電子限定かきおろし付
准教授と学生で研究頑張っていきましょーって方向の話ではあるんですが、1話1トラブルってくらい事件が起きまくってて、読んでてすごく楽しかったです!
メイン二人は最初はぎゃんぎゃん言い合う関係性で面白く、力を合わせて研究絡みのいろいろを乗り越えていくので、ちょっとバディに近い気がしました。
水谷は教授なので表立って天使を守ろうとしますが、天使は実はずっと陰ながら守り続けてたってところが最高にきゅんとします。天使は設定盛り盛りでチート的な能力や後ろ盾を持ってるんですが、やっぱり学生なのでできない事や未熟なところもあるんです。いつも生意気で悪い顔ばっかりの天使がそこにもどかしさを感じる描写がすごく良い!そういえば年下攻めだった…と思い出します笑。
ラブは水谷が絆されて流される形で成立なのかな。もうどんな形でも一緒にいるのが自然に感じられる二人になってたので、ただただ萌えながら見守りました。Hシーンは結構えろいです。
描き下ろしのいちゃいちゃも最高。天使に溺愛属性が加わり、悪顔の俺様で年下で一途で可愛くない健気ワンコ風味の攻めっていう、美味しさ盛り盛りでした笑。
これがデビューコミックス…?!という驚きを体験してください!クオリティがとっても高いんです。
こんなど素人が言うのもおこがましいですが、絵がめちゃめちゃ上手なんです。そして個人的にド好みの絵柄です。
また、お話の展開が控えめに言って最高です。
起承転結がハッキリしていて、本当に素晴らしいです。
買ってから何度も読み返しました。
明るくハイテンションな雰囲気の作品です。
後半にかけて加速する攻めの溺愛っぷりをぜひご堪能してください!!
シリーズ作品以外で、今年いちばん推している作品です!!
何回読んでも新たな発見があります☆
色んな方に布教したい、読んで欲しい作品です。
ストーリー展開が素晴らしい作品
キャラがたっている作品
絵が上手な作品
受けを溺愛している作品
を読みたい方にぜひオススメいたします。
しかもこれがデビューコミックスというんだから、驚きです。
この作品以前に、前後編で短編も描いていたようなので
それもとっても読んでみたいです。
続編の単行本も期待しております。
最初は、研究室と"アンタ"(=水谷先生)を要求したわりには「俺別に~(略)~じゃないんだけどな」とか言い、それなのに水谷先生に手を出したりする天使の言動の真意が分かりませんでした。
ですが、学会での話を聞いてから読み直すと、好意・憧れが恋になる様が感じとられ、キュンとしました。
また、天使の真意が分からないまま読んでいると、そちらに気をとられ、水谷先生が惹かれる様を見落としてしまっていたのですが、味わって読むと、水谷先生の、天使への印象の変化から生じる心証の変化もしっかり感じられ、とても素敵だと思いました。
年下大学生が攻めのBLでは、攻めの男らしさや大人らしさが際立つことが多く、天使にもそのようなところがたくさんありますが、それだけでなく庇護されるべき生徒(21歳)であるという描写もあり、少し新鮮な気持ちになりました。
水谷先生の、先生としての姿勢がすごく良かったです。
水谷准教授と灰田教授の「同業者」のくだりがとっても好きです。
(主が)稀に見る年下攻め。
こんな年下いてたまるか!と思いましたが、読み進めると探したくなりました照
見た目も中身も悪魔っぽいのに苗字が天使なのは笑った。
今思うと、天使はここで初めて水谷先生と話が出来て心の中では舞い上がってたんだろうな笑
初っ端からの揺すりがすごい。
オドオドする水谷先生可愛い。
ここで恋愛的感情がまったくないの謎すぎる。
この作品何がいいって、えっちなシーンがいっぱいあるのにほぼほぼバニラっていうのがたまらん。
ソファベッドのくだり、水谷先生目線の天使が良すぎるからみんな見て。
お酒飲みすぎて起きたら年下の膝の上ってもうなんも言えん。
しかもカバンからどえらいもん出てきた笑
年下の笑顔って簡単にいろいろ破壊する何かをもちあわせてる気がする。。。
灰田教授、微妙なポジ、嫌いじゃない。
黒マスクの天使。悶えるくらい可愛い。とりあえず可愛い。どうにかして可愛い。
生徒のために頭下げられる先生ってすごすぎんか?
おまけページの袖の話とか年下感出るのいいなぁ。
影の根回しが上手いなぁ。
そしてずっと袖を掴む水谷先生。無理。かわいい。無理。無理。
ん?シャワー上がりのビジュ良すぎやしない?もうちょっと緩和していただかないと萌え死んじゃうよ?主が。
そしてこの、色々考えてたら寂しくなっちゃう水谷先生可愛いいいい。
自分からキスしといて逃げちゃうの?逃げちゃうのはダメよ。可愛いから反則よ。細かい。萌が細かい。
告白後になっちゃったけど、まあいいっか☆
最後に、お互いがおんぶに抱っこじゃなくて、それぞれの道で支え合いながら進んでいくストーリーが本当によかった。
いろいろ設定が細かくて、内容が濃くて、まだまだ話し足りないくらい。最高だった。
ここまで読んでくれてありがとう。