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表題作舐め男~年上の生徒にナメられています~

佐埜令一郎
35歳,不動産業で杜望の料理教室の生徒
三倉杜望
25歳,料理教室を開いているフードコーディネーター

同時収録作品舐め男~年上の生徒にナメられています~

榎本友介
フリーランスのITの技術屋
三倉杜望
25歳,フードコーディネーター

同時収録作品舐め男~年上の生徒にナメられています~

鷹野湊人
25歳,杜望の高校時代の同級生
三倉杜望
25歳,フードコーディネータ

あらすじ

フードコーディネーターの三倉は、最悪の失恋をきっかけに、マッチングアプリをのぞいてしまう。その後、三倉の料理教室に3人のイケメン生徒が通うようになった。

「秘密の性癖、あるんでしょう?」

なぜかアプリの秘密を知られてしまった三倉は、男たちに『舐められるH』を迫られるが…!! 恋愛不信が、濃厚な求愛でとろけていく。

作品情報

作品名
舐め男~年上の生徒にナメられています~
著者
西野花 
イラスト
國沢智 
媒体
小説
出版社
竹書房
レーベル
ラヴァーズ文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784801926516
3.5

(24)

(4)

萌々

(9)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
7
得点
84
評価数
24
平均
3.5 / 5
神率
16.7%

レビュー投稿数7

初めての世界でした

西野花先生の本は初めてでは無いですが、えろが濃厚ですよね。今回、舐め犬って言葉を初めて知りました。

大まかに言うと、料理教室を主宰する三倉が自身の教室に通う男性3人に身体中を舐められ、開発されるお話です。受け1人に対して攻めが3人いて、1対1の時もあるにはありますが、基本4人でのプレイなのでとにかくえろいです。でも無理やりではなく、ちゃんと合意、ちゃんと愛のあるプレイなので痛々しさは全くなし!えろに集中して楽しむことが出来ます。

挿入もあるけど、タイトルが舐め男なので、前戯の時間が長くて濃厚です。もしかしたら触手が好きな人にも刺さるかな?と思いました。

0

手軽にエロを読みたい時にぜひ

Kindle unlimitedで読みました。
料理教室の先生と生徒という設定と、舐められたい願望のある受けと舐めたいタイプの攻めたちを称して「年上の生徒にナメられています」というサブタイトルなんだと思いますが、最後まで読んでもどうして「年上」なのかがわからず・・・。というのも、攻め3人の中に主人公の同級生が含まれているんですよね。榎本は年齢が明かされなかったと思うので、100%年上だとわかっているのは佐埜ぐらいです。なので、どうしてこのタイトルになったのかは最後まで読んでも分かりませんでした。

ただ、西野先生らしいエロさと舐めるシチュエーションの多さがメインなので、深く気にする必要はありません(笑)。途中いろんなサブキャラクターが出てきますが、どれもストーリーに深く関わってくるキャラクターはいませんし、ラストも「みんなで仲良く暮らしました」でハッピーエンドになります。お仕置きシーンもありますが、全然重くない(エロいだけ)なので、手軽にエロを読みたい場合におススメします。

0

タイトル通り

たまに西野先生のエロエロに当てられたくて読んでしまうのですが、タイトルが「舐め男」んんんーーー??!タイトルネーミングの直球具合に拍手です。複数ものでエロエロで舐め舐め……はい。整いました(笑)やっぱりそうだよねって内容だったので満足です!

受け様は自身の料理教室に通う3人の攻め様に言い寄られて、身体の関係を持ちます。彼らにとことん身体中を舐め奉仕されて受け様は陥落してしまうのです。そうなるともう彼らを拒否できるわけでもなく…( ̄▽ ̄)
ずっと複数でセックスするわけではなく、一対一の場合もあります。モテモテの受け様です^ ^

愛に溢れてるので、4人でお幸せに…という気持ちになります♪攻め様ズがそれぞれ受け様と接触を持ったときなど、お互いに連絡し合ってるのでめっちゃ仲良しです。LINEグループを作っているんだろうか…グループ名が気になるなぁ(゚∀゚)

途中受け様の元カレが出てくるのですが、そんなに重要度は高くなく。その出来事がきっかけでお仕置きセックスです。何をしてもすぐにエロに突入ですね(笑)

期待を裏切らないお話で楽しめました。

2

さすがの舐めっぷり!!!

タイトルを見かけたときに、え?何それ?と目を疑いましたが、タイトに偽りなし!まさに西野花先生~~~~~~見事に舐め回されてました!!!!

料理教室のタイプの違う3人の生徒にとことん!三者三様の舐めっぷり!舐めるだけで、こんなに個性とバリエがあるのかって舐めっぷり!愛を持って舐めに舐められ、舐められることを素直に求めてくようになってくのがたまりません!すごい!!見事な舐め、舐められっぷりでした!!また新しい世界が開いてしまった…

どんどん流されるけど芯は強い受けなのと、お料理教室のわきあいあい牽制し合う様子、ごりゅって結腸責めもトキメキポイント!!

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舐め褒め

作家買いです。安心の甘エロ4P。
今回はピンでの絡みもあり、舐めとは言っても変態さは少な目で楽しく読みました。初めは文体がちょっと読みにくい気がしたのですが、早い段階で3人に先生が落とされてからはあっという間に完遂しました。
受の肌と粘膜を3人の男が舐め尽くしますが、体臭や肌質は食べ物で変わるので、料理家という職業はピッタリですね。

他の作品と変わらず、受は三倉一人だけ、受けを気持ち良くする為に尽くす3人の男という関係性で、争いもおきず甘々です。キャラもちゃんと立ってます。佐埜礼一郎って良い名前だなぁ!
「榎本さんには何て口説かれたんだ?」とちょっとだけ他の奴に嫉妬したり二人になろうとする同級生の鷹野も良いです。

そして恒例に、3人の恋人なんてと三倉が悩むんですけど、みんな幸せなんだからいいじゃないと、西野さんの世界ではそれが正当に思えてくるところが好きです。

テーマにした事で、舌や感触の表現を拘って書かれたのかなと予想していたのですが、舐め回数は多いけど特筆は余りないような。
もう少し攻め達がそこまで何故奉仕出来るのか、舐めにこだわるのかも書いて欲しかったな。「一度舐めさせていただいて美味しかったので」…??まともそうに見える佐埜さんの丁寧な言葉遣いの告白、意味がわからなくて笑いました。

0

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