おまけ漫画付きRenta!限定版
オークションで 買われ 溺愛される
岡本K宗澄先生の描くお話は前作もなんですが、とにかく絵から伝わってくる色気が凄いのです。
絵も綺麗ですし、エロシーンであっても下品にならず美しいです。
特に体のラインが綺麗で、魅入ってしまいます。
始まりこそ闇オークションなので、凄くダークな展開かと若干警戒していたのですが、読み進めるとオークションで買われた立場のノアですが、そこまで酷い扱いもされないし、凄く丁重に扱われるのです。
ノアを競り落としたギルバートは裕福な家で育ってきたけれど、今は家を出て事業をしている人物で徐々に彼がなぜ高額でノアを買ったのかが分かってきます。
最初こそ無理やりノアを犯したギルバートでしたが、そのあとは無理やりということはなく。終始優しいのです。
ノアも最初は屋敷がら逃げ出そうとしますが、大切にされてだんだんギルバートのことが好きになっていきます。
入口がちょっとハードル高そうですが、ほぼ甘々なので、2話目以降は安心して下さい。
ギルバートスパダリだし、ノアも美しいけど性格も良くて純粋な子なのでおススメです。
表紙の絵も綺麗だったのですが、裏表紙のあらすじに目が止まりました。キーワードが、騙されてオークション
、冷酷な落札者、2億、快楽、とあったのでこれは王道か?と思ったのですが
絵に見とれて話があまり頭に入って来ない~ってくらいとても美しい画風です!
人物が皆麗しい特に受のノアパーフェクトです。お人形のように美しいのに純情で優しくしかも童貞処女なんです。
最初の印象ではツンデレで気の強いコだと思っていたのですが、性格は私好みですでもギルバートを睨み付ける目付きは非常に良いですね♡
買われてしまったノアはどんな酷いことをされるのかと思ったらなんかすごく甘~い
普通に恋愛してました。初めての作家様でしたが、今度はイギリス辺りの寄宿学校の見目麗しい男子たちが見てみたいです
あと執事のハルさんの好きな人って誰だろう?アデルかな?気になるところです
作家様買いです。
孤児院で育った身寄りのないノアは、
同じ孤児院で育った友人に売られてしまいます。
そんなノアを買ったギルバート。
男を抱く趣味はないと言ってたギルバートですが、
気が変わってノアは抱かれてしまいー…。
最初は同意なく行為をされてしまったノアだけど、
ギルバートは悪い男の人ではなく、むしろノアを溺愛しています。
だから読んでて嫌な気がしませんでした。
ギルバートの一目惚れで落札したと思い込んでいたのですが、
実はそうでは無かったのです(*´ω`*)
幼少期とはいえ、ノアはギルバートの名前を聞いていたのに、
なぜ覚えてないんだろう?と不思議に思いました。
溺愛攻めが読みたいなぁと思ったときは
岡本先生だなぁと改めて思う作品でした。
ギルバートが甘い甘い!(*´ω`*)
ノア限定なのですが、それもまたいいんですよね〜(*´ω`*)
描き下ろしも甘くてニヤニヤしました(*´ω`*)
ちょっと久しぶりに、何度目かの読み返しです。
絵柄が美しく、表紙や口絵を見ているだけでもうっとり…表紙の”檻”感が最高!檻は檻でも、あまーい檻に囚われて…というところにギャップ萌え。
クーデレ攻め×再会×あまあまなこちらのお話。
オークションで落札されて…というダークな場面から始まるお話ですが、攻めのギル(ギルバート)が表情少なめながら言動が甘くて甘くて(*´˘`*)♡
ひょっとしてこのオークションでの落札にも、何かからくりが?と疑問に思っているところでの、後半の種明かし。一途なギルの想いにときめきました。
ノアを自由にしてあげる時の切ない表情と、雨の中ノアを追いかけきたずぶ濡れ姿が最高に男前でカッコ良かった…!こんなん、ノアじゃなくても絆されるよー!!
