俺が好きなら跪け

ore ga sukinara hizamazuke

俺が好きなら跪け
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神67
  • 萌×240
  • 萌21
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

71

レビュー数
16
得点
561
評価数
134
平均
4.2 / 5
神率
50%
著者
里つばめ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784813032014

あらすじ

エリート達がしのぎを削る東都第一銀行本店。
その21階の営業部のフロアで働く松田は、
同期の加藤をライバルとして意識している。
仕事でも、女でも、人望でも、
勝ったと思った次の瞬間には、
加藤に見下ろされている自分がいる。
ある夜、残業していた松田はふとしたことから、
彼女に二股をかけられていることを知ってしまう。
プライドを傷つけられ苛立つ松田だったが、
「女の趣味が悪いんだよ、俺にしとけ」と
いきなり加藤にキスされて!?

表題作俺が好きなら跪け

加藤貴博(28)、銀行商社担当第一営業部
松田悠樹(28)、銀行石油担当第二営業部

その他の収録作品

  • リテイク

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レビュー投稿数16

激萌

控えめに言って最の高、という言葉はこういう時使うんだなと思いました。
いやー、里つばめさんの作品が大好きなのですが、これは1ページ読むごとにどんどん好きだなー、いいなー、やっぱり最高だなーということしかできなかった。語彙力なし。

まず、お仕事をしっかり描かれているのが常にすばらしいです。今作は銀行。銀行員のプロジェクトの進め方など、かなり取材されているのでは。
しっかり仕事をしている男性が恋をするっていうのがいいです。

あと、加藤のキャラかな?
ボンボンでやる気ないけど、好きな松田のためなら本気を出して仕事をし、松田にもぐいぐい迫る、でもとんでもなく変人な感じ。

松田はちゃらちゃらしているようでいて(女癖最悪)仕事には真摯で、情が深く下手をすると損するタイプ。
松田のピンチには必ず加藤が颯爽と登場。まあ、好きになるよねって言うくらいかっこいい。
女性で困ったところを加藤が救い、表紙のポーズに。

これは続くと思います。

0

恋の駆け引きは面白い……けどね。

とてもテンポよく会話が絡み、
ストーリーも気持ちいい程にリズムよく進んで、
あっという間に読み終わってしまったのですが、
これはここで終わりなのでしょうか?……と、
ついつい色々表紙とか確認してしまいました。

なんかこう……美味しい上澄みを飲んだような、
その下にもっと濃厚なメインディッシュは?と、
MORE MOREとスプーンを握ったまま呆然としてしまいました。

要するに、物足りない感強し!

キャラクターも恋の駆け引きも面白いけど、
加藤が松田に恋に落ちる過程が弱いので、
加藤が危ない奴になりかけてる!
そこのところ、松田がチョロすぎる奴で良かったね!と、
そう思わずにはいられない!

二人の駆け引きが面白かった分、とても残念。

ページ数があればいいというものでもないが、
もう少しじっくり落として欲しかったかな。

里さんの作品ということで、期待しすぎたかなと。
(その分ちょっと辛めの評価)
続きを期待しつつ、評価は「萌×1」で。


0

素直じゃないところも込みで

エリート銀行員で同期の加藤をライバル視する松田、
こういう関係性って意識しまくっていいですよね。
しれーっとしてそうな加藤の口説き方が
ちょっとお前ズレてない??という感じで
それって頭良すぎるからなんだろうかとか思ったり。
女性をアクセサリーとしか思っていない松田の好みがホント悪くて
トラブルになったのも自業自得感がありました。
でも仕事に関する野心というか向上心がわかりやすいのは
きっと加藤にとって誰より魅力的に思えたのでしょうね。
難攻不落の方が燃えるってもんでしょうしww

部屋まで来て強引に抱くのもどうなの加藤…とも最初は思いましたが
本当に嫌だったらドア開けないでガン無視してたかな。
とは言えドアを開けられたから了承とみなすのはあまりにも極端ですよね。
口では煽るようなことを言われても愛撫に良い反応があったら
加藤も進まざるを得なかったって事でしょうか。
松田も捻くれてるからなぁ……。

一筋縄ではいかない恋も
きっと加藤の思い通りになるんでしょうね
飄々としていながらもピュアな面も垣間見れたラストは好ましかったです。

1

犯罪なの?純愛なの?

ハイスペックなリーマン同士のケンカップル的なBL、として読める作品だと思います。
でも読んでてどうも……加藤も松田もどっちにも萌えられない気分。
だってリアルに職場にこの2人がいたら…
いけすかねえスカシ野郎だ…。
いや、加藤の方は職場内の雰囲気が描かれてないからわかりませんね。でも松田の方ははっきりいやだわ。
オレはデキるべ〜。みたいな。
女から嫌われる女をわかりやすく選ぶ男。
まあ、BLは壁視点から読めばいいから、松田が私から見てイイ男である必要は全くないですけどね。
付随して「女から嫌われる女」をことさらに描いてるのもポイント低い。
私は、男と男の恋愛を描くために女を下げて描く必要は無いと思ってる。
他の方も書かれている通り、加藤が松田にキス・告白するのが非常に唐突でびっくりした。
ノンケの松田が抵抗抵抗というのは、同じく里つばめ先生の「GAPS」シリーズに通じますね。
でも嫌がる松田の言うことを全く聞かない加藤ってのも恐ろしいわ。鍵開けたりとか。犯罪者に近いでしょ。
作品としての好みからいうと「中立」〜っていう感覚ですが、街中でひざまずいてのプロポーズなど、加藤の脳内では至極真面目な感情で松田の事が好きなのだなぁと伝わってきて、総合的には「萌」です。

1

攻めに靡くのわかっちゃう

え。どうしましょう。
最後のコマで私まで顔真っ赤なんですけど。
え。何この攻めは。何この2人は。え。え。

舞台は銀行。
お仕事の描写も多々あり銀行らしい堅い言葉も出てきますが、そちらはあまり深く突き詰められてはいません。
人間関係中心のBLです。

プライドが高くツンツンしていて仕事で加藤(攻め)を意識しまくりな受けの松田。
一方、そんな松田のことを好きな加藤は、仕事の出来るお坊ちゃんでいつも冷静なんだけど、意外とド天然に松田に迫っていく。
いい意味で鈍感力のある攻めだと思う。
でもやたらめったらグイグイ行くのではなく、押しどきがちゃんとわかっている、そのへんにはものすごく敏感なタイプ。
敏感と鈍感、必要に応じてシフトさせていくスタイルで、強引に松田を落としていく。

加藤曰く「チョロい」松田くんは、感じやすい身体も手伝って、なんだかんだですっかりペースに嵌められちゃったな〜という感じ。
でも恋愛感情ではないにしろ、入社時から加藤を意識し続けていた松田にとっては、そんなに無理のある展開ではなかったのかも知れない。
ノンケではあるけど、多分本質的にあんまり女の子好きじゃないよね、松田は。
潜在的なネコだと思う。
だから悪態つきながらも加藤に迫られたい願望があり、うまく入り込まれた形かなーと。
2人に関しては、もう数話、ゆっくり追わせてもらいたかった…。
恋愛だけでなく、権謀術数渦巻く銀行マンたちも描ける素地が多分にあった。
これは作者様ではなく出版側の都合も多々あるのでしょうが、もっともっといろいろ描ける内容だったからもったいない。
2巻くらいあってもよかったよー。

ところで松田の部署の次長さん、やたら色っぽくありませんでした?
これは次長絡み(次長同士だろうね!)で何かしらあるはず♡とニマニマ待機してたら、何もなかった!\(^o^)/
いやん、次長さんったら無駄に色気振り撒きすぎ。
眼鏡の奥のあの流し目にため息。おぬし何者じゃ。
スピンオフや何らかの続編を期待してしまう。

やたら色っぽい次長さんを除くと少々人物の見分けがつきにくく、髪色とか髪型が似てると誰?誰?と迷う場面も。
銀行員っぽいといえばそれまでなんだけど、みんなすらっとスマートでエリート然とした感じ。
普通〜カッコ悪い男などもいたらもっと主役2人のカッコ良さが際立ったかな!なんて思いました。

2

不思議と納得できる展開でした

”GAPS”がいまいち私のストライクゾーンでなかったので、読もうと思うまでに時間がかかったのですが、なぜかこっちは結構好きでした。なんでかな。。?
確かに他のレビューでも言われている通り、”好き”になる展開が唐突なような気もしたのですが(たぶん、”GAPS”のがじっくり描かれてますよね)、それでも最終的に”萌え”の余韻が残りました。
ラブストーリーというより、お仕事の現場のカッコよさがありますよね。ちょっと銀行員のお仕事を学習したような気分になりましたもん。だから、具体的な説明がなくても、”あ、この仕事っぷりに惚れたのかな”と、いろいろ汲み取れる材料があって、展開に対しての違和感とか消化不良なことはなかったのかもしれないです。加藤のキャラクター、なんかサイコパスっぽくて気になります。本格的に”お付き合い編”が見てみたいです。可愛い(受)が好きなので、松田が可愛くなっていく様子も見てみたいんですよね。

2

萌です

いいですね、スーツ。
会社員同士のお話
銀行員って大変だな〜とか思いながら読んでました。
攻めが受けを好きになった理由が少し淡白すぎた部分と、攻めが突然好き!といってきて受けを襲うので結構展開が早いなあとも思いました。
もう少し掘り下げて欲しかったですが単行本ですので今回のストーリーを纏めるのは少し難しかったのかもしれません。

同作家さんのGAPSを見た後だと少し、んー…となるかも…

話は面白かったですし、萌評価です

2

ド直球

今まで里つばめさんの作品を読んだことがなかったのですが、たまたま購入した雑誌に先生の作品が載っていて気になったので購入してみました。

お仕事やリーマンものがお得意だとレビューなどを読んで知っていましたが、確かに仕事の描写とかリアルだなと思えたし、働く男のかっこいい姿はさすがだなと思いました。
BLでお仕事は多少出てきても割と恋愛メインなので仕事の描写はおまけ程度のものが多い印象なのですが、本作は割と仕事の描写の方が多いかなと思えるほどしっかり描写されてました。

同じ銀行の同期で相手をライバル視していた松田だけど、何故かいけすかないと思っていた加藤に好かれていて、いきなり告白されるという。
最初は拒否する松田だけどだんだん自分に対してはまっすぐな加藤に絆されていく。
加藤はなんでそんなに松田に執着するのかが少しわかりずらい部分がありましたが、とにかく変化球なしのまっすぐなので、好感が持てました。
本作だけだとちょっとラブ少な目なのでできればもう少しくっついてからの2人見たかったなと。

3

リーマン物は里先生ですね

里先生はやっぱり面白い。でも、もうちょっと読みたかった。足りません。もうちょっと加藤に絆されて行く松田が見たかった。
しかし、松田の女の趣味悪すぎて笑えた。
太陽光事業の話しはあれからどうなったのか、プロジェクトでの2人の活躍ももうちょっと見たかった。
エッチも一度しか無かったし。
だんだんと松田が可愛く見えてくるから不思議。あの性格に難有りの松田が何故に企業を救ったのか、また救おうとしているのかがはっきりとしていなかったので、続編希望です。

4

ウィットに富んでいて、お洒落。気障ったらしいったらない‼︎

表紙がいい。ルネ・マグリットとか、金子國義を憶いださせる。そこがもぅ‼︎ お洒落。たまらない。
里つばめ先生の作品は大抵、お洒落だ。そして、気障ったらしい。そういうところが堪らなく萌える‼︎
まだ未完の「GAPS」もそうだが、今回の攻め、加藤もまた、相当の不思議ちゃんだ。
何が気に入らないんだか、スカしている。(ように見える。)

男の嫉妬ほど厄介なものは無いとは、よく聞く話。この物語のバンカー達はいっそ清々しい程にその嫉妬をあからさまに見せつける。後輩に仕事で抜かれたから、彼女を寝取るとか。それを写真UPするとか。
無いわー。って、思うけど、多分松田にとって、それはどうでもいい女だった。しかし、それをキッカケに、多分女が途切れたことの無い、松田のその僅かな隙にグイグイ入り込む、加藤。
寝取った方の先輩には仕事で報復するのも松田のカッコいいところ。
クールで、女にモテて、仕事も出来て。そんな松田が唯一、ライバル視していたのが同期の加藤だった。まさか、当の加藤に迫られるとは…⁈
女の子でも、もっとあざとく親切を装おうとかすると思うのに。男って怖い!
加藤だって、クールでカッコいい。(おまけに実家が金持ち。社長ご子息‼︎)なのに、松田が怯むほど、性的な意味でガンガン迫って来る。もー‼︎ 凄い真顔でね、怖いんだ、これが‼︎
ああ、でも、図星指されてカッとなった同僚にコーヒーをかけられそうになった松田を、咄嗟に現れて、自分のジャケットでサッと庇ったとこなんて、超カッコ良かった‼︎ 松田、もぅ姫じゃん!加藤、ナイトじゃん! これはもぅ惚れる!…というワケにも行かないんだけどね。
その後、二人きりになって、強引にキスしておいて、「松田…お前、チョロすぎるぞ。」って、
アンタねぇえええ‼︎ 松田も私たち読み手側も翻弄されまくりです‼︎‼︎(興奮!)

松田は頭も良くて、スマートに仕事して。順調に出世していくかの様に見えてたんですけど、実は違っていて。ものすごく情に厚くて、銀行が関わる企業や会社のことを考えて動いているんですよね。決して自分の評価や出世の為では無く。努力を惜しまない。そしてそれを周りには見せない。大きな仕事で、松田のチームと一緒になったことで、加藤はそんな松田の姿勢を知っていく。
加藤がどうしてそんなにも松田が好きなのか?は、巻末の「リテイク」に答えがあると私は思っています。
加藤は最後まで気障ったらしいです♡ この男は所謂スパダリだと思うんですよ。女性にとっては、松田の方が一見スパダリ予備軍だと思います。セクハラで訴えられそうになったり、社内を狩場にしてるようでは、まだまだなので、あくまで予備軍ですが。
とにかく。加藤のような男に捕らわれてしまったら…。ハッピーエンドになるしか無い!ラストカットもまたお洒落で、萌え転がります♬

ところで。脇を固める女性陣も鮮やか。港区女子が冬でも半袖なのは、そういう理由だったのねー!っていう説得力‼︎ 居るー‼︎ そういう子居るー‼︎って、ものすごく共感しました。ハイウェストのミニスカやゆるくふんわりと巻いた長めの髪。一方で、半袖にトライして風邪引く女子!どちらもとってもリアルで笑ってしまった。私の周りにも両方居ます。半袖を着た彼女たちはアレはアレで武装したサバイバーなんですよね。
松田のチームの次長も色っぽくて好き。色々敏くて仕事の出来そうなこの男のスピンオフとか期待したい。やはり同期の男から狙われるのだろうか。

7

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