俺が好きなら跪け

ore ga sukinara hizamazuke

俺が好きなら跪け
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神92
  • 萌×254
  • 萌28
  • 中立6
  • しゅみじゃない3

149

レビュー数
23
得点
766
評価数
183
平均
4.2 / 5
神率
50.3%
著者
里つばめ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784813032014

あらすじ

エリート達がしのぎを削る東都第一銀行本店。
その21階の営業部のフロアで働く松田は、
同期の加藤をライバルとして意識している。
仕事でも、女でも、人望でも、
勝ったと思った次の瞬間には、
加藤に見下ろされている自分がいる。
ある夜、残業していた松田はふとしたことから、
彼女に二股をかけられていることを知ってしまう。
プライドを傷つけられ苛立つ松田だったが、
「女の趣味が悪いんだよ、俺にしとけ」と
いきなり加藤にキスされて!?

表題作俺が好きなら跪け

加藤貴博(28)、銀行商社担当第一営業部
松田悠樹(28)、銀行石油担当第二営業部

その他の収録作品

  • リテイク

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数23

二人のやりとりにめちゃくちゃ萌えるー!!

里つばめ先生が元々大好きですが、今回は特に、エリートリーマン×エリートリーマンのお仕事もの。
仕事にプライドを持つ男達がしのぎを削ると言うのは大変痺れます。

と、エリート同士のプライドのぶつかり合いみたいなのを想像してましたが、これが微妙に違うんですね。
現実にありえそうなリアリティのある舞台に、これまたリアリティのあるキャラ。そして独特のテンポと絶妙なハズシ。
里作品の良い所がこれでもかと詰まってる作品でした。


内容ですが、エリートバンカー×エリートバンカーのリーマンものです。
同期でいつも自分より一歩先を行く加藤。
プライドの高い松田は彼を一方的にライバル視し、張り合う日々。
そんなある日、自分の彼女に二股をかけられていた事を知る松田。
加藤から「女の趣味が悪いんだよ、俺にしとけ」と突然キスされー・・・と言うものです。

で、この二人、非常に対極的です。
プライドがとても高く負けず嫌いで強気な松田。
対して、飄々としていて人の気持ちに疎い加藤。
仕事に対するスタンスも当然違っていて、熱く取り組み妙な所で情に脆い松田に、仕事は仕事と割り切っている加藤。
先にプライドのぶつかり合いを想像していたと書きましたが、そんなワケでぶつかり合いになりようがないのです。
一方的に松田がライバル視しており、それを加藤が興味深く見てると言った所。

こんな二人の関係がお仕事部分で萌えさせてくれまして。

取引相手を切り捨てる事が出来ず、自身に出来る事を懸命にする松田。
そんな彼に、割り切る事を迫る加藤。
加藤の方が正しいのです。正しいのですが、ここで見せる松田の「プライド」が格好いい。
「お前それでも男かよ」と加藤を蹴り離し・・・と言った具合で。
いやもう、里先生の作品て、攻めと受けがちゃんと対等な男同士なのが痺れるんですよ。
こんな「対等な男同士」のやりとりに最高に萌えてしまう。

また、松田に飄々とした態度ながらグイグイ迫る加藤。
彼の松田に対する最初の印象ですが、「めんどくさい奴」です。
周囲に興味が薄く冷めた部分のある加藤ですが、こんなエピソードが過去にも繰り返され、松田を意識するようになったのであろうと!!
と、読者に自然に落とし込むストーリー運びもとっても巧みでした。

この後、振った女子社員から腹いせでセクハラを訴えられ、強制的に休みを取らされる松田。
そんな彼の自宅に加藤が現れと言った流れ。
ここでのやりとりもあくまで対等な男同士と言った感じで、最高に萌えるんですね。対等な男同士、対等な男同士としつこくて申し訳ないんですが。
いやもう、加藤の結構な執着ぶりなんかも分かって、ニヤニヤさせられました。
いつも飄々とした印象の加藤が、初めて赤くなり素の顔を見せるのにも、またニヤニヤと。
惚れた方が負けだね!!
描き下ろしの二人のあまりの甘酸っぱさにも悶絶しました。

里先生のリーマンものがお好きな方、とってもおすすめですよー!!

14

札勘むずかしい

里つばめさんのリーマンBL大好きです。

女キャラがいい味出してる。松田は「ざまあみろ」発言の元カノとは気が合いそうだしお似合いだと思うんだけどw
次長3人もいい。松田の上司は受ですよね!?

