俺が好きなら跪け

ore ga sukinara hizamazuke

俺が好きなら跪け
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神54
  • 萌×229
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

35

レビュー数
11
得点
428
評価数
101
平均
4.3 / 5
神率
53.5%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥730(税込)
ISBN
9784813032014

あらすじ

エリート達がしのぎを削る東都第一銀行本店。
その21階の営業部のフロアで働く松田は、
同期の加藤をライバルとして意識している。
仕事でも、女でも、人望でも、
勝ったと思った次の瞬間には、
加藤に見下ろされている自分がいる。
ある夜、残業していた松田はふとしたことから、
彼女に二股をかけられていることを知ってしまう。
プライドを傷つけられ苛立つ松田だったが、
「女の趣味が悪いんだよ、俺にしとけ」と
いきなり加藤にキスされて!?

表題作俺が好きなら跪け

加藤貴博(28)、銀行商社担当第一営業部
松田悠樹(28)、銀行石油担当第二営業部

その他の収録作品

  • リテイク

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レビュー投稿数11

不思議と納得できる展開でした

”GAPS”がいまいち私のストライクゾーンでなかったので、読もうと思うまでに時間がかかったのですが、なぜかこっちは結構好きでした。なんでかな。。?
確かに他のレビューでも言われている通り、”好き”になる展開が唐突なような気もしたのですが(たぶん、”GAPS”のがじっくり描かれてますよね)、それでも最終的に”萌え”の余韻が残りました。
ラブストーリーというより、お仕事の現場のカッコよさがありますよね。ちょっと銀行員のお仕事を学習したような気分になりましたもん。だから、具体的な説明がなくても、”あ、この仕事っぷりに惚れたのかな”と、いろいろ汲み取れる材料があって、展開に対しての違和感とか消化不良なことはなかったのかもしれないです。加藤のキャラクター、なんかサイコパスっぽくて気になります。本格的に”お付き合い編”が見てみたいです。可愛い(受)が好きなので、松田が可愛くなっていく様子も見てみたいんですよね。

2

萌です

いいですね、スーツ。
会社員同士のお話
銀行員って大変だな〜とか思いながら読んでました。
攻めが受けを好きになった理由が少し淡白すぎた部分と、攻めが突然好き!といってきて受けを襲うので結構展開が早いなあとも思いました。
もう少し掘り下げて欲しかったですが単行本ですので今回のストーリーを纏めるのは少し難しかったのかもしれません。

同作家さんのGAPSを見た後だと少し、んー…となるかも…

話は面白かったですし、萌評価です

0

ド直球

今まで里つばめさんの作品を読んだことがなかったのですが、たまたま購入した雑誌に先生の作品が載っていて気になったので購入してみました。

お仕事やリーマンものがお得意だとレビューなどを読んで知っていましたが、確かに仕事の描写とかリアルだなと思えたし、働く男のかっこいい姿はさすがだなと思いました。
BLでお仕事は多少出てきても割と恋愛メインなので仕事の描写はおまけ程度のものが多い印象なのですが、本作は割と仕事の描写の方が多いかなと思えるほどしっかり描写されてました。

同じ銀行の同期で相手をライバル視していた松田だけど、何故かいけすかないと思っていた加藤に好かれていて、いきなり告白されるという。
最初は拒否する松田だけどだんだん自分に対してはまっすぐな加藤に絆されていく。
加藤はなんでそんなに松田に執着するのかが少しわかりずらい部分がありましたが、とにかく変化球なしのまっすぐなので、好感が持てました。
本作だけだとちょっとラブ少な目なのでできればもう少しくっついてからの2人見たかったなと。

2

リーマン物は里先生ですね

里先生はやっぱり面白い。でも、もうちょっと読みたかった。足りません。もうちょっと加藤に絆されて行く松田が見たかった。
しかし、松田の女の趣味悪すぎて笑えた。
太陽光事業の話しはあれからどうなったのか、プロジェクトでの2人の活躍ももうちょっと見たかった。
エッチも一度しか無かったし。
だんだんと松田が可愛く見えてくるから不思議。あの性格に難有りの松田が何故に企業を救ったのか、また救おうとしているのかがはっきりとしていなかったので、続編希望です。

3

ウィットに富んでいて、お洒落。気障ったらしいったらない‼︎

表紙がいい。ルネ・マグリットとか、金子國義を憶いださせる。そこがもぅ‼︎ お洒落。たまらない。
里つばめ先生の作品は大抵、お洒落だ。そして、気障ったらしい。そういうところが堪らなく萌える‼︎
まだ未完の「GAPS」もそうだが、今回の攻め、加藤もまた、相当の不思議ちゃんだ。
何が気に入らないんだか、スカしている。(ように見える。)

