聞こえない声

聞こえない声
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神42
  • 萌×218
  • 萌25
  • 中立6
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
25
得点
363
評価数
91
平均
4.1 / 5
神率
46.2%
著者
京山あつき 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

作画
京山あつき 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス HertZ Series
発売日
ISBN
9784813050476

あらすじ

野球部に所属する今井は、一生懸命で不器用な後輩・引田が気になっていた。緊張すると人を睨みつけるような顔になる引田。そんな引田がかわいくてしょうがない。おまえはこんなに色っぽいのに、気づいたのは俺だけ―。面倒見のいい先輩として接しながらも心の中では引田の裸を触りたいと思っていて…!?(カバーより転記)

表題作聞こえない声

野球部期待の星・今井
野球部後輩・引田

その他の収録作品

  • 聞こえない声 第一話
  • 聞こえない声 第二話
  • 聞こえない声 第三話
  • 聞こえない声 第四話
  • 聞こえない声 第五話
  • 聞こえない声 第六話
  • あれから今井さんとはキスしたりちょっと体をさわったり

レビュー投稿数25

いじらしいあいじょう。

野球部の先輩後輩の話です。
先輩はイケメンでエース。飄々としててカッコイイです。
しかし先輩が恋焦がれるのは、ゲジ眉で強面の不細工な後輩君。
何故!?と思いながら先輩視点で、淡々と話が進みます…。
しかしいきなりボールを磨いてる後輩君を見て、「脱げよ」って思ってるのは衝撃的。
とにかく先輩の言葉は直球でエロい。。。
「おまえはこんなに色っぽいのに、気付いたのは俺だけ」
「脱いで裸をさわらせてくれないか」

後輩君の裸を触れるチャンスが突然巡って本能のままに触っちゃうシーンは犯罪的でドキドキ…。
触られた後輩君は怖いと思いつつ、先輩の声で楽になるって何かいい。
ランニングで2人きりになって先輩に気をつかうけど先輩は「俺の事、気にしてくれねぇかな?」と言ってキスするシーンにもー心臓が持ちません・・・・・。
この作者さんのキスシーン好きです。余裕がない感じがいい。
あと言葉選びが最高にいい。

「さわったらお前が遠くなった」
「おまえはカワイイ!おまえは星だ!それでいいんだ!じゃあな!」

最後に先輩が思いの丈を吐露して涙する所もいいなぁ。
すんげぇ告白。ベタ惚れすぐるぞ先輩。

で、最後の最後。
後輩君が死ぬほど可愛くなりました!!!!!!!
うっそーー!!って思いましたがカワイイよ!!
パンツ一丁でもカワイイよ!!!

帯でも書いてありましたが。

「いじらしいって――――こういう気持ちを言うのだろう」

まさにこれに尽きるかと。

7

秘密の関係。

物語が冬の季節から始まるのもあって、なぜか冬のイメージが強いお話です。
本作はシリーズ一作目で、『見えない星』、『枯れない花』と続きますが、どの巻もとても満足感のある内容でまとまっていて、このシリーズでわたしは京山先生に落ちました。一番好きな京山作品でもあります。

高校野球部で先輩後輩の今井と引田。本編では今井が引田に抱く邪な欲望と、その対象となってしまった引田の戸惑いに焦点が当たっていて、二人の煩悶がリアルに伝わってきます。純粋に引田のことを可愛いと思っている今井。その思いに劣情が伴うことを否定せず、溢れた欲求を引田にぶつけます。引田は憧れていた先輩からの仕打ちに衝撃を受けますが、嬉しくもあるようで、やっぱり後ろめたい気持ちを拭えません。

トレーニング中の神社のエピソードや、まだ二年生の今井が高校卒業したことにするシーンで描かれる二人にきゅーんとしてしまう。最終的にはお互い腹をくくる、の、か?性別に関わりなく、真っ直ぐに向き合う関係に男らしさを感じます。今井のスター性がカッコよくって、引田の純朴さが可愛いくって。柔らかい絵柄で薄まってるけど、内容的にはBLの甘さを備えた、完璧「ホモ」です。そこが一番凄い。

