俺が好きなら跪け

ore ga sukinara hizamazuke

俺が好きなら跪け
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神114
  • 萌×265
  • 萌38
  • 中立6
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
27
得点
950
評価数
227
平均
4.2 / 5
神率
50.2%
著者
里つばめ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784813032014

あらすじ

エリート達がしのぎを削る東都第一銀行本店。
その21階の営業部のフロアで働く松田は、
同期の加藤をライバルとして意識している。
仕事でも、女でも、人望でも、
勝ったと思った次の瞬間には、
加藤に見下ろされている自分がいる。
ある夜、残業していた松田はふとしたことから、
彼女に二股をかけられていることを知ってしまう。
プライドを傷つけられ苛立つ松田だったが、
「女の趣味が悪いんだよ、俺にしとけ」と
いきなり加藤にキスされて!?

表題作俺が好きなら跪け

加藤貴博(28)、銀行商社担当第一営業部
松田悠樹(28)、銀行石油担当第二営業部

その他の収録作品

  • リテイク

レビュー投稿数27

仕事の話がガッツリ多め

お仕事漫画はいろんな世界を知ることができるので結構好きなのですが…。
仕事要素、多すぎじゃないですか?
銀行の営業というか、M&Aアドバイザリー部署って感じでM&Aとか業務提携のアレンジメントやサポートをしている様子が盛りだくさんでした。

メインは同期の加藤と松田で、2人とも新聞の一面を賑わすような大きな仕事をしているエリート同士です。
とにかく業績で加藤に負けたくない一心で熱くなる松田と、終始飄々としている加藤が対照的でした。

設定の辺りもすごく凝っていて、松田は早生田の政経、加藤は慶央の法学卒。
もじってありますが、読み方そのままの実在の大学に当てはめると、偏差値は両方とも70と同等で私大ランキングでは昔から変わらず同率1位。
金融業界に関しては三田会有利でKOの勝ちという状況も変わってないみたいです。
業務内容やビジネス用語的なものだけでなく、こういうさりげないところまでしっかり取材や調査をされているのが窺えて、裏付けマニアとしては相当痺れます。

これが単純に「お仕事漫画」だったらそこまででいいのですが、BLでございます。
ゆるふわ女子ばかりと付き合っている松田に、突然加藤が「俺にしとけ」と言い出すことから恋愛要素が入ってくるのですが、わたし個人の感想としてはお仕事成分に負けてしまっている感が強かったです。
そもそも加藤は松田のどこを好きになったのでしょう?
リテイク(描き下ろし)で「一緒に頑張ってくれるひとに隣にいてほしい」と言っていますが、それって仕事の面で右腕になってくれでいいような気がしてしまうし、それ以外のところでどこなんだー?という疑問が拭いきれず…。

残業している松田に合わせて、すぐ終わる作業をわざとゆっくりやる加藤には萌えたし、ラストに街中で…のシーンも「おわっ!」ってなりました。「お前が陸上やってたら、俺はオリンピックを目指してる」っていう台詞も良かった。
でも強引にキスしたり、弱っているところを襲うような熱量が…、感じられなかったんです…。ぐうう、何を見落とした、わたし!

GAPSのシリーズは大好きだし、この作品も神評価がすごく多いので期待していただけに、何かものすごいものを読める!と身構えてしまったのが敗因かもしれません。

1

お前はもう逃げられないんだよ

最近、ハマっている里先生のエリートシリーズ。
東都第一銀行本店を舞台に同期のライバル同士の恋愛に発展する前のお話。

ストーリーも面白く、絵もスッキリしているので、とても読みやすいです。
自分が同業種なので、社内の雰囲気や会話の内容が理解できる部分が多かったです。

里先生のエリートシリーズの攻めは支配欲と独占欲があるので、好きになったらとことん受けを守りますよね。
攻めが受けをいつも守っているのがカッコいい~。
今回は、松田が同僚からコーヒーを掛けられた時に加藤が自分のジャケットで松田を守ったことや松田がセクハラ疑惑に陥れられた時に加藤が相手に土下座して訴えを取り下げさせたことなどです。
松田は愛されている!
加藤は男前なのはもちろん、大手製薬会社の御曹司です。BLの金持ち設定はやばい!
エリートシリーズはいつも攻めの強引さにビックリしますが、そこにきちんと「愛」があるから、受けもなんだかんだと受け入れちゃうのでしょうね。

2年後のプロポーズの返事を含め、恋愛関係の2人を見たいです。
ぜひシリーズ化して欲しい!

3

立場は対等、性格は真逆。

大好きなリーマンもののひとつです。

私的おいしいポイントは、受けの松田はノンケのくせに加藤から告白されて「勝った...!」と思うところ。
普通もっと戸惑ったりするでしょ。
え、ちょっとあほなの?あほだな。
なんか軽くナルシストだし。
だけど仕事に対しては情熱的なのが松田の最大の長所です。
上昇志向の持ち主だけど、決して結果主義ではない。
情に厚く、取引先のために奔走します。
それでいて言うことは、
「俺は俺のために仕事してんだよ 指示待ち野郎」
しびれる〜!!かっこいい!
こりゃ一緒に仕事したくなるわ。

それに対して加藤は超絶クール。ドライ。
松田以外に興味なし。
「もし松田が陸上やってたら 俺はオリンピック目指してるかも」
この一言に加藤のすべてが凝縮されていると思います。
寡黙でクールな攻めが実は受けにぞっこんってよくある設定ですが、土下座ははじめて見たかも?!(笑)

仕事に全力な松田。松田に全力な加藤。
どうぞ末永くケンカップルでいてくださいませ。

1

ライバル同士って萌える!