他の方のレビューにもあるように、加藤が松田を恋愛として好きになったきっかけや過程がもっと見たかった。
松田の仕事に対する姿勢が好きなのはわかるし、自分をボンボンだと特別視しなかったところもツボだったのかな。「髪下ろしてるのいいな」とか何度も可愛い連呼してるからそもそも顔が好きとか…笑

出版の都合で5話に纏めないといけないのもあるだろうしそこは仕方ないのかな…
書き下ろしが甘くてきゅんとしたのでもうなんでもいい!

エロシーンはキャラの眼差しを強調するようなコマ割りや、局部が見えないアングルでの描写だったのがエロさはありつつ過度ないやらしさがなく、そこがとても良かったです。
「何でもするから」って言われたときの加藤の表情好きだなー!

話の本筋とは無関係だけど太陽光の所長さんは結局どうなったんだろう…きっと松田がなんとかしてくれたと信じたい。

続編も読みたいな〜と思える一冊でした!

14

淡白そうに見えてめっちゃ受けのこと好きじゃん!!

仕事ができる男たちの攻防ってなんでこんなに萌えるのかしら!!
エリート銀行員同士で、かたやボンボンでそつなくなんでもこなしちゃう攻めと、女にはだらしないけれど、意外と情がある受け。
普段は淡白そうなのに、受けのことになると、強引で男くさくなる攻めがたまりません!!
Hの最中も、受けのこと可愛い可愛い言ってる攻めが可愛かったです!
スッキリした絵柄も好みです。
攻めが受けのことを好きになる過程ももう少し見たかったなー。
続きがあったら是非読みたい一冊です!

11

相手を意識させるには?

私生活だらしないけど仕事が出来る松田(受)が意識するのは、同期でライバルの加藤(攻)。ライバル同士で恋愛するのね!
…いや、確かにライバルで同期の恋愛物語ですが…まさかの1話で"俺にしとけ"と松田にキスしちゃう加藤(๑*Д*๑)!! マジか!めっちゃ面白いじゃん!!一気にグッとお話に引き込まれました(^^)

加藤の押しの強さと、案外チョロすぎる松田の性格で笑、2人は無事結ばれますよ(//∇//)でも、それまでの道すがらは結構難あり!難ありというか、松田が嫌がらせを同期のクソ眼鏡にされたり、私生活が祟って元カノから訴えられたり、松田は忙しい笑!加藤は程よく助け、でも松田に煙たがれたしますが、ここぞと言う時は松田も加藤もカッコイイんです(^^)同僚なので仕事の事でもぶつかりますが、でも内心は互いを認め合ってるんですよねー!イイなぁ(^^)

最終話で跪いてプロポーズする加藤、照れてごまかす松田、微笑ましいです(^^)
そして、その先も描かれていますが、めっちゃグッときます!ぜひ読んでいただきたい(^^)!さりげなく自分を意識させる加藤って凄い(//∇//)松田はもう照れちゃって可愛い(*´꒳`*)

これは同期でライバルの銀行員のお話ですが、その設定が、より一層加藤の愛ある発言を萌えさせたり、松田の照れを可愛くしてくれます(^^)里つばめ先生のスーツ男子達がマジで大好きなので、同じく好きな方は、このお話はカッコよくて面白くて楽しんでいただけると思います(*^_^*)

9

リーマン物は里先生ですね

里先生はやっぱり面白い。でも、もうちょっと読みたかった。足りません。もうちょっと加藤に絆されて行く松田が見たかった。
しかし、松田の女の趣味悪すぎて笑えた。
太陽光事業の話しはあれからどうなったのか、プロジェクトでの2人の活躍ももうちょっと見たかった。
エッチも一度しか無かったし。
だんだんと松田が可愛く見えてくるから不思議。あの性格に難有りの松田が何故に企業を救ったのか、また救おうとしているのかがはっきりとしていなかったので、続編希望です。

5

激萌

控えめに言って最の高、という言葉はこういう時使うんだなと思いました。
いやー、里つばめさんの作品が大好きなのですが、これは1ページ読むごとにどんどん好きだなー、いいなー、やっぱり最高だなーということしかできなかった。語彙力なし。

まず、お仕事をしっかり描かれているのが常にすばらしいです。今作は銀行。銀行員のプロジェクトの進め方など、かなり取材されているのでは。
しっかり仕事をしている男性が恋をするっていうのがいいです。