今井の心境はさしずめスピッツの「大宮サンセット」。切ない思いの下に潜んでいる、エロスの準備万端な感じが(笑)

7

野球部の純愛

野球部の純愛です。

なんか紹介文が露骨すぎてどんなハードな描写なの!?と躊躇するかも知れませんがw、とっても繊細なお話です。
始まった瞬間から今井くんの下心がしっかりーと描かれていますw
視点は場面ごとにくっきりと統一されているわけではなくて、今井くんが中心のシーンでも引田くんの狼狽えぶりがしっかりと描かれています♪

全体的にすごくほのぼのしていて、でも切なさがほんのちょっとだけあるのがいいですね(でも悲しくならないのもグッド)。
濡れ場が私の見てきた中で一番濃厚だったのには驚きましたけど。
いえ、結構普通なのですが、絵がすごく具体的だったりしますw

今井くんにどんなに愛されても、自分は強い男になりたいんだ!という引田くんに萌える方も多いと思います。
って今まで書くの忘れてましたが、これも今流行りのブサイク受け、平凡受けってやつですね。
読んでるうちに可愛く見えて来るのが(読者が今井くんと同じ目線になって来るのが)すごいと思いました。
あと、部活の描写も丁寧で、二人の魅力が伝わるエピソードも自然で豊富です。

ブサメン受けって、漫画は多いけど、小説はちょっと少ないのかな。
文章だと表現しにくいし、ギャグにもしづらいからかな?
受けの魅力を分かっているのが世界で攻め一人、っていうシチュエーションがたまらないんですよねー^^

そんなかんだで、おすすめです。

5

大量のトキメキを(*´▽`人)アリガトウ♡

3冊が手元に揃ったので積み山から崩してまいりました。
…どうせなら冬に読めたら良かったかorz
表紙からも分かるように季節は冬です。
雪が降ったり、寒そうな描写のある冬です。
暑くて汗を垂らすような今の季節じゃないです。

1ページ目から今井さん危ない人ですよwww
引田くん見ながら「脱げ」「脱げよ 引田」って念を送りつけていますwww
「首ほっそい」とか「かわいい」とか「脱いで裸をさわらせてくれないか」とか…もー頭の中はそういうことでいっぱい。
そんなこと考えているなんて露知らずな引田くんは「ホント男前でカッコ良いしあー…憧れっスよ」とか言っちゃってるし。
照れ嬉しそうな今井さんが可愛い。

ふざけて消した部室の明かり…月明かりに浮かぶ引田くんの裸見て(*´Д`)ハァハァしちゃった今井さんは変態です←
いやもー引田くん((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルですよ。
真っ暗闇で後ろから抱きつかれて無言で(*´Д`)ハァハァしちゃってるんですからね。
今井さんの悪ふざけだと思いつつも段々と「え…?違うの???」って怯えていくのですよw
それでも何とか踏みとどまって襲いかかりはしなかった今井さん、よく耐えた!
(引田くん的にはそれどころじゃないですが)

後日、部室の電気が消えたのに引田くんが出てこないのを見て(実は星を見るために引田くんがわざと消しただけ)、あんなことしたから暗がりで怖がっているかも!?と走って駆けつける今井さんが好きー。
血相変えて飛び込んでいくんですよ。
前に自分がしたことを気にしているのが好感度高いです。

引田くんね、本当に可愛くないのですよね。
ゲジゲジ眉毛にじゃがいものような顔…なのに読み進めていくうちに可愛く思えてくるから不思議。
特に卒業式の日に今井さん(2年)が卒業するときのことを考えて泣きじゃくる場面が好きです。
弱った表情しながら涙と鼻水でぐしょぐしょの引田くんを抱きしめてチュッチュしている今井さん。
心が決まった引田くんとは逆にそんな引田くんを見て簡単に手を出せなくなった…とかなんですかー!!!
あんだけ「脱げ」とか煩悩で頭いっぱいにしていたのに!!!
ナニコレ萌える(*ノェノ)キャー♪

