい攻め方で、ついには環の性に対する本音も聞けて、前回からは何歩も進展したんじゃないでしょうか。
慎重にゆっくり進めるんじゃなく、若干強引に、かつちゃんと意思は確認しながら内を暴かれていく…頑なすぎる環にはこれくらいがちょうど良いんでしょうね。
これから心情的にも肉体的にも志井の手によってもっと暴かれて解放されていく過程が楽しみです。

あと前回より環の色気が増しててドキドキしました。
「母さんの息子だよ」の顔とセリフは志井と一緒に思わずぞくっと…。

母親の息子に対する情は気持ち悪いですが、直接的な表現がされてない分まだセーフでした。

5

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