あと、加藤のキャラかな?
ボンボンでやる気ないけど、好きな松田のためなら本気を出して仕事をし、松田にもぐいぐい迫る、でもとんでもなく変人な感じ。

松田はちゃらちゃらしているようでいて(女癖最悪)仕事には真摯で、情が深く下手をすると損するタイプ。
松田のピンチには必ず加藤が颯爽と登場。まあ、好きになるよねって言うくらいかっこいい。
女性で困ったところを加藤が救い、表紙のポーズに。

これは続くと思います。

3

エリートの好きが溢れとる…

里つばめ先生大好きです!
メガバンクのエリートのお話。
好き。語彙力低下しちゃいますけど、いいんです。お仕事のお話と為ても、まあ楽しい。

ですが、攻めの加藤が、なかなかのくせ者。表情わかりにくいし、態度強め。まあ、松田は対抗意識燃やすのわかります。
加藤は、松田の人情味有るところに惹かれたんですね。将来的なパートナーとしても早々に意識しちゃったみたいな。もちろん二人とも仕事出来るし、見た目良いし。松田は、ちょっと女の趣味悪い!
あと、ちょっとチョロいかもしれない…
とはいえ、仕事に対しては本当に真剣に取り組んでいます。

松田は、振られた女の仕返しで、一時休止してしまいます。滅入ってしまって酒に溺れたり。

そんな時、加藤が尋ねてきて…
まあー加藤、強引!
松田は、加藤に押されるように、体を開かれちゃって~っ!でも、ちゃんと気持ちよくなってましたけど。
事後のやり取り、その後の外出なんかで、松田が加藤の真意を知ってぐっと心が掴まれるのですよ…


加藤の一途さ、これがいいんですよ~
以前に同僚にやっかまれた松田が、コーヒー懸けられそうになったんです。そこで、現れた加藤がさっと自分のスーツで松田を庇う場面。好きですわ~!

プロポーズも、たまらん…!

松田は、本当に愛されていますよ!もう二人で幸せになってよ!

後、二人の上司が色気有りますよ!何か上司間にもありますかしら?少し期待しちゃいますよね!

1

この一冊でもまとまってるけど、続きありますよね?

めちゃめちゃ良かった
里先生のリーマンはやっぱりかっこいい
エリートもちゃんとエリートで素敵

松田がチャラそうなのに、実はすごく努力家で誠実なところがかっこいい
加藤の一見何考えてるか分からない感満載なくせに、松田のことちゃんと理解しててしかも、めっちゃ愛してるとこ素敵

脇キャラも個性的で、嫌な感じもあるけど逆にそれがリアルで良かった

二人の上司がわけありな雰囲気醸し出してるのも気になる‼︎

働く男の色恋がこんなに面白いのは流石里先生って感じです

タイトルも秀逸‼︎
ほんとにおススメの一冊です

0

ウィットに富んでいて、お洒落。気障ったらしいったらない‼︎

表紙がいい。ルネ・マグリットとか、金子國義を憶いださせる。そこがもぅ‼︎ お洒落。たまらない。
里つばめ先生の作品は大抵、お洒落だ。そして、気障ったらしい。そういうところが堪らなく萌える‼︎
まだ未完の「GAPS」もそうだが、今回の攻め、加藤もまた、相当の不思議ちゃんだ。
何が気に入らないんだか、スカしている。(ように見える。)

男の嫉妬ほど厄介なものは無いとは、よく聞く話。この物語のバンカー達はいっそ清々しい程にその嫉妬をあからさまに見せつける。後輩に仕事で抜かれたから、彼女を寝取るとか。それを写真UPするとか。
無いわー。って、思うけど、多分松田にとって、それはどうでもいい女だった。しかし、それをキッカケに、多分女が途切れたことの無い、松田のその僅かな隙にグイグイ入り込む、加藤。
寝取った方の先輩には仕事で報復するのも松田のカッコいいところ。
クールで、女にモテて、仕事も出来て。そんな松田が唯一、ライバル視していたのが同期の加藤だった。まさか、当の加藤に迫られるとは…⁈
女の子でも、もっとあざとく親切を装おうとかすると思うのに。男って怖い!
加藤だって、クールでカッコいい。(おまけに実家が金持ち。社長ご子息‼︎)なのに、松田が怯むほど、性的な意味でガンガン迫って来る。もー‼︎ 凄い真顔でね、怖いんだ、これが‼︎
ああ、でも、図星指されてカッとなった同僚にコーヒーをかけられそうになった松田を、咄嗟に現れて、自分のジャケットでサッと庇ったとこなんて、超カッコ良かった‼︎ 松田、もぅ姫じゃん!加藤、ナイトじゃん! これはもぅ惚れる!…というワケにも行かないんだけどね。
その後、二人きりになって、強引にキスしておいて、「松田…お前、チョロすぎるぞ。」って、
アンタねぇえええ‼︎ 松田も私たち読み手側も翻弄されまくりです‼︎‼︎(興奮!)

