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Pixivで累計600万PV超の大人気シリーズ! ゲイのサラリーマン×天然ノンケ関西弁男子の、 勘違いから始まった本気の恋♥
久々に衝撃的なほどストロングスタイルなラブラブを読んだ、という感想。
正直。
出だしはムリがある。
ノンケ青年が見知らぬおじさんと食事になんて行きます?
そしておじさんがリアルにヤリモクのゲイと知ってもついていきます?
イヤ酔ってたとしても。好奇心にしても。
しかし、もう怒涛の初・男との性的体験で目覚めてしまい…
そこからはもうお互いが惹かれあって、求めあって、好きあって。
心あってのセックス描写が何度も繰り返されます。
だから、作品としてはまず「エロ」が主体のような展開と言えるんだけど、もう何とも言えず恋・恋・恋。
恋心まみれの2人。
心の声と実際の声、それが2人分同時に描かれて、それは正直どっちの言葉なのか分かりづらい部分もあるのだけれど、もうどっちがどっちでも同じ熱量・同じベクトルで両想いと快楽に向けて突き進んでいく2人。
なんかもう最高に感動的。
心も好き好き、体も一緒に感じる快楽を追求する。そんな2人の超ストロングなラブとエロに圧倒された!
「神」で!
待ちに待ったコミックス化~!!!!!!!!!
pixivから応援してしていた作家さんだけに本当に待ってました~(´;ω;`)
ゲイサラリーマンと天然ノンケ男子!!!
人違いで声をかけたことから始まるお話だけどもう、なんていうか、受けが可愛すぎて…しんど…
ゲイリーマンの最初はリードしてるけどだんだんとノンケ男子に甘えたになっていくの本当可愛くてむりぃー…おじさんが甘えてくるのって本当に可愛い。
現実はそうもいかないが(笑)
そして求められる事に快感を覚えてしまう甘えさせ上手なノンケ男子よ…好きです。
ゲイリーマンはまぁ、ちょっとねちっこいというかおじさんなエロさというかまぁ、おじさんっていうか…おじさんか。
それを上回るノンケ男子のエロへの探求心をあなどるなかれ。
初えっち中〇しのくだりwww
天然って本当怖いわ~おじさん真に受けちゃうw
あと禁煙のお手伝いがキスってマジ何なの?は?天才なの??あざとくない???まじ天才か???????
あとあと!関西弁ね!方言男子~良き~
おじさん、ノンケ男子に『セフレにしてあげる』とか言いながら傷付きたくないし傷付けたくなくて『セフレ』て言葉を使ってるけどノンケ男子の切なげに『もう少し一緒に居てもいいかな?』て言われてノックダウン
あんな顔で言われちゃおじさん本気になっちゃうよね
タイトルの『二番の中の一番上』は作中で言うんですがこれが!もう!なんか!!!エモ!!!!はっ!!!尊っっ!!!
きゅんが止まりません(TT)
天然怖いよ~(笑)
猫口とむちむちの太ももと甘えん坊おじさん好きはぜひ読んで欲しい。
pixivで読んだ方もコミック版は描き下ろしがあるので絶対購入をお勧めいたします。
ちなみに有償特典ではありますが小冊子は修正が激薄なのでとてもお勧めです。(本編は白塗り修正)
このレビュー書いてたら読みたくなったので書き終わったらまた読みますw
少なからず初読の際は衝撃こうむると思います。私はそうでした。ナンパ風な流れが二人の出会いなので、最初は会食シーンですけれども・・・会食後は最後までほぼやりっぱなし!です。日時の経過はあります。つまり1回の行為にさくページ数も多く、更に次のシーンは数日後に会ってやってるシーンスタート!みたいな感じ。そしてその行為中に会話やモノローグで各々の感情が吐露されます。それが回を重ねる毎に変化していく・・というストーリー展開。
凄く新しく感じました。私は今のところ類似作品が思い当たりません。
pixivで読んでいましたが、やはり本で読みたい!と無性に駆立てられ今更ですが購入しました。
やっばりいい!!
幸せしか感じられないくらい、本当に心が温かくなるし、物凄くHで最高です。
出会い厨ですっぽかされた松坂が、道で見かけたシュウに声をかけ、あれよあれよとノンケのシュウとHすることに。。。
それぞれが抱える悩みもありながらも、二人が身体だけでなく、繋がることができたときが、感動しました。
Hの描写がすごく細かくてじ〜っくり描かれているのもオススメ!
そして、松坂が甘える場面とか、年上年下飛び越して幸せなんです!!
書き下ろしもたっぷりあり、やっぱ買って良かったなぁと思える一冊でした。
初読み作家様でした。
ちるちるさんの作家情報欄で見る限りデビューコミックスだと思います。
あらすじが気になって電子で購入したのですがほぼエロでした。しかも細かいコマに結合シーンがこれでもかと角度を変えて描いてあり、エロエロ好きさんには堪らない作品だったと思います。
でもこの作品はエロだけでは無いのが素晴らしいんです。
一見すると主体性が無くてフラフラしているようなシュウと、相手に本気にならない面倒くさい理由を掲げては逃げを打つ松坂が、お互いが一緒にいるだけで落ち着いて安らいで行くそんなお話なんです。
そして、2人がビクビクしながらお互いに気持ちを告白するのにとても萌えました。
ノンケのシュウが意外に積極的で、松坂がタジタジなのもまた面白かったです。
シュウに甘える松坂が不思議と可愛く見えて来てしまいます。
今までに無い感覚を持った作家様で、これからがとても楽しみになりました。