男の嫉妬ほど厄介なものは無いとは、よく聞く話。この物語のバンカー達はいっそ清々しい程にその嫉妬をあからさまに見せつける。後輩に仕事で抜かれたから、彼女を寝取るとか。それを写真UPするとか。
無いわー。って、思うけど、多分松田にとって、それはどうでもいい女だった。しかし、それをキッカケに、多分女が途切れたことの無い、松田のその僅かな隙にグイグイ入り込む、加藤。
寝取った方の先輩には仕事で報復するのも松田のカッコいいところ。
クールで、女にモテて、仕事も出来て。そんな松田が唯一、ライバル視していたのが同期の加藤だった。まさか、当の加藤に迫られるとは…⁈
女の子でも、もっとあざとく親切を装おうとかすると思うのに。男って怖い!
加藤だって、クールでカッコいい。(おまけに実家が金持ち。社長ご子息‼︎)なのに、松田が怯むほど、性的な意味でガンガン迫って来る。もー‼︎ 凄い真顔でね、怖いんだ、これが‼︎
ああ、でも、図星指されてカッとなった同僚にコーヒーをかけられそうになった松田を、咄嗟に現れて、自分のジャケットでサッと庇ったとこなんて、超カッコ良かった‼︎ 松田、もぅ姫じゃん!加藤、ナイトじゃん! これはもぅ惚れる!…というワケにも行かないんだけどね。
その後、二人きりになって、強引にキスしておいて、「松田…お前、チョロすぎるぞ。」って、
アンタねぇえええ‼︎ 松田も私たち読み手側も翻弄されまくりです‼︎‼︎(興奮!)

松田は頭も良くて、スマートに仕事して。順調に出世していくかの様に見えてたんですけど、実は違っていて。ものすごく情に厚くて、銀行が関わる企業や会社のことを考えて動いているんですよね。決して自分の評価や出世の為では無く。努力を惜しまない。そしてそれを周りには見せない。大きな仕事で、松田のチームと一緒になったことで、加藤はそんな松田の姿勢を知っていく。
加藤がどうしてそんなにも松田が好きなのか?は、巻末の「リテイク」に答えがあると私は思っています。
加藤は最後まで気障ったらしいです♡ この男は所謂スパダリだと思うんですよ。女性にとっては、松田の方が一見スパダリ予備軍だと思います。セクハラで訴えられそうになったり、社内を狩場にしてるようでは、まだまだなので、あくまで予備軍ですが。
とにかく。加藤のような男に捕らわれてしまったら…。ハッピーエンドになるしか無い!ラストカットもまたお洒落で、萌え転がります♬

ところで。脇を固める女性陣も鮮やか。港区女子が冬でも半袖なのは、そういう理由だったのねー!っていう説得力‼︎ 居るー‼︎ そういう子居るー‼︎って、ものすごく共感しました。ハイウェストのミニスカやゆるくふんわりと巻いた長めの髪。一方で、半袖にトライして風邪引く女子!どちらもとってもリアルで笑ってしまった。私の周りにも両方居ます。半袖を着た彼女たちはアレはアレで武装したサバイバーなんですよね。
松田のチームの次長も色っぽくて好き。色々敏くて仕事の出来そうなこの男のスピンオフとか期待したい。やはり同期の男から狙われるのだろうか。

5

札勘むずかしい

里つばめさんのリーマンBL大好きです。

女キャラがいい味出してる。松田は「ざまあみろ」発言の元カノとは気が合いそうだしお似合いだと思うんだけどw
次長3人もいい。松田の上司は受ですよね!?

他の方のレビューにもあるように、加藤が松田を恋愛として好きになったきっかけや過程がもっと見たかった。
松田の仕事に対する姿勢が好きなのはわかるし、自分をボンボンだと特別視しなかったところもツボだったのかな。「髪下ろしてるのいいな」とか何度も可愛い連呼してるからそもそも顔が好きとか…笑

出版の都合で5話に纏めないといけないのもあるだろうしそこは仕方ないのかな…
書き下ろしが甘くてきゅんとしたのでもうなんでもいい!

エロシーンはキャラの眼差しを強調するようなコマ割りや、局部が見えないアングルでの描写だったのがエロさはありつつ過度ないやらしさがなく、そこがとても良かったです。
「何でもするから」って言われたときの加藤の表情好きだなー!

話の本筋とは無関係だけど太陽光の所長さんは結局どうなったんだろう…きっと松田がなんとかしてくれたと信じたい。

続編も読みたいな〜と思える一冊でした!

10

惜しい

若干否定的なレビューです。すみません。

書店にて美しい表紙と、帯の煽りに惹かれ購入。
キャラも設定もとても良かったのですが、ビジネスの話が中心。肝心のBL展開のほうに集中出来ませんでした。
ビジネスに奮闘する2人がメインで描かれています。
お互いの心情などがあまり描かれておらず、感情移入しにくかったです(´+ω+`)
加藤さんがいきなり松田さんにキスをする所から始まるLOVEなのですが、どこで好きになったのかな?と思いました。

せっかく素敵なキャラたちなのに、なんだかそんな2人があまり輝いていませんでした…。
絵はとても美しかったです。中立よりの萌で。すみません(´+ω+`)

7

淡白そうに見えてめっちゃ受けのこと好きじゃん!!