そして受けのノアの意地っ張りな可愛さもまた良き。
キスもエッチも初めてながら乱れる様子にたまらなく萌えました。
ギルの友人アデル×執事・ハルのカプもめちゃめちゃ気になります。スピンオフとかあったら絶対読みたい。。
ダークな執着者かと思いきや、攻めのあまあまな執着に心鷲掴みにされる作品、何度目かに読み返しても最っ高に萌えました・:*+.
楽しみにしていた新刊…!
今回も美麗っぷりに眼福でした(∩´///`∩)
美しい男が見応えある美しさで描かれ、
美しい男同士のまぐあいが非常にお耽美で、
とっぷりした濃厚エロがうひゃー!!!
この点に関しては+゚。*神*。゚+だと思います。素晴らしい。
評価が難しくなるのはストーリー面。
デビュー作同様、良くも悪くも[ヤオイ]なんですね。
ストーリーの深みを期待したくなるシリアスタッチな画風なので
ん?これで終わり…?みたいな。思っちゃうところは正直ある…;
でもきっとこれが作者さんの"萌え"なんでしょうね。
上流の溺愛攻め、ひたすらに甘く、痛みが少ない。
しかし絵は技量があって仄暗さがよく似合う…という。
ストーリーと作画のギャップをどう受け止めるかが肝。
というわけで、試し読みから入る方へ。
これは溺愛攻めで甘々ヤオイです…!昏くないです…!
スト重夜明けの腐女子さん気を付けて。
ド甘々好きさんは岡本K宗澄さんを要チェックです♪
(絵の雰囲気で警戒されそうなんで溺愛甘々保証印押しておくね(印))
さてさて。
今回はまさに"古き良き"オークションもの!
落札額一気に2億!ひゅー!景気いいね!
溺愛攻めでちょっぴり気の強い美人受け!
1話1エロあるんじゃないか…?というエロの濃さ!
(描き下ろしまでタップリ♡)
脇CPのお耽美な身分差ラブも微かに漂うのもまた逸品♪
というお話ですヾ(*´∀`*)ノ
受け:ノアは貧しいながらも慎ましく生活していて、
孤児院出身ですが"街に育てられた"というのかな。
子供時代の回想シーンでは真っ直ぐな心根にキュンとくすぐられます。
突然わけのわからないオークションにかけられ、買われ、
最初は警戒心で気の立った猫みたいなんですが(当然だ)
ギルバートにたっぷり甘やかされ笑顔が増えてくとこが可愛い~!(﹡´◡`﹡ )
攻め:ギルバート。
冒頭では冷徹で何を考えているかわからない男か…?と思ったら、全ッ然!
(1話目の終わりには速攻デレたので、もしかしたら作者さんは受けに冷たくする攻めを描くのが苦手なのやもとすら思った)
冒頭の印象と溺愛のギャップが天然に見えてくるから不思議。
クールに見えるけど単に鈍いだけの天然攻めな気もする。
愛の伝え方が不器用でキュンキュンしました♡
個人的に良かったなと思ったのは設定が外国なところ…!
ホンット美麗絵なのでリボンタイのお洋服とかすごく似合う。
あと睫の繊細さと吸い込まれそうな眼球。めちゃくちゃ綺麗。
世界観と作画がピッタリはまって見応えがありました。
で。なんといってもエロいッッッッッッ!!!!!!!
ノアのトロトロで照れる表情むちゃかわエロいし、
体液の描き方とかね、もぅ生々しくて・・・(///Д///)
作者さんのエロから感じる情熱っぷりが私は大好きだーーーーー!!!!!(叫)
そして脇CPのお耽美さね。
ギルバートの執事さんには好きな人がいると。
その方とは身分差もあって言葉では伝えられないと。
言葉はなくても気持ちは繋がっていると。
そんな風に語る姿が非常に非常に美しいのです。
カバー下でそのお相手とのことが説明されててですね……。
それ漫画で読みたいんですけど!?!?
ってなる。ビックリした。なんでそんな大事なことをあとがきでサラッと終わらせる(涙)
キャラクター補足じゃないよ、スピンだよそれ。
スピンオフ期待してます、編集部様(人;///;)何卒。
絵と世界観が合っていると言う点では私はデビュー作よりこっちのが好きかも。
絵や描写がツボで好きでこれからも活躍して欲しい作家さんの1人…という贔屓目含む評価です。