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表題作忘れられない恋をして

亮太
20歳、大学生
三ツ瀬藤乃
30歳、小説家

あらすじ

ふわふわと、キラキラと
あの日見つめた輝きが、今も心で煌めいて――。
『今思えばあれが、初恋だったんだ』

人懐っこい性格で誰とでも打ち解ける大学生の亮太は、
バイト先に訪れた美貌の小説家・藤乃に一瞬で心を奪れる。
視線が逸らせないまま釘付けになっていると、
偶然にも酔い潰れた藤乃を自宅に送り届けることになる亮太。
「…瞳が琥珀色だったな…」
吸い込まれそう―…そう思っていたら、
目覚めた藤乃にキスされ、
見つめられながらフェラされてしまって…! ?

年下ワンコな大学生×過去を引きずる美人作家
懐かしくて甘くて…どこか切ない。
この出会いはきっと“忘れられない恋"になる―――。

作品情報

作品名
忘れられない恋をして
著者
もちぱむ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
笠倉出版社
レーベル
カルトコミックス PLACEBO collection
発売日
電子発売日
ISBN
9784773062359
4.2

(68)

(36)

萌々

(18)

(11)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
288
評価数
68
平均
4.2 / 5
神率
52.9%

レビュー投稿数9

忘れられない恋と向き合えるまで

受けが高校生の頃好きだった人について、過去を受けいれてその上で前に進む話です
攻めのバイトしているバーに受けが客としてきたことで二人は出会います
受けにとって攻めの顔や雰囲気が昔好きだった人に似てる…ということで関係は始まりますが、それには秘密があります
思いを伝えることすらさせて貰えなかった過去と、なぜそれが今に繋がったのか、というところが切なくてグッときました
それを受け入れたいま、本当に幸せになって欲しいと思います!!

1

No Title

 ノンケ×ゲイ。年下×年上。
 最初から最後までキラキラ幸せハッピー……(しみじみ)
 女が関係してくるような嫌な展開もない!

 受は、初恋の人に似ているという理由で攻に声をかけて、肉体関係からはじまり恋人関係に。
 攻が幼少期に一目惚れの初恋したその相手が受、ここまでは予想通り。
 
 受の初恋の相手が、まさかすぎてテンション爆増。
 よばれた同窓会ではじめて、攻と初恋の人が親子であることを知る。このシーンには脳内でクラッカーが飛び交いました。

 攻はヘタレめだし、受はエッチだし、絵はオシャレな綺麗さ。心が癒された。

0

ノンケ20才大学生✕ゲイ30才小説家

攻めがバイトしているお店に受けが飲みに来るところからお話が始まります。 
年齢差がありますが、あんまり年齢差を感じるような描写はないので、そのあたりを期待すると肩透かしを食らいます。
攻めはで受けの過去ごと受け入れてくれる度量がある年下ワンコ攻めで、受けは過去好きだった人を忘れられないけど段々と攻めに絆されていきます。

受けが好きだった人が攻めの父親だと分かった時は驚きましたが、好きだっただけで身体の関係にはなってないです。
ダークな展開はなく、すべて丸く収まるハッピーエンドです。

シーモアは白抜き修正でした。
男が初めてな攻めが受けには反応するからという理由で男とのやり方をちょっと調べて臨むんですけど、そんな理由でノンケが男に手を出すか?と思って入り込めませんでした。

他にも気になる点はありますが、デビュー作ですので今後への期待を込めて萌2です。

0

亮太くんの一途&ワンコ感がたまりません!

年下ワンコ大学生×訳あり美人作家

絵がすごくキレイですし、ストーリーもとても面白かったです。

亮太くんと藤乃くんの二人のやりとりが本当に可愛いです。

過去を知っても亮太くんの一途に思い続ける姿が素敵ですし、頑なな藤乃くんをトロトロにしたのが良かったです。

一緒に居るうちに亮太くんに少しずつ惹かれる藤乃さんも可愛かったです。

両思いになってからのラブラブエッチはたまりません。
亮太くんに抱かれている藤乃さんがすごくエロい!
そしてすごく幸せそう!

すごく幸せな気持になれるお話で、何度も読み返したくなる作品です。

2

琥珀糖

絵が大変お上手です。ストーリーは少女漫画感が強い。畑を変えてもいいのかもしれない。レーベルがレーベルなので、いろいろアドバイスしてくれる編集さんにあたればもっと良くなりそうな。と、勝手なことを言う。
無類のワンコ系年下攻めがお好きな方は読んで損なし。藤乃の小説家、30代って設定は萌えどころのためだけについているようで、さほど活かされず勿体ない気も。亮太のバイト先店長や友達、小山さんの雰囲気が良いので、登場人物多めでよく動く次回作に期待。

1

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