電子限定おまけ付き
※以下、エロ厨の叫びです。18歳未満の方、エロが苦手な方には本当に申し訳ございません。
今からでも遅くないから、同人誌付きとらのあな有償特典を買おう!!!!!!
何故なら、本編では白抜きだったお珍宝様の修正が刻み海苔だから!!!!!(白)
まだ売ってる!!!まだ間に合う!!!!!
エロ厨で本当にすみません…。
今作、別にエロに特化した作品でも無いのに、こんな事言ってて本当にすみません。でも、勿体ないんです。
皆様にヱビノ先生の素晴らしい珍宝をご覧頂きたいんです。
本編読んでてヱビノ先生の画力の高さは皆さま重々承知かと思います。
この画力の高さ、さぞ珍宝も素晴らしい作画に違いないと思うじゃないですか…。
でも、本編では珍宝が白抜きなんですよ…。
画力の高い作家さんの珍宝が白抜きなんですよ……。
こんなの、生殺し…いや、最早拷問では無いでしょうか…?
私は常々、画力の高い作家さんの珍宝が白抜きな事に不満を抱いていて、いや、ココが重要じゃん!!何で白いの!!!何で白抜きなの!??修正なら別にモザイクやぐしゃぐしゃ斜線でも良くない???白抜きって何も見えなくない?最早「無」じゃない???
って感じで、日々ストレスを溜めていた訳です。
(昨今のコンプラ等で難しいのは理解しているんですが…やはり残念に感じてしまいます)
画力の高い作家さん達は珍宝への拘りも少なからずあって。
今作のヱビノ先生の珍宝も、それはそれは素晴らしい物でした!!!ちゃんとゴムまで付けてて、ここも拘りポイントですよね。(大人のマナーですね)
と、言うわけでエロ厨の皆様は今からでも遅くない!
とらのあな有償特典を買おう!!!!
『マイディア・エージェント』の下巻。
続きものなので上巻が未読だと理解できません。上巻未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。
上巻の表紙は理一。
下巻の表紙は橘。
緑と赤を上手に生かした美しい表紙に目を奪われます。
さて。
上巻の終わりで橘という男性の素性が明らかになりました。
「橘の秘密」が何なのかを書いてしまうと上巻のネタバレにも繋がるのでここでは書きません。橘という男性の謎はぜひとも手に取って確認されてみてください。
橘の秘密が分かったことで、上巻で謎だった部分も解明されていく。
そして、無事恋人同士になった橘と理一の関係も少しずつ形を成していって―。
理一の素の可愛さと、仕事の時のカッコよさのギャップに萌え、やんちゃだった信康が少しずつ大人になっていく過程に安心し、橘のふと見せるオスの顔に悶絶し、ギュギュ―ンと萌え滾りながらっ読み進めましたが、いやいやいや。
橘、もとい真利生の秘密と過去が少しずつ見えてくる過程にしんみりさせられ、もうどうしようかと思うくらい萌えてしまった。真利生のあの行き当たりばったりさにヤキモキしましたが、それにもストンと理解できて切なくなる。勘違いや葛藤が少しずつほどけていく過程が素晴らしかった!
あと、大人たちがめちゃめちゃ良い味出してて笑いました。
信康の父ちゃんに、理一のお母さん。もっと登場して欲しかったな。
描き下ろしの「ノブの初恋」。
これはもう文句なしの爆笑ストーリーでした。ノブの初恋のあの子は…。
と思いきやのノブの大人になった感にもほっこりしました。
ストーリーや描写に、少し荒い部分が見えなくもないのですが、これでデビュー作とは驚き。ちょっと凄い作家さまが出てきたな、と。切なさも恋心も、笑いも、いろいろなものが上手にミックスされていて素晴らしかった。評価で迷いましたがちょっぴりおまけして神で。
次回作も楽しみに待っていようと思います。
元々配信サイトの方でずっと読んでいたのですが、遂に書籍化という事でとても嬉しかったです。
下巻では無事結ばれた所から話がスタートし、理一がどんどんエロ可愛く小悪魔に、そして橘の執着心が顕になると同時に何だかんだ理一振り回されているのが最高です。なにより、書き下ろしでベッドシーンが追加されているのが本当に最高でした。冷徹な理一がどんどん溶かされていく姿がとても良かったです。
また、展開的にも所々に程よい驚きがありつつ、読みやすいと思います。
男前美人受けが好きな人にとてもおすすめしたい漫画です。
上巻では理一の可愛いが沢山見られましたが、下巻では橘の謎が段々明かされていきました。
橘の家族についてや、過去の話などが明らかになっていき、思ってたより理一への愛が重い橘にドキドキしました。
脇役もそれぞれ個性があって面白いです。あんなにどうしようもない性格だった信康が成長しているのに驚いたり、社長が良い人だったのにほっこりしたり、エマちゃんが散々振り回してからの海斗に懐いちゃったり、2人だけの世界じゃなくそれぞれ生き生きとしていて楽しかったです。
橘の家族が明るくて、この家族として育って来たから橘の性格が出来たんだろうなって思わせてくれました。
下巻では2人が恋人同士になったので、エチエチなシーンも何度かあります。
橘の顔がカッコいいし理一の蕩け顔がえっちぃ!
買って確かめて欲しいです。
コミックスが出たら絶対買おうと決めていた作品、買って大正解でした!最高!♥
上巻の最後に何者かわからなかった真利生の謎が判明して、そこからの真利生の葛藤や理一の覚悟など信康も巻き込んでのハッピーエンド!
ちょっと拗らせたりしてましたがとても楽しかったです。
信康にしろ真利生にしろ、親がお金持ちであるが故に親族とも他人ともいろんな確執があって…単にコミュニケーション不足?とも思えますが、大企業の大金持ちともなると一般の親子のような触れ合いもないのかもなぁと納得でした。
理一がひたすらキュートですごく真面目で可愛い♥
真利生の自分勝手さもまた魅力的だったし、エッチをゆっくり進めていくところもすごく良かった(重要)
随所に愛を感じられ、ストーリーも飽きさせない展開で、1巻を間延びさせて上下巻にしてる作品とは違い大満足の上下巻でした。
そしてコミックス描き下ろし!これが良かった…
最後のページにキュンとします♥
小冊子付を購入したのですが、これまた大正解!
本編ではちょっぴり物足りない部分がしっかり描かれております、ご参考までに…(細めの白線のみ)
二人とも大好きなのがヒシヒシ伝わってきてとっても幸せを感じられる作品でした!
笑いもあって、コミカルに描かれてる部分とシリアスな部分に不自然さがなく、こういうのも相性かなぁと思いますが作家さんのセンスに惹かれました。
続きがあればぜひ読んでみたいですし、次回作もとっても楽しみです♪