何考えてるかわからない攻めにグイグイこられるのもいいですよね!
個人的に今まで読んだ里さんの作品はそんな感じでした。

でも好きな男の為になら仕事もバリバリやって、受けをセクハラで訴えた女性に土下座してでも許してもらい事を収めて。
好きな男の為に生まれ変わって頑張る攻めが良かったです。
飄々としてて感情表現はわかりにくいのですが、受けのことを可愛いとか、俺にしとけとか、膝躓けるところにしびれました。

受けも女の子の扱いが悪くてとうとう痛い目を見ますが攻めに救われ。なんだかエッチも無理矢理だったのか合意だったのか謎ですがとっても盛り上がったようで。

こういう仕事に夢中でライバルと認め合える関係ってすごく好きです!

0

この一冊でもまとまってるけど、続きありますよね?

めちゃめちゃ良かった
里先生のリーマンはやっぱりかっこいい
エリートもちゃんとエリートで素敵

松田がチャラそうなのに、実はすごく努力家で誠実なところがかっこいい
加藤の一見何考えてるか分からない感満載なくせに、松田のことちゃんと理解しててしかも、めっちゃ愛してるとこ素敵

脇キャラも個性的で、嫌な感じもあるけど逆にそれがリアルで良かった

二人の上司がわけありな雰囲気醸し出してるのも気になる‼︎

働く男の色恋がこんなに面白いのは流石里先生って感じです

タイトルも秀逸‼︎
ほんとにおススメの一冊です

1

エリートバンカーのライバル同士

2人共優秀で仕事ではいつもお互い競い合い、火花バチバチのケンカップルです。半◯直樹のBL版?顔と頭の良さも身長までもほぼ互角の2人。里つばめさんの作品は黒髪受けが多い印象なので今回黒髪攻めなのは新鮮でした。

帯にあったエリートでルックスもいいけど性格に難ありというのは、受けの松田の方。最優先事項は仕事だから女性は顔と胸だけ1番重要、社内でお手軽に調達みたいな考え方の人です。同僚の事も自分より無能な人はちょっと見下してる態度なので同性にも敵が多い人。

対して攻めの加藤は大企業の社長の御曹司で銀行には勉強に来ているような立場。仕事が好きというより気に入っている松田の視線の先にいられるために頑張ってるというちょっと可愛い所もある。でも松田と初めて事に及んだのは相手が弱っている時に半ば無理矢理だったのでどっちもどっちかな。

でも松田の先輩も松田の彼女を寝取って、その時の写真をネットに上げて拡散するとか犯罪行為で松田が他の女の子に訴えられたことよりよっぽど酷いと思います。それを見た松田は元彼女の心配より自分のプライドの方を気にするという最低な態度でした。モラルのない人の多い会社だなあ。2人のそれぞれの上司は眼鏡が似合うザ・銀行マンって感じのイケメンでしたが。

性格の悪い松田も色々痛い目にあったり、加藤に抱かれたりして少しは女性の気持ちがわかるようになり変わったのかなと思います。えっちシーンの時の受けは攻めの加藤が言うように確かに可愛かったので萌×2です。

0

好きになったら負けじゃない

GAPSシリーズを読み、こちらが未読だったので読んでみました。
里つばめさんワールド全開という感じで、とても良かったです!

銀行員の加藤と松田は、同期のライバル同士。
会社での評価が高い加藤に対し、松田は敵対心を燃やす。
その、加藤が松田を好きだと言いだし…

軟派な松田に対し硬派な印象の加藤ですが、実は腹黒く掴み所のないタイプ。
里さんお得意の攻めという感じです。
強引で、自分の利益になることには努力を惜しまない加藤。
松田は女の趣味こそ悪いものの、仕事に対して真面目で熱い男。
対照的な2人だけど、とにかくどちらもビジュアル最高で萌えます。

振られた腹いせにセクハラで訴えられた傷心の松田に漬け込み、無理やりいたしてしまう加藤だけど松田もほだされてしまってますね。
飄々としていて本心の見えない加藤だけど、松田に対する気持ちは本物だと思います。
松田の元カノに土下座までして訴えを取り下げさせたり、公道でプロポーズしたり、すっかり松田の心を掴んだしまったことでしょう。
まだまだこれからという感じの2人ですが、両想いになる日はそれほど遠くないと思います。