仕事ができる男たちの攻防ってなんでこんなに萌えるのかしら!!
エリート銀行員同士で、かたやボンボンでそつなくなんでもこなしちゃう攻めと、女にはだらしないけれど、意外と情がある受け。
普段は淡白そうなのに、受けのことになると、強引で男くさくなる攻めがたまりません!!
Hの最中も、受けのこと可愛い可愛い言ってる攻めが可愛かったです!
スッキリした絵柄も好みです。
攻めが受けのことを好きになる過程ももう少し見たかったなー。
続きがあったら是非読みたい一冊です!

10

相手を意識させるには?

私生活だらしないけど仕事が出来る松田(受)が意識するのは、同期でライバルの加藤(攻)。ライバル同士で恋愛するのね!
…いや、確かにライバルで同期の恋愛物語ですが…まさかの1話で"俺にしとけ"と松田にキスしちゃう加藤(๑*Д*๑)!! マジか!めっちゃ面白いじゃん!!一気にグッとお話に引き込まれました(^^)

加藤の押しの強さと、案外チョロすぎる松田の性格で笑、2人は無事結ばれますよ(//∇//)でも、それまでの道すがらは結構難あり!難ありというか、松田が嫌がらせを同期のクソ眼鏡にされたり、私生活が祟って元カノから訴えられたり、松田は忙しい笑!加藤は程よく助け、でも松田に煙たがれたしますが、ここぞと言う時は松田も加藤もカッコイイんです(^^)同僚なので仕事の事でもぶつかりますが、でも内心は互いを認め合ってるんですよねー!イイなぁ(^^)

最終話で跪いてプロポーズする加藤、照れてごまかす松田、微笑ましいです(^^)
そして、その先も描かれていますが、めっちゃグッときます!ぜひ読んでいただきたい(^^)!さりげなく自分を意識させる加藤って凄い(//∇//)松田はもう照れちゃって可愛い(*´꒳`*)

これは同期でライバルの銀行員のお話ですが、その設定が、より一層加藤の愛ある発言を萌えさせたり、松田の照れを可愛くしてくれます(^^)里つばめ先生のスーツ男子達がマジで大好きなので、同じく好きな方は、このお話はカッコよくて面白くて楽しんでいただけると思います(*^_^*)

8

二人のやりとりにめちゃくちゃ萌えるー!!

里つばめ先生が元々大好きですが、今回は特に、エリートリーマン×エリートリーマンのお仕事もの。
仕事にプライドを持つ男達がしのぎを削ると言うのは大変痺れます。

と、エリート同士のプライドのぶつかり合いみたいなのを想像してましたが、これが微妙に違うんですね。
現実にありえそうなリアリティのある舞台に、これまたリアリティのあるキャラ。そして独特のテンポと絶妙なハズシ。
里作品の良い所がこれでもかと詰まってる作品でした。


内容ですが、エリートバンカー×エリートバンカーのリーマンものです。
同期でいつも自分より一歩先を行く加藤。
プライドの高い松田は彼を一方的にライバル視し、張り合う日々。
そんなある日、自分の彼女に二股をかけられていた事を知る松田。
加藤から「女の趣味が悪いんだよ、俺にしとけ」と突然キスされー・・・と言うものです。

で、この二人、非常に対極的です。
プライドがとても高く負けず嫌いで強気な松田。
対して、飄々としていて人の気持ちに疎い加藤。
仕事に対するスタンスも当然違っていて、熱く取り組み妙な所で情に脆い松田に、仕事は仕事と割り切っている加藤。
先にプライドのぶつかり合いを想像していたと書きましたが、そんなワケでぶつかり合いになりようがないのです。
一方的に松田がライバル視しており、それを加藤が興味深く見てると言った所。

こんな二人の関係がお仕事部分で萌えさせてくれまして。

取引相手を切り捨てる事が出来ず、自身に出来る事を懸命にする松田。
そんな彼に、割り切る事を迫る加藤。
加藤の方が正しいのです。正しいのですが、ここで見せる松田の「プライド」が格好いい。
「お前それでも男かよ」と加藤を蹴り離し・・・と言った具合で。
いやもう、里先生の作品て、攻めと受けがちゃんと対等な男同士なのが痺れるんですよ。
こんな「対等な男同士」のやりとりに最高に萌えてしまう。

また、松田に飄々とした態度ながらグイグイ迫る加藤。
彼の松田に対する最初の印象ですが、「めんどくさい奴」です。
周囲に興味が薄く冷めた部分のある加藤ですが、こんなエピソードが過去にも繰り返され、松田を意識するようになったのであろうと!!
と、読者に自然に落とし込むストーリー運びもとっても巧みでした。

この後、振った女子社員から腹いせでセクハラを訴えられ、強制的に休みを取らされる松田。
そんな彼の自宅に加藤が現れと言った流れ。
ここでのやりとりもあくまで対等な男同士と言った感じで、最高に萌えるんですね。対等な男同士、対等な男同士としつこくて申し訳ないんですが。
いやもう、加藤の結構な執着ぶりなんかも分かって、ニヤニヤさせられました。
いつも飄々とした印象の加藤が、初めて赤くなり素の顔を見せるのにも、またニヤニヤと。
惚れた方が負けだね!!
描き下ろしの二人のあまりの甘酸っぱさにも悶絶しました。

里先生のリーマンものがお好きな方、とってもおすすめですよー!!

11

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