ってかね体格差が素敵ですよ。

5

さわやかエロ


京山さんは三浦しをんさんのエッセイで知ったのですが、すごいですね。

タイトルにさわやかエロとつけましたが、エロシーンがさわやかなわけではありませぬ。
しっかりエロいです。
高校野球部内のおはなしで、後輩の引田を見ながらエロいことを考えているイケメンの先輩、今井というところから始まり面白かったです。
引田は純粋に今井を尊敬していて、今井は不純な気持ちで引田を見ているという2人のやり取りが、わくわくするというか読んでいて楽しかったです。
なんだかんだ今井に恋愛感情的なものを持つ引田がかわいい!!
最後のおはなしはおもしろいし可愛いしなんかほんわかしました!



ネタバレ的なのになるのですが、



最後の話というのが三年生の卒業で、今井はまだ卒業しないのに、今井が卒業するという事を考えただけで引田が泣き出してしまい今井がちゅーします。
そして今井を好きだと自覚した引田が着替えの時パンツ一枚になって「俺今井さんに捧げます」と!!!!!!!!!!!!!!!


そーーーきたか!!可愛い奴め!となりました。


とにかく面白いです。からまわる今井に振り回される引田。二人でぐるぐる、ぶんぶん回ってる気がしました。

続編見えない星、最終巻枯れない花があります。
まだ枯れない花を読んでいないので読むのが楽しみです。

3

青春だわぁ

めっちゃ青春です。久々に読み返してまたまたときめいています。今井先輩が素敵すぎて女子が絶対にほっとかないタイプでしょうに…それなのにちょっと見た目の冴えない受けである野球部後輩・引田くんのことを一途に想っているカッコいい人 最初はどこに魅力を感じたんだろうと思っていましたが、読みすすめていくうちに引田くん可愛すぎます真面目過ぎます一生懸命です。あー青春ですねぇ~全部で三部作になっているので全作品を手元に置いてから読むことをお勧めします。

1

革命!

革命なんて、大げさな!という感じなのですが、
わたしにとってこの作品はBLの新境地を拓いてくれたというか、新たな萌えを発見できたというか…

今まで、受けがブサイクという作品は敬遠気味で、正直あまり好きではなかったのですが、発売当初から高評価な作品ということもあり、「試しに読んでみっか」と軽い気持ちで手に取ったら、もう…なんだこれ!か、かわいい…!と悶えました。
なんだか独特の雰囲気がありまして、そこがまたいいのです!

野球部の先輩後輩の恋物語なのですが、攻めの先輩・今井は男前。チームの中心。
受けの後輩・引田に対してかっこよくて頼れるいい先輩なのですが、
実は「脱げ、脱げよ引田」なんて心の中では思っていて、引田のかわいさ・色気に
自分だけが気づいていて、引田の裸にハアハアしてしまう人。
かっこいいのに変態!だがそれがいい!(笑)

受け・引田は自分に対してコンプレックスを抱いており、自分に自信がないものの、
努力家で一生懸命。今井には憧れの感情を持っていて、「今井さん…星みたいなんスよ」
なんて言っちゃう、いじらしい子なのです。読み進めていくと、なんだかどんどん可愛く
見えてしまって、帯にもあります『いじらしいって――こういう気持ちを言うのだろう』に、激しく共感しました。

