「好き」の想いを伝えたいんだ

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表題作僕らのスクランブルース

(仮)黒咲はる
26歳,デザイナー
(仮)エディ・アストリー
28歳,音楽家

その他の収録作品

  • ボーナストラック1
  • ボーナストラック2

あらすじ

天才音楽家・エディのCDジャケットデザインを担当することになったデザイナーの黒咲。
気難しい天才だと思っていたエディの素顔を垣間見るにつれ、彼が音楽で伝えたい「想い」を考えるようになる。
そんな時、黒咲が進路を決めるきっかけになった歌声がエディのものだったと知り──。

俺が今、エディさんに伝えられることはなんだろう?

作品情報

作品名
僕らのスクランブルース
著者
mame march 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784829686522
3.5

(26)

(6)

萌々

(8)

(8)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
89
評価数
26
平均
3.5 / 5
神率
23.1%

レビュー投稿数6

同じ時代同じ場所に

力強い絵ですね。
独特な世界観でどんどんお話が進み。

なのですがなぜかお話に入り込めず。
ドローンか浮遊霊になって空中から眺めてるような感じといいますか。

背中を押してくれた存在。やりたいことが出来なかった過去。話が成立しない打ち合わせ。
それがポンポンと会えるようになり親しくなって。

からの〜が、エエェェ!確かにBLだからそうならないとなんですけど。
好きってのはまだ具体的ではなさそうですね。
エディが色々乗り越えてきてて頑張ってるのに、簡単に天才とか言われるのもな…ですね。

0

音楽が伝わる空気感

初読み作家さまです。
絵がきれいです。背景、構図がかっこいい。
音楽のカルチャーとしてのかっこよさを絵で表現されていると思いました。
2人の背景、心理的なものはあっさりめの描写に感じましたがそれがちょうど心地いいバランスに感じました。
それより世界観、風景、表情などの空気感で伝わるものがある気がして。
なので2人が惹かれ合うのも説明は少なめでもわかるし、音楽が好きな2人だし、そういうものだろうなと自然に思えました。
タイトル回収がおしゃれでしたし。
ある意味、音楽が主役にも感じました。

0

ミュージシャンとデザイナー

アメコミ風の独特なタッチ。作者さんは、発表されているのは今の所ところこの作品だけのようですね。

デザイン会社の若手デザイナーと、天才と言われるイケメンミュージシャン。ジャケットのデザインで出会うが、巷評価のイメージで作った案は気に入られず。
相手のことをよく知ろうと、制作現場に押しかけるなど直向きで飾らないはる。そんなはるに、だんだんと気持ちを開くエディー。

2人にはちょっとした因縁もあって、いっとき離れてしまうけれど、音楽の才能という憧れの存在と、自分にない真っ直ぐに気持ちを伝えることができる相手、お互いに惹かれ合うのは必然だったようです。

紆余曲折あるかと思いきや、エディーが意外にすぐデレたのでお話はトントン進んだ感じ。
最後の恋人になってからの甘いエピソードが雰囲気あって良かったです。

0

心を震わす作品

最近エロ重視のBL漫画が溢れていて、エロがないもしくは少ないものだとどうしても物足りなく感じてしまいますが、
こちらの作品はそんなことがなかったです。

仕事の関係で出会ったふたり。最初関係は良好とはいえないが、ちょっとしたきっかけで仲良くなり、惹かれていく。
表紙を見れば気づくと思いますが、「音楽」がひとつのポイントです。
仕事に対する熱意や思い、音楽に対する愛、一緒にいればいるほど揺れる心。
日常にありえそうな物語という印象でした。
海外っぽい絵柄で、シンプルあっさりとした作風と思えば、丁寧に描かれる主人公ひとつひとつ表情の変化がとても印象的でした。
いい作品に出会ったと、読み終わったあともしばらく余韻を。

Cannaさんが発行しているコミックスが、好みが分れそうだが心を震わす作品が多いというイメージです。
こちらの作品も、そうでした。
BLというよりも一般コミックに男同士の恋愛描写ありという印象。
「ボーイズたちがすごいラブしてくれる」と期待する方はおそらく違うなぁと感じるかもしれません。

0

人間らしい泣き顔が印象的

外国モノっぽい雰囲気の絵柄ですが、舞台は基本日本です。ロンドンもちょっと出てきますし、メインキャラの片方はイギリス出身なので違和感はないかな。天才音楽家エディとデザイナーの黒咲。
エディのアルバムジャケットを黒咲が担当するところから物語が始まります。プライベートでの偶然もあって仲良くなっていき、二人それぞれの過去が流れるように描かれます。そして四話の終わり!これまでのエピソードが綺麗に絡まり合って、最高潮に達したところで闇に突き落とされる黒咲。ここは本当に良かったです!鳥肌と涙が同時に出そうで!
その後エディは黒咲とすれ違ったままロンドン行きを決めてしまいます。当然?黒咲はエディを追いかけますが、最終話はアップの表情がどれも人間っぽさがすごく伝わってきて魅入ってしまいました。特に泣き顔が綺麗じゃないんです。それがリアルでぐっときます。
お気に入りはエディが曲の作り方を黒咲に見せるシーン。何かが聞こえてきそうな素敵な空気が流れてました。
ちょっとベタですが素晴らしい感動ストーリー。Hがなきゃ嫌!って方以外にはおすすめしたい作品です。

2

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