松田は頭も良くて、スマートに仕事して。順調に出世していくかの様に見えてたんですけど、実は違っていて。ものすごく情に厚くて、銀行が関わる企業や会社のことを考えて動いているんですよね。決して自分の評価や出世の為では無く。努力を惜しまない。そしてそれを周りには見せない。大きな仕事で、松田のチームと一緒になったことで、加藤はそんな松田の姿勢を知っていく。
加藤がどうしてそんなにも松田が好きなのか?は、巻末の「リテイク」に答えがあると私は思っています。
加藤は最後まで気障ったらしいです♡ この男は所謂スパダリだと思うんですよ。女性にとっては、松田の方が一見スパダリ予備軍だと思います。セクハラで訴えられそうになったり、社内を狩場にしてるようでは、まだまだなので、あくまで予備軍ですが。
とにかく。加藤のような男に捕らわれてしまったら…。ハッピーエンドになるしか無い!ラストカットもまたお洒落で、萌え転がります♬

ところで。脇を固める女性陣も鮮やか。港区女子が冬でも半袖なのは、そういう理由だったのねー!っていう説得力‼︎ 居るー‼︎ そういう子居るー‼︎って、ものすごく共感しました。ハイウェストのミニスカやゆるくふんわりと巻いた長めの髪。一方で、半袖にトライして風邪引く女子!どちらもとってもリアルで笑ってしまった。私の周りにも両方居ます。半袖を着た彼女たちはアレはアレで武装したサバイバーなんですよね。
松田のチームの次長も色っぽくて好き。色々敏くて仕事の出来そうなこの男のスピンオフとか期待したい。やはり同期の男から狙われるのだろうか。

7

エリート×エリート。最高の対等カプ!

今日までは絶賛里つばめ祭りでいきます(*・ω・)ノ

ラストはこれ!
タイトル、表紙からしてグッとくる1冊。
里つばめさんってほんと対等好き腐女子の神様だと思うわ。
【真性の対等好き腐女子が本気出して描く対等カプ】って感じの組み合わせを毎回描かれる里先生ですが、本作の2人は特にたまんないです!
・・・と褒めちぎりつつ評価を「萌×2」でとどめてしまった理由はのちほど。

慶央法学部卒の〔加藤〕と、早生田政経卒の〔松田〕。
漢字は変えてあるけど、まぁなんつーか“その大学のその学部を出たっぽい”2人なわけです。(なんて書くのは偏見バリバリですけどね。ここは見逃して)
エリートはエリートだけど、タイプが違う。
方や必死の努力で成り上がってきたであろう庶民(=松田/表紙左)、方や幼少より英才教育を受けて育ったであろうボンボン(=加藤/表紙右)。
松田は加藤に対して分かりやすくコンプレックスを抱いていて、加藤を負かしたい!って思ってるんだけど、ボンボンの加藤はそんな庶民の小競り合いの世界にはいないので、何をどうしたって松田の空回りにしかならない。
それがある日突然、加藤が自分(=松田)を好きだと言う。松田としては「しめた」と思うわけです。
そこから始まる頭の良い男2人の駆け引き攻防戦がたいへん美味しいです♡

ただ本作、里さんの作風的に1冊で描き切るのは無理があったんじゃないかしら?という雑な展開が多いのです。
GAPSシリーズと同じレーベルなのに、なんでこんな急ぎ足展開を強いられちゃったんだろうな。
理想すぎるカプゆえに、もっとじっくり読ませて欲しかった‼︎って気持ちが残ってしまって、読み返すたびに私の中の燃え切れなかった萌えが行き場をなくして最後にくすぶります。
ワガママを言うなら、続編よりもこの1冊の内容をじっくり2-3巻使ってセルフリメイクしてくださらないかなぁ、なんて。
さらにワガママを言うなら、加藤視点もチラッと読みたい。
つか、これむしろ加藤視点の方が萌え度高いんじゃないか?
わかった、2-3巻なんて贅沢言わないから、加藤視点バージョンでもう1冊描いてくださらないだろうか。
どうしようすごく読みたい。編集部にお手紙したらいいのかな?

【電子】ebj版:修正-、カバー下なし、裏表紙なし

4

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