そんな2人の、不器用にもゆっくり進む、どこか切ない恋のお話なのですが、
何度も読み返したりして、これからも大切にしたいなと思える作品でした。

4

自分だけが知っている可愛さ

 京山先生のエロスを感じる着眼点、それを漫画でしっかり表現できる才能に改めて惚れました。野球部の部室。部活終わりで皆が出払った後の遅い時間の、2人だけの空間。2年の今井は、1年の引田の裸を触りたくって仕方ない。この導入だけで引き込まれてしまいました。引田自身も十分自覚しているのですが、彼は上背もなく野球の才能がずば抜けているわけでもなく、緊張すると睨むような表情になってしまうことがコンプレックスの、冴えない男子なんです。でも、練習には一生懸命で先輩についていくガッツがあり、その健気さが今井にはどうしようもなく可愛く見える。

 触りたい気持ちが高じて悪戯をしてしまった後、今井は引田から近づいてくるまで距離を置き続けたり、真摯に謝ったりはしないんですよね。引田を怖がらせないようには気を付けるけれど、彼を可愛く思っていること、触りたいと思っていることをありのまま伝え、前と変わらず彼の傍に居続ける。引田は当然戸惑ったりドキドキしたりするわけですが、今井は駆け引きが上手いというよりも、自分の感情に素直なだけの人間なんだと思います。それが、たまたま引田に対しては効果的だった。じわじわと自分の存在感を引田の心に残していく、そういう今井の飾らない姿が印象的でした。ここからどんな風に関係性を深めていくのか、楽しみです。

2

野球部っていいな

高校の野球部
今井は後輩の引田が気になる。
眉毛が太くて素朴な男の子
目つきが怖いと周りかわ言われているが

今井にとっては可愛くて仕方ない。そして触れたくて仕方ない
裸がみたい

頭の中ではそんなことを考えている。

ひたすらボールを磨く引田くんを
手伝うわけでもなく
み続けながら一緒に帰る。

勢いあまって触れてしまう
キスをしてしまう。

はい。付き合いましょうとはいかない。

引田はどうして良いかわからない。憧れの先輩でしかない。

とっても暖かい進み方でした。
触りたいなでくりまわしたいと
思いながら引田を見てる

この空間がとっても暖かかった。

好き嫌いは大きくわかれてしまう作品だと思いますが
私はとっても好きな作品でした。

続編がみたいと願うことが多いですが、あえて、この作品はこれで
終わってほしいなと思いました。
終わっていないのですけど・・・・・・

1

「野球部のユニフォームはエロス」まさに!!

「ヘブンリーホームシック」「スリーピングバグ」がよかったのでこちらを。
ずいぶん以前の作品なので、絵がラフですかね。木下け○子先生にタッチが似ているような。

引田に最初、魅力を感じなかったのですが、今井が引田をかわいいと思うたびに私もだんだんわかってきました。
でも今井が思うようななでまわしたいとか性的な意味ではなく私のは小動物的にかわいいなと。
でもあとがきによると「ぶさいくなんだけど何か色気のある子っていいなぁ」になるほどと思いました。それは感じた。

ちゅう、手を握る、抱き寄せる、シーンが雰囲気あってほどよくエロくてすごく好きです。
しかも好きな描き方のちゅうが多めだったのでそれもうれしい。

引田も今井を好きで、それを認めて今井に伝えるのが潔いなと。
で、今井と重さが違うというか、今井も引田のことをすごく好きなんだけど、簡単に手を出せなくなって困るのがおもしろかった。
結局、ちゅうや触りっこはしてるみたいだけど。

今井が何気にべらんめえ口調なのがツボw
引田にいろいろしたくてセクハラおやじみたいになるとこもw

あ、あとがきで「シーズンオフの野球部、夜の部室で静かにだまったままの空気」「やすらぎとキンチョー、そんなエロス」もとてもよくわかる。それを表現されるのがすごいし好きです。

大洋図書さんの紙本はやっぱり紙質いいですね。昔だからかと思ったら「囀る鳥は羽ばたかない7巻」もそうだったので、そこは変わらないんだなとうれしくなりました。

続編も楽しみに読みます〜。

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