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my dear agent
下巻では、ギャグタイプのイラストが多かったですね。
力が抜けてる感じで、楽しかったです。
下巻ではタチバナの生い立ちに焦点を当てた感じでしたが、想像以上に貧乏でした。借金多いし。確かに真利生の父親は護衛が必要なほど金持ちなのに、真利生たちは貧乏過ぎるって・・・なんだか辛かったです。
ちゃんと子供に向き合ってない感じなのは、真利生も信康も大差なかったのかも。
空港で初めて真利生たちの父親を見たけれど、感情があるのかどうなのか、よくわからなかったです。ちょっと不気味な感じ。
あんな仕事しかしていない人でも、真利生の母とは恋をできたのかな?
少し、気になります。
信康が、だんだんいい子になりましたね。
ちゃんと叱ってくれる家族が欲しかったのかも。
真利生がお兄ちゃんで本当に良かったです。
この先生の次の作品も楽しみにしています。
上下巻同時購入、一気読みでした!
エマちゃんの海外美少女感がかわいくて好きです
台詞のフォント変わるとこ、雰囲気がぐっと外国感(?)出て、好きだなぁー
下巻はいちゃいちゃが増えて、可愛いなーってほんわかしたり
上巻のレビューでも触れましたが、やっぱり「美麗だな」と眺めてたら「ゆるゆる~」ってなったりするのがユニークで
全体的に線がくっきり太めに感じるのかな、印象的ですね
インクが黒いな、紙が白いなと思わせてくれるといいますか
なんかえっちいシーンもやっぱりその独特な感じがあって、なんだろう…なんだろう?独特でしたね…味がある作風です
個人的にはシリアスで美麗な絵が好きですかも
「おかえりのキス」で理一の背中が見えていて、真利生の右腕の筋肉(このコマみたいな腕の肉感質感すき)とか肩のあたりの服の皺に萌えるとか、そういう色気を感じさせてくれる絵のコマ、好きです
上巻の終わりで気持ちを伝えた理一。これまでとは違って素直で、ちょっぴり大胆に真利生を求めたりするのだけど。
そんなところから真利生が大好きなのが伝わってきたし、それに全力で応える真利生との甘々なやり取りが最高でめちゃくちゃ幸せでした。
でも甘いだけではなくて、真利生が何者なのか判明しても彼の言動は謎なところがあるので、相変わらず彼の危うい雰囲気にハラハラするようなところが良いスパイスになっていたなと思います。
離れ離れになるかもしれない危機を乗り越えてからのラブラブ初エッチ…!最高でした。
登場人物は多めですがごちゃごちゃすることがなかったし、ちょいちょい出てくる信康のエピソードもふたりの仲を深めるためには必要なものだなと感じたので楽しんで読むことができました。
そもそも信康が居なければ出会うことのないふたりなので、彼をとても大事にしたくなりました(笑)
こちらがデビューコミックというのもすごい。次作が出たら是非読みたいと思える作家さんでした。
内容には触れませんが、新人作者特有の"読んでいる最中の矛盾や違和感"が全くありませんでした。
自然に読ませるって簡単なようで1番難しい。
内容は山谷が大きくある作品ではないですが、表情から感情が読み取りやすく作画も綺麗!
人の描き分けもしっかりできていてデビュー作でこのクオリティの作品が描けると言う事に感動し、今後の作品も期待大です!!
普段はレビューなどを書くことがないのですが、どうしてもこの作品に関して思った事を残しておきたくてレビューをしました。
この2人、好きだし、設定もよくておもしろいんだけど、個人的に惜しい…と上巻レビューで書きまして。
下巻でどうなるかと思ったら、やっぱり推しかった。残念。
かっこいい表紙、警護職ということで、プロの仕事、緊張感があり、合間に萌えが描かれるのかなと勝手に期待してしまいまして(上巻冒頭はいい感じだった)。
でも、その点どうもゆるいですよね。
ふんわり仕上げと言いますか。
悪くはないですが、せっかくの設定が活かしきれない感じで個人的にはもったいわないと思いました。
あと上巻でもそうでしたが、このエピソードいる?と思う場面がいくつか。
例えば、エマの迷子、橘のなりすましとか。
正直、本筋に関係ないやん、と思いました。
2人がいちゃいちゃして、理一がどんどんエロくなるのはよかったです。
ただ仕事柄、細マッチョだと思ったのに、意外と体が丸みを帯びていらっしゃる?
コマや角度によってそう見えているだけかもですが。
理一がウブでマジメな性格で、橘とは恋人だと確認したり、真剣にずっと一緒にいると言ってのけるところはとても良かったです。
まっすぐ気持ちを伝えて橘がメロメロになるところは萌え〜でした。
マリオくんのお家の問題で、え〜これはどう収集つくの!?って不安だったけど、綺麗に収めてくれた〜!!!登場人物もみんな魅力的だったし、本当に1つのドラマというか、映画を見ているような感じだったな。
あと、理一くんエッチの才能もあってトロトロで良かった…規律正しく生きてきた子が乱れるのって最高よね…
上下巻でしっかり濃く深く恋愛パートとお仕事パートを入れ、最高に面白いBLでした。
ドラマでもやって欲しいくらいだわ。
互いにたまらなく好きになってしまっているのに。
互いの「好き」の重さを計りかねては逡巡する2人。言葉にするのは難しい。
「重い」と思われて嫌われたく無い。
グールグルばかりしている割にはヤることはヤッてしまう2人。とはいえ未開通。
そんな最中にも巻き起こる事件⁈ と、盛り沢山でお送りされる下巻。
ちょっと待て。上巻の終わりでビックリネタ投下したよね⁈ 橘は、実は社長子息で、理一が何よりも大切に警護している信康坊っちゃんのおそらく腹違いの兄だったという。
奔放そうには見えないこの父は、橘を認知しないながらも名乗り出ていた彼を息子と知って雇い入れている。どうなってんだ⁈ 親父‼︎ は、ラスト周辺にしか出て来ず。後継者である信康とも幼稚舎以来の再会だと言って憚らない。
信康、よくこんな家庭でスクスク育ったね。きっと心優しい理一のおかげだろう。
途中には、実は幼ない頃に出逢っていた2人と信康坊っちゃんとの想い出も描かれ、橘の執着度もよほどの「重さ」を湛えている事が分かる。
この想い出は、描き下ろしにて見事な回収がされている。最後まで堪能させてくれるのだ。
ところで。物語はありていなシンデレラストーリーを許さない。
大企業の社長子息の公認嫁となった理一は、ずっとエージェントを続けるし。
橘も今更社長の認知を取り付けて豪勢な暮らしを望む者にはならない。
ただ働き続ける未来があるのだ。
悪い人では無い、ただ自由な人なのだと思う、社長の思惑が垣間見れる様な、見えて来ない様な。ややモヤリとした背景を添えて物語は終わる。
恋する2人には関係無いのだ。
キリリとした黒スーツ姿。警護対象にピッタリと寄り添いながらも周囲を常に警戒する彼等。エージェントって本当に素敵よね。信康坊っちゃんが羨ましい。
下巻も凄くオシャレな表紙で惚れ惚れ。
上巻に続いて表紙裏が最高です。
内容ですが、他に書かれている方もいらっしゃいますが、内容つめつめ!って感じの印象でした。
しかし、無理やり感は特になく、それぞれのキャラがいい具合に深掘られていてキャラの厚みが増した一冊です。
どうしようもない御曹司お坊ちゃんも成長しつつあり、可愛く見えてきます。この子のサイドストーリーがもっと見たい・・・!
そしてやはり「報・連・相」が足りない、、、ため息ですわ
勝手に別れるなバカタレ!!!
と叫びたくなりますよ笑
※以下、エロ厨の叫びです。18歳未満の方、エロが苦手な方には本当に申し訳ございません。
今からでも遅くないから、同人誌付きとらのあな有償特典を買おう!!!!!!
何故なら、本編では白抜きだったお珍宝様の修正が刻み海苔だから!!!!!(白)
まだ売ってる!!!まだ間に合う!!!!!
エロ厨で本当にすみません…。
今作、別にエロに特化した作品でも無いのに、こんな事言ってて本当にすみません。でも、勿体ないんです。
皆様にヱビノ先生の素晴らしい珍宝をご覧頂きたいんです。
本編読んでてヱビノ先生の画力の高さは皆さま重々承知かと思います。
この画力の高さ、さぞ珍宝も素晴らしい作画に違いないと思うじゃないですか…。
でも、本編では珍宝が白抜きなんですよ…。
画力の高い作家さんの珍宝が白抜きなんですよ……。
こんなの、生殺し…いや、最早拷問では無いでしょうか…?
私は常々、画力の高い作家さんの珍宝が白抜きな事に不満を抱いていて、いや、ココが重要じゃん!!何で白いの!!!何で白抜きなの!??修正なら別にモザイクやぐしゃぐしゃ斜線でも良くない???白抜きって何も見えなくない?最早「無」じゃない???
って感じで、日々ストレスを溜めていた訳です。
(昨今のコンプラ等で難しいのは理解しているんですが…やはり残念に感じてしまいます)
画力の高い作家さん達は珍宝への拘りも少なからずあって。
今作のヱビノ先生の珍宝も、それはそれは素晴らしい物でした!!!ちゃんとゴムまで付けてて、ここも拘りポイントですよね。(大人のマナーですね)
と、言うわけでエロ厨の皆様は今からでも遅くない!
とらのあな有償特典を買おう!!!!
ややあちこちいったかなーという印象の下巻ですが、面白かったです。
カップルのキャラがよい!
上巻で両思いになった二人ですが、こちらの下巻は続編というわけではなく、むしろ攻めが受けを好きになった背景が語られる、物語に厚みがでる内容でした。
二人が警護するとんでもない財閥のぼっちゃんが、実はキューピッド役。
ギャグっぽい語り口で読んでいて面白いのですが、同時に、ぼっちゃんを取り巻く脇キャラたちの個性がよく出ていて、サイドストーリーがあってもなかなか面白そう。
必ず現れる、攻めがいったんひくパターンがあって、ややお話のまとまりがなくなってしまった気がしますが、下巻も楽しめました。
これからも作者さんの好きに思いっきり漫画を描いて欲しいです。