それから、互いの部署の次長らも同期であり、何かしらありそうな雰囲気を感じました。
私は、どちらかというと松田の上司が好みです。

1

エリートの好きが溢れとる…

里つばめ先生大好きです!
メガバンクのエリートのお話。
好き。語彙力低下しちゃいますけど、いいんです。お仕事のお話と為ても、まあ楽しい。

ですが、攻めの加藤が、なかなかのくせ者。表情わかりにくいし、態度強め。まあ、松田は対抗意識燃やすのわかります。
加藤は、松田の人情味有るところに惹かれたんですね。将来的なパートナーとしても早々に意識しちゃったみたいな。もちろん二人とも仕事出来るし、見た目良いし。松田は、ちょっと女の趣味悪い!
あと、ちょっとチョロいかもしれない…
とはいえ、仕事に対しては本当に真剣に取り組んでいます。

松田は、振られた女の仕返しで、一時休止してしまいます。滅入ってしまって酒に溺れたり。

そんな時、加藤が尋ねてきて…
まあー加藤、強引!
松田は、加藤に押されるように、体を開かれちゃって~っ!でも、ちゃんと気持ちよくなってましたけど。
事後のやり取り、その後の外出なんかで、松田が加藤の真意を知ってぐっと心が掴まれるのですよ…


加藤の一途さ、これがいいんですよ~
以前に同僚にやっかまれた松田が、コーヒー懸けられそうになったんです。そこで、現れた加藤がさっと自分のスーツで松田を庇う場面。好きですわ~!

プロポーズも、たまらん…!

松田は、本当に愛されていますよ!もう二人で幸せになってよ!

後、二人の上司が色気有りますよ!何か上司間にもありますかしら?少し期待しちゃいますよね!

3

エリート×エリート。最高の対等カプ!

今日までは絶賛里つばめ祭りでいきます(*・ω・)ノ

ラストはこれ!
タイトル、表紙からしてグッとくる1冊。
里つばめさんってほんと対等好き腐女子の神様だと思うわ。
【真性の対等好き腐女子が本気出して描く対等カプ】って感じの組み合わせを毎回描かれる里先生ですが、本作の2人は特にたまんないです!
・・・と褒めちぎりつつ評価を「萌×2」でとどめてしまった理由はのちほど。

慶央法学部卒の〔加藤〕と、早生田政経卒の〔松田〕。
漢字は変えてあるけど、まぁなんつーか“その大学のその学部を出たっぽい”2人なわけです。(なんて書くのは偏見バリバリですけどね。ここは見逃して)
エリートはエリートだけど、タイプが違う。
方や必死の努力で成り上がってきたであろう庶民(=松田/表紙左)、方や幼少より英才教育を受けて育ったであろうボンボン(=加藤/表紙右)。
松田は加藤に対して分かりやすくコンプレックスを抱いていて、加藤を負かしたい!って思ってるんだけど、ボンボンの加藤はそんな庶民の小競り合いの世界にはいないので、何をどうしたって松田の空回りにしかならない。
それがある日突然、加藤が自分(=松田)を好きだと言う。松田としては「しめた」と思うわけです。
そこから始まる頭の良い男2人の駆け引き攻防戦がたいへん美味しいです♡

ただ本作、里さんの作風的に1冊で描き切るのは無理があったんじゃないかしら?という雑な展開が多いのです。
GAPSシリーズと同じレーベルなのに、なんでこんな急ぎ足展開を強いられちゃったんだろうな。
理想すぎるカプゆえに、もっとじっくり読ませて欲しかった‼︎って気持ちが残ってしまって、読み返すたびに私の中の燃え切れなかった萌えが行き場をなくして最後にくすぶります。
ワガママを言うなら、続編よりもこの1冊の内容をじっくり2-3巻使ってセルフリメイクしてくださらないかなぁ、なんて。
さらにワガママを言うなら、加藤視点もチラッと読みたい。
つか、これむしろ加藤視点の方が萌え度高いんじゃないか?
わかった、2-3巻なんて贅沢言わないから、加藤視点バージョンでもう1冊描いてくださらないだろうか。
どうしようすごく読みたい。編集部にお手紙したらいいのかな?

【電子】ebj版:修正-、カバー下なし、裏表紙なし

5

しっかり仕事してます

仕事の出来るゲイ 受けにベタ惚れ加藤×仕事できるノンケ 攻めにライバル意識松田(表紙左)

萌2と萌の間ぐらい。

里つばめ先生といえばの「GAPS」同様、リーマン物です。
半端なリーマン物だと何してるんだかよく分からない仕事シーンになりますが、この作品は銀行員に説得力があり、かつBL感もしっかりあります。

受けにベタ惚れで受け以外に興味のない攻めのお話は、安心できて好きです。ピンチもなんとかしてくれる。

描き下ろし部分はストーリー的に必須な気がします。本当はさらに話数割いて掘り下げてほしかったですが!

以下もやっと点
ストーリー展開が少し無理やりです。美人局みたいな女性が出てきたり。加藤がかなり強引に迫って、松田が何故それを受け入れたのかよく分からない。
無理やり身体の関係に持ち込みさえしなければ、終盤のプロポーズしかり加藤の一途なキャラクターが非常に良かっただけに残念。

※電子書籍
局部描写無いため